ＲＡＩＮＢＯＷ

このブログのタイトルである「ＲＡＩＮＢＯＷ」、つまり虹について考えてみた。 このブログのタイトルは「ＲＡＩＮＢＯＷ　～二舎六房の七人」という大好きな漫画からきているのですが、この漫画の説明から。 戦後間もない日本の話で、様々な理由から犯罪を犯してしまった子供たちが、特別少年院に入れられそこでアンチャンこと桜木六郎太と出会い、それぞれの生き方について考えていく話である。また、特別少年を出所後の話も書かれている。というかそっちがメインになりつつある。 ネタバレせん程度に書くとこんな感じ。ぜひおすすめ。違う。こういう紹介が今日の話題じゃないんだ。 虹というと、雨上がりの空に光の屈折とかの関係で突然現れたりするあの現象のこと、くらいしか僕にはわかってません。ただ、それをどう解釈するか、というところで、僕は「雨＝つらいこと」って考えて、つらいことのあとにもちゃんと光を発することの出来る人間かな、と。 なんかふと考えちゃいました。 このところ雨が多いから、ちょっぴり虹が見たい感じで。