🍶亀齢 辛口純米 八拾(はちじゅう)
いただきました亀齢 辛口純米 八拾(はちじゅう)酒都・西条で「辛口」を貫く、明治元年創業の蔵広島県東広島市西条は、灘・伏見とともに「三大酒処」と称される西の酒都です。酒蔵通りには酒銘を刻んだ赤い煉瓦煙突が林立し、レトロな洋館や海鼠壁の土蔵造りの酒蔵が建ち並びます。亀齢酒造は、この西条で1868年(明治元年)から続く蔵元です。「亀齢(きれい)」の名は、「鶴は千年、亀は万年」の諺にあやかり、長命と繁栄を願って明治初期に命名されました。古くは「吉田屋の酒」として親しまれていた酒です。その縁起のいい名は全国に知られることになります。大正6年の全国清酒品評会で、「月桂冠」「賀茂鶴」とともに、日本初の名誉賞を受賞したのが、この亀齢でした。その栄誉を語り継ぐ賞状は、今も事務所に高く飾られているそうです。仕込み水は龍王山の伏流水。蔵の前にある「万年亀(まねき)井戸」からは、今もその水が流れ出ています。甘口の広島で、あえての「辛口」広島の酒といえば、軟水醸造による柔らかな甘口が主流です。その中で亀齢は、代々キレのよいスッキリ辛口を貫いてきました。甘口王国・広島でも3本の指に入る辛口と評される、確固たる個性です。そしてこの「八拾」には、もうひとつの哲学が宿っています。誕生のきっかけは、農家さんからの一言でした。「米を磨いて美味しいお酒ができるのはわかるが、お米を削るのはもったいない。なんとかお米を磨かないで美味しいお酒が造れないものか?」この声に応えるべく、試行錯誤の末に生まれたのがこの一本です。「米は磨くほど旨くなる」という高精米神話の逆を行く、精米歩合80%の低精米酒。低精白は雑味が出やすいハンデを、蔵の技術力で乗り越える。フードロスの観点からも注目される、「これからの日本酒」を体現した酒です。亀齢 辛口純米 八拾使用米は広島の食卓で人気の一般米「中生新千本(なかてしんせんぼん)」100%。酒造好適米ではなく食用米を、たった2割だけ磨いて仕込みます。驚くのはその味わいです。80%磨きとは思えない、雑味のない綺麗(=亀齢)な仕上がり。穏やかでフローラルな香り、米由来の優しい甘み、厚みのある旨み、そして後半のキレのある辛さへと流れる構成で、「純米のコクと辛口のキレ」を見事に両立しています。地元では晩酌酒の定番として愛され、この品質で一升2,000円台前半という価格も、ファンを増やし続ける理由です。香りは穏やか、口当たりは柔らかく、米の旨味がしっかり広がりながら、スパッとしたキレで締まる正統派辛口。冷やでキレッキレの辛口、ぬる燗でじんわり、熱燗ではふんわり純米の旨味がひらく、温度帯を選ばないオールラウンダーです。商品説明産地:広島県 東広島市「亀齢酒造」使用米:広島県産 中生新千本 100%精米歩合:80%アルコール度数:17度特定名称:純米酒酵母:自家培養酵母日本酒度:+5酸度:1.9広島市「DASHIとSOBA 水車」にて私のおすすめをまとめていますユーザー同士で楽天市場の商品をおすすめし合えるショッピングSNS