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![]() 午後、夜の日本共産党第24回党大会決議案の学習のアドバイザーとしての資料準備など。 準備の過程であらためて、「しんぶん赤旗」の役割を実感しました。自民党が10月28日に「新憲法草案」を決めましたが、そのとき各紙は・・・ ・「新憲法草案、民主・公明も自民に続け」(「日経」) ・「国民的議論への重要なたたき台だ」(「読売」) ・「『軍』を持つ憲法にしたいというなら、それだけ説得力のある論拠を示す必要が必要がある」(「朝日」) ・「国民を納得させる工夫が必要」(「毎日」) 「赤旗」は、明確に改憲反対の論陣を張りました。「朝日」で、作家の井上ひさしさんが「多くの人文が時流の広報紙になっている」と書きましたが、「赤旗」の役割はますます大きくなっています。 夜の党支部の会議では、用意した資料の出番はありませんでしたが、私もコメント。 この支部の会議におじゃまをすると、いつもいるのはお母さんと一緒に参加しているSちゃん。 「Sちゃん、元気やった?かぜひいてないか?」 「うん」「ほら携帯電話もってるんだよ」 とみせてもらった携帯は本物ではありませんが、楽しそうに使っています。 「これあげる」ともらったチョコレートもおいしい。 会議中はホワイトボードで上手にお絵かき。 途中、食べた柿が虫歯の歯にあたったのでしょう、「わーん」と泣き出して、お母さんのひざのうえに。 というわけで、楽しいほんわかな支部会議に参加できるのが楽しみのひとつです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月30日 14時26分43秒
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