ましゅまり。

2010/06/09(水)18:57

夕刻ビーチコーミング。

貝殻収集記(59)

夕方の干潮時刻を考えて家を出たのですけれど…寄り道大好きなもんで 三保に着いた頃にはもう干潮も過ぎてしまってオレンジがかった空に なってしまっていました。光りが少ないせいか眠くなってきた上に 海岸の釣り人さんたちも帰り支度をしていて、まったりな雰囲気で 貝殻探しじゃ~!!!という気合いがはいらず、プ~ラプラお散歩となり…。 しじみみたいな小さい貝が集まってお花のブリーチみたいになっていました。 以前、貝の結晶みたいだけど…なんだか群れ過ぎてと気持ち悪いのぅ~と思った  ※ビーチコーミングですな(三保の海岸) ↑これと同じ貝がナニカから剥がれてバラけて転がっているんだろう。 小さい塊ならキモくないからひろって帰ろう~♪となったんですが… (TロT) 家で水に浸けてキレイにしていたらボロボロと分かれてきて ウジャジャになってしかも隙間から筋肉みたいのが見えて 都市伝説のアレの話を思い出してしまって、結局処分してしまいました。ゴメンね。 日が暮れて肌寒くなってきたので50パーセントの稼働率って感じッスか。 黄金のムギガイラインにて小さな貝殻を掘り出してきたので数としてはまぁまぁ あるのかもしれないけど面積的には、この日の貝殻収穫は少なめです。 残念ながら内浜の方で打ち上げられた巨大ヒトデちゃんを見つけてしまいました。 多分(※貝殻と巨大ヒトデと真ん丸シーグラス。)のヒトデちゃんだと思います。 そして大量のウニ。食用になりそうなくらい立派なサイズのウニがごろごろ。 鳥につつかれたのか殻が割れてしまっているのもあったけれど 今後無事なら素敵なウニ殻が沢山ひろえそうです。  向こう岸には清水ドリームプラザが…。 観覧車が光りだしてドリプラの場所に気づきました 直線だと近いなぁ。 ドリプラ前のデッキのとこと、マリンパーク(※夕暮れマジック。)の間に ほんのちょっとだけ波打ち際っぽいスペースがあるんですが(2・3メートル位?(^_^;)) その小さな小さなかろうじて存在しているような渚でも貝殻がちょっとだけ拾えます。 三保と同じ種類だし演出用にまいてるわけではなさそうw(^_^) 小さなヒメヨウラクなんかが打ち上がっているのを見かけることができるんだよ~ Field guide to the echinoderms of Malaysフィールドベスト図鑑日本の貝(1)海への想いを込めた白い砂浜のような海のテーブル天然の真珠母貝で作られたシェル系ジュエリーボックスヒトデ学棘皮動物のミラクルワールド

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