2010/08/20(金)01:54
電車で
電車で疲れて眠ってしまい、しかし降りる駅で目覚めて何とか乗り換える。
眠りと覚醒のはざまのぼーっとした視界には
電車内のありきたりの情景が、濃い濃度をもって迫ってくる。
これは当たり前の日々ではない。
いつ死ぬかもわからない。
一瞬一瞬が貴い時間なのだ。
自分のやること、やるべきことに突っ込んでいって
のた打ち回らなければ何も見えてこないのではないか。
Atelier Mashenka
2010/08/20(金)01:54