築地 野口屋さんの新聞記事1
加歩には「私と会った時だけ息子や娘なる」と言う約束をして居る若い人たちが居ます。もちろん加歩が心の中だけで認識して居る子も中には居ますが皆さん、優しくて頼もしく頑張ってお仕事をして居ます。そして皆さん、笑顔が素敵で可愛いのです。あの地震の後、皆さん私の事を心配してくれて居ました。とても嬉しかったですよ(=⌒▽⌒=)中でも一番の息子たちは「築地 野口屋」さんの小杉倉庫の引き売りの皆さんです。最近、大分メンバーが変わったそうですが又、朝8時半ごろ倉庫に顔出さないといけませんね。ちなみに加歩の担当の子はそこの責任者をして居ます。まーちゃんがあのお豆腐屋さんのラッパが嫌いなので夕方に駅で売る日に会いに行って居ます。後はメールで連絡して居ます。その子が毎月下さる新聞が有り、今回とても素敵な文章が乗って居たので紹介を致します。一部を紹介しょうと思ったのですが「築地 野口屋」の想いとか心意気が伝わらないとと思いましたので二回にわたり載せます。なお、プログに載せる事を書いたご本人にお電話で許可を得て居ます。野口屋新聞6月号から☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚**:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆今月号では私たちが、どんな想いで、皆さんの町に、若者たちを送り出して居るかをお伝えしていきます。野口屋には多くのの人たちが仕事を求めてやって来ます。普通のアルバイトでは飽き足らず、もっと人と深く関われる仕事をしたい、人とは違った仕事をしたいと言う気持の強い人々。そんな若者たちと面接で話すうち、気が付いた事があります。今の若者は『素の自分』を隠して生きて居る人が多い。もちろんそれは今の若者たちだけではないのかもしれません。しかし、生まれた時からものに囲まれ、何不自由なく、育ってきたら、無理に自分と向き合わなても、『過ごす』ことは出来てしまいます。さらに、今はインターネットの時代。年齢に関わらず、ネットの掲示板上では対等に議論する事や、誰かの考えをを自分の考えた事の様に語る事が、簡単に出来ます。さらに、大人たちも面と向かって叱る人が減ってきて居ます。すると中身はまだまだ子供なのに、自分が大人になった気きにになってしまうのです。そのこと自体が良いか悪いかとかを言うつもりは有りません。ただ、それによって、本当の自分を隠し、なんとなくやっていけてしまうことが問題なのです。もちろん、若いうちは自分の欠点や間違った部分を指摘されると、恥ずかしいし、認めたくない気持ちは理解できます。自分自身もそういう時期を過ごした事の有る一人です。しかしその様な一時の恥や、ブライトによって、自分をごまかしたって成長は出来ません。だからこそ、恥ずかしくても失敗しても、勇気を出して自分をさらけ出し弱い自分を征服して行く事が大事なのです。後は「野口屋さんの新聞記事2」へ続きます゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ここまで読んで頂き誠に有り難う御座いました。まだ続きが有りますがご意見等御座いましたらメッセージを頂けたら幸いです。