カテゴリ:カテゴリ未分類
オリンピックの野球が終わった。
オーストラリアに2敗しての3位。 2ちゃん風に書くと、 キューバ>オーストラリア>日本>>>>>>他のチーム って感じか? いや、強さで言うたら、 キューバ=日本>オーストラリア>>>>>カナダ>>>他のチーム と思う。 銅メダルなんであるが、うーーむ・・・。 やっぱし結果としては、「負け」でしょうな。 チーム自体(というか選手個々の実力)は、日本が一番か二番と思う。 最大の敵、キューバに快勝したことろまでは、青写真どおりやったのだが。 今回オーストラリアには2敗したけど、もっと多く対戦すれば、日本チームの方が勝ち数で上回れると思う。 日本チームの方が強いと思う。 でも、一発勝負のオリンピック、負けたらそれで終わり。 強い=勝つ。とはならないんですな。 強い=勝てる確率が高くなる。っていうのは、真理やと思うけど。それが必ず勝つ。とはならないですわな。 だからこそ、スポーツが与える感動てあると思うけど。 去年の阪神でも、前半あれだけ勝ちまくってたのに、後半はボロボロだった。 つまり、オーストラリア戦での日本チームは、「昨年後半の阪神」やった訳ですな。 でも、「じゃぁ、前半の強さのチームで戦ってたら、勝ってる。」とか言うてみても、それは言い訳ですな。 城島は悔しがってるみたいやけど、他の選手はそうでもないみたい。 ウソでも「金じゃなきゃメダル取っても価値ないです。」くらいの発言して欲しかったのぅ。 なんせ、金を取りに行くチーム編成やったんやから。 「普段はしないヘッドスライディング!」 それは気持ちの現れなのか?? ホントに強かったら、ヘッドスライディングしなくても、ランナーでたらバントで送らなくても勝てるはず。(バントは作戦として有効とは思うが) ”顔”で勝てる。いわゆる「横綱相撲」で勝てるはずなんですな。試合前から、格の違いで勝つ。っていう勝ち方もあるし。 プロ野球界は暗い話題が多いから、せめてオリンピックでは快勝して欲しかったなぁ。 強いチームではあったけど、「勝つ」ためのチームじゃなかったんかなぁ? なんか、ますますプロ野球界に逆風が吹きそうですな。 頑張って欲しいのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.08.26 02:10:27
コメント(0) | コメントを書く |
|