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2005年12月27日
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 明日、あさってと行われる一連のミーティングに提出する資料の作成。

 夕方から、2つの党支部の会議に連続して参加。

 気になっていた、JR羽越線の特急脱線事後。突風を受けた可能性が指摘されていますが、惨事は避けようがなかったのか・・。人命と安全優先の公共交通をつくるうえで、「しっかり原因を究明し、しっかりとした対策をとって、二度と繰り返さないでほしい」と切々と訴える被害者の方の言葉を重く受けとめなければなりません。

 「しんぶん赤旗」をむさぼるように読みました。どうすれば、こうした惨事を防げるか、どこに問題があったのか・・・・。
 紙面の内容は、はじめて知ることばかりでした。
・1986年12月、国鉄が分割民営化される直前におこった山陰線余部鉄橋事故。この事故を契機に、風速25メートル以上で運行停止だった基準を、事故後は20メートル以上で運行停止と変えたこと。
・87年のJR民営化後、旧国鉄のこの基準は廃止され、現在は国土交通省の省令(2004年改定)で、鉄道会社それぞれで基準を設けることにされ、国土交通省はその基準を把握していないこと。
・ローカル線の場合、本数の少ない特急列車が運休すると代わる交通手段がないということもあり、安全よりも定時運転が優先される可能性があること

 などが重要なポイントのようです。
 また同じような事故が起こってからでは遅い。同じ過ちを繰り返さず、教訓を生かして・・・こうした積み重ねで人類は進歩してきたのですから。





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最終更新日  2006年01月02日 16時54分00秒
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