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カテゴリ:後援会だより
今日、原田まさや後援会を事務所開き・ひな祭りイベントを行いました。
屋外イベントということで、雨だったら・・・という不安を抱えつつ準備を進めてきましたが、ちょうどイベントの時間帯は心地よい風と日差し―。 白鷺が舞っていたからいいことあるよ!と応援メッセージを送ってくださった方のおっしゃるとおりの最高のシチュエーション。 桃の花で囲まれた会場、段ボールの上にブルーシートを重ねた上に牛乳パック用プラケースを逆さにしたイス、のプラケースで作った手作り舞台、子ども達が飛ばした大小さまざまなしゃぼん玉が舞う―、こんな雰囲気のイベント会場。 好評だったのは、トークイベントでした。 コーディネーター役の後援会スタッフの職人技ともいえる進行のもとで、私と憲政史上最年少衆議院議員であった原陽子さんとのフリートークは文字通りのシナリオなし、事前打ち合わせは「私たちが楽しく話をしていれば、会場も笑顔にあふれる!」のみ。 どうなるだろうという気持ちをも少しありましたが、 さすが国政に携わった原さん、本来の政治は身近なものであることを訴える言葉には私も含めて会場内の方々の心に響いたのではないでしょうか。 国は体の骨格をつくるだけで、そこに血液を通し循環させることが地方政治のはたらきではないか、という原さんの考え方は私たち後援会の考え方と共通しています。 また、原さんは新たな挑戦の場として障害者就労の民間会社でお仕事をされています。 このことからも私たち後援会と原さんとの接点が生まれたわけです。 政治を身近に! そのためには今まで当たり前だと考えられていた後援会活動にこだわらないことも必要ではないか、それを検証する場になったのが今日のイベントでした。 イベントが終わるまで会場を後にする方がお一人もおらず、みなさんがにこやかに帰路についていただけことは大きな成果であったと思います。 やさしさに溢れた会場だったよという参加者の感想は、私たち後援会のこれまでがんばりを忘れさせてくれるものでした。 政治に期待をよせてくれている参加者の皆さまの想いを受けとめて、明日からも議員としての本分を守り、市政の発展に努めていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月05日 01時11分26秒
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