1月に行ってきた陶芸教室2回目です。
さて今日は乾燥させた作品に色を塗るとかです。
乾燥したキノコの箸置きたちは植木鉢みたいな色になってました。
これに紙ヤスリをかけてザラザラした部分とかを削るんだって。
手にひっかかるとことか、鼻クソみたいな粘土がついてるとことかを
ヤスリでシャカシャカ。
そして釉薬というものをつけるらしい。
塗見本で飾ってある湯呑みの中から好きな色を選ぶのですが
地の粘土の色によっても出来上がりの色が変わるということで
どんな具合になるか私にはよくわからん。
赤いキノコがいいなぁ~と思ってたけど赤い色はないので
黒にしました。何個か白でドットをつけてみたりと
すっかり夢中になってマイワールドへどっぷり。
くっついちゃうから底の部分はつけないようにと
教えてもらったのに垂れたり流れたりで随分汚してしまいました~。
キノコちゃんと赤いじゃん!と一瞬思うけど
黒の釉薬が赤い色をしてるだけなので焼くと黒くなるはずです。
白いドットもちゃんと見えるようになってるといいなぁ~。
完成した作品がどんな風になるか楽しみ♪
どうか、どうか割れませんよう~に。
この時点でちょっとグラグラしてるバランスの悪いキノコもいたけど
ちゃんと箸置きとして使えるものができると嬉しいナァ♪
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