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午前、政見放送のリハーサル。ビデオに収録して、姿勢、顔の表情、制限時間内にきちんとおわるかどうか、などをチェックしてもらいました。
午後、原稿のねりあげ。最終的な原稿を確定。 夕方、党支部のみなさんと行動。「はじめてお話しする方が多いのよ」とのことでしたが、どこでもあつい激励を受け、びっくりです。 大きな犬がいる家では、「首輪がみつからないわぁ~」ということで、玄関先で網戸越しに対話。「こんな対話もめずらしいわねぇ~。ホームページに書いたらいいわね」との声があがります。労働組合の役員をされた経験をもつ女性は、「あまりにもひどい政治なので、選挙には行かないでおこうと思っていた。社民党も信用できないし、民主党も自民党と変わらない。考え方は共産党に近いと思ったいたのよ。頑張ってね」とのこと。 思わぬ反応に加え、お二人の方が「しんぶん赤旗」日曜版を読んで下さることになり、ご一緒させていただいた党員の方といっしょに喜び合いました。 党支部のセンターに戻って、手作りそうめんやお寿司を一緒にいただきました。帰ろうとすると、「あの青年に今から入党の訴えをしようと思っているの」とのことでしたので、入党のお誘いにもおつきあいさせていただきました。お話をお聞きすると、ほんとうに誠実な青年。残念ながら、入党までには至りませんでしたが、夜、以下のような趣旨のメールをいただきました。 ―「本日はお忙しいなか、いろいろなお話を聞かせていただき、たいへん有難うございました。HP拝見致しました。 皆さんは優しく良い方ばかりで、現在の日本共産党の活動と政策には大いに共感を覚える次第ですが、残念なことにまだちょっと、入党するまでの勇気と覚悟が私にはありません。 しかしながら、佐藤さんの『よりよき暮らしと平和のため』、訴え率先垂範する姿にはいつもとても感銘をうけています。私はまだ暫くは、許されるならば皆さんのお手伝いをしながら、という感じでしょうか。 今後とも宜しくお願い申し上げます。かわらずいつも応援しております。今度の選挙、どうかぜひ頑張って下さい。」 心あたたまる激励に勇気百倍です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年06月23日 22時03分21秒
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