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2005年05月12日
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 夜、日本共産党の時局報告会が行われ、不破哲三議長の講演をCS放送で視聴―中国との関係を含め、日本外交が深刻なゆきづまりに直面しているなか、「日本外交のゆきづまりをどう打開するか 戦争終結60周年 アジア諸国との最近の関係をめぐって」と題しての講演。
 私は支部会議に参加するため、途中までしか聞けませんでしたが、日本の戦争とはなんだったか、それを解明する内容はほんとうに興味深い。朝鮮の植民地支配の無法さに関連して、「これを『悪い面もあったが良い面もあった』などと見るのは、支配された民族の心の痛みを知らない、植民地支配の無法な言い分にすぎません」と述べた部分で、CS放送を視聴していた会場から、「そうだ!」との声があがりました。戦争体験者の方でしょう、高齢の男性の声でした。この方は、どんな思いで戦中戦後を過ごしたのか・・・・。私の想像を絶する悲しくつらい体験をしたに違いありません。
 
 私は、戦争を直接知らない世代です。亡き父の幼い頃の戦中の話や戦後直後の苦労、母の戦中戦後直後の話…小さい頃聞いた話で「どんなことがあっても戦争はしてはいけない」という思いを持ったのでしょう、中学校の弁論大会では、どもりで苦しんでいましたが、戦争と平和をテーマに弁論。
 侵略戦争に反対した唯一の政党が日本共産党だった、と知り、共産党員の生き方を学んだときは、ほんとうに身震いするほどの感動を覚えたものです。

 早くこの講演の内容を身につけ、侵略戦争を美化する動きを根こそぎ絶やしていくために、頑張りたいと思っています。





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最終更新日  2005年06月15日 12時14分57秒
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