Maskmanの実験室

2010/03/29(月)10:21

宮古島トライアスロンの荷物の準備

貧乏アスリートの強くなる食卓(190)

トライアスロンは3つの競技を続けて行うスポーツ。使う道具が多い。出場する選手は直前になって慌てないように整理しながら準備した方がいい。 宮古島のトライアスロンはスタート地点とゴール地点が違い3つのトランジットバッグを渡され道具を大会スタッフに委託する事が決められている。 毎年の事だが、トランジットの流れをシュミレートしながら荷造りの段階で準備しておかないと試合の前日にゆっくり休めない。自分自身の頭を整理するためトランジットの袋の役割と中に入れるものを書いておく。 「SWIMの袋」スタート前にテントの決められた場所に預ける。 <入れておくもの> 試合着+ゼッケン、スイムゴーグル、曇り止め、スイムキャップ、ウエットスーツ、タオル、ビニール袋 <着替後に入る物> 着ていた服と靴、曇り止め、IDカード、タオル(雨に備えビニール袋に詰める) 「BIKEの袋」スイムゴール地点とバイクスタート地点の間に設置されたラックに吊るす。使い終わったスイムの道具を入れ自転車に乗る前にテントの決められた場所に預ける。 <入れておくもの> バイクシューズ、ソックス、ヘルメット、サングラス、手袋(これらは準備の段階で袋に入れて置くが、バイクセットの時にバイクの所に並べる。) タオル、予備のランシューズ(突然デュアスロンになった時にのみ使用) <着替後に入る物> ウエットスーツ、スイムキャップ、スイムゴーグル、タオル、予備のランシューズ 「RUNの袋」スタート前にテントの決められた場所に預ける。バイクフィニッシュ後の自分のゼッケンの自転車ラックに大会スタッフが置いて準備してくれる。 <入れておくもの> ランシューズ、帽子(雨に備えビニール袋に詰めておく) <着替後に入れる物> バイクシューズ、ヘルメット、手袋

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