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Excuse me, Why I kiss in the sky?

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2006.09.10
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カテゴリ:音楽
(注)相当長文になってしまったので時間がある時にでも!

うん、学ぶべき点の多い、いい意味で充実したライブになりました。

ギターはかれこれ7年くらいやってます。もうそんなになるんだ、と自分でもびっくり。高校時代を思い出せば取り憑かれたようにギターばっか弾いてたような。。。
最近はそうでもないけど、やっぱり弾く時間の密度は変わらない。大学入学してから買った、相棒とも呼べるギターと、自分との距離はいつも一定で、緊張感と探求に満ちてます。ほとんど恋人状態。

7年やってることに特に気負いはないけど、だんだん自分がどんな音楽が好きか分かれてくるのは自覚してる。ソロギタリスト。これが一番しっくり来る。バンドやユニットをいくつかは経験してきたけど、やっぱり一人がいい。

今日のライブはG’sさんっていうとこの主催で、アタマで出させてもらいました。一人がいい、と言っても、一人じゃライブなんてできない。以前自分が主催したライブでそれは痛いほど知ってるし、苦労も分かるつもりではいる。ライブの、というよりはイベントへの関わり方はいい演奏をするだけじゃ、駄目なんだと思った。
やっぱり「出させてもらう」「お客さんもわざわざ来てくれる」そういった謙虚な気持ちを忘れないようにしたいな、と今日のライブで思いました。
どんなにいい曲を作れても、どんなに上手く演奏できても、ふんぞり返る態度にはなりたくないな、と。

あとは、ライブって生きたもので、扱いは難しいな、と。そういう意味ではミュージシャンとしての部分だけでなく、エンターテイナーな一面も必要だと思いました。場の、客席の温度を見ながら演奏していく。こっちはすんごいハイテンションなのに客がついてこないと思ったら、一度自分も客と同じテンションまで戻して、一緒に上がっていく。そんなことが可能なセットリスト(曲順計画)ってのも大事かな、と。

最後にmixiの方にも書いたのですが、あまり自分をプッシュしないでおこうと。
「俺はこんなんやってるんだぜ!」
とかっても、聴いたらわかるってwwwwww
「この曲のこのフレーズシビれるだろ!」
世界はそれを自己満足と呼ぶんだぜwwwww
いちオーディエンスとしての真面目な感想。
インストでライブやってるからって、いつもそんな音楽聴いてるわけじゃないし、むしろ関係ない方向ばっか聴いてる。メタル好きだし、パンク好きだし、ロックも好き。そういったオーディエンスな一面も当然あるから、そういう立場から自分を見たら、主張はギターだけでええやん、と。
あとはインディーズとしてやってるとよく耳にするのが「オリコン1位とか絶対いい音楽じゃない」と結構否定的。最近はネットのダウンロードとかがあるから、CD買う人も減ったけど、昔はみんな買ってたわけだよね。じゃ多くの人に受け入れられてるからいっぱいCDが売れるのであって、そこに「いい曲」のヒントってないんかな、って。なんかの本で読んだけど。
だから一般受け狙いつつも自分の味とか出そうと苦労してた時期もありましたよ。当然、自分の趣味の方向に暴走していた時期もあったしw
そういう意味じゃ、一番耳当たりいいところやってるのかもね♪
まぁもっと曲ごとの色を強めたいとかってのもあるんですが。

謙虚に淡々と、音楽を続けていけたらいいな、と思うライブでした。





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Last updated  2006.09.11 04:27:31
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