カテゴリ:日記
珍しいですか?(;´Д`)
ここ最近は徒然なるままに読んでます。んで、その中で読んでて面白かったものをピックアップしようかと。 ・博士の愛した数式(小川洋子) なんかこれは、中学、高校と数学の苦手だった人にオススメ。淡々とした中に感動が盛り込まれてる。なんかそれ自体が数学みたいな感じがします。出てくる数学のトピックスも簡単で面白いものが多く、数学がわからないという人にも読んでて疲れない本です。 半落ち(横山秀夫) なんていうか、先が全く読めない、ラストまでほどよい緊張を保った筋がツボ。最近「美しい人間」に触れてない人にオススメかも。すごい優しい気持ちになれる作品です。 暗黒童話(乙一) これははるなさん、まろさんに薦められて読んだ作品ですね。グロいのが苦手な人にはオススメしませんが、多少ならOKという方に是非(中途半端だなw)グロテスクの中に美しさとか、そんなんを感じました。 ちーちゃんは悠久の向こう(日日日) これ、作者名は「あきら」って読みます。ラノベなんだけど、読み応えがあった感じ。一番怖いのは人間関係ってホラーです。 なんというか・・・脈絡ないですか?(;´Д`) 多分、読みやすさと読み応えのバランスが唯一の共通点だと思います。暇あったり、読書したいとか思ったらどれか読んでみては? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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わはー!乙一大スキなんですよ~(>_<)
暗黒童話のグロさはあたしかなり好きです★☆ 「博士の愛した数式」むっちゃ読みたかったんですよ♪ 今度読んでみよっと(^-^) (2006.06.25 22:28:06)
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