中国のATM
中国にも、お金をおろす機械ATM(CD)機はあります田舎では、大きな施設等にしか(ATMが置いていない銀行もあった、全て窓口対応みたい)置いていませんが、都会などでは、銀行はもちろん、大きなビルの一階、道端にもあったりしますあちこちに置かれているので、なかなか便利です 給料は日本円にて日本の口座に振り込まれていたので、私は現地の口座を使用せず『インターナショナルキャッシュカード』を使ってお金をおろしていました『インターナショナルキャッシュカード』とは日本に有る口座から、現地のATMにて現地のお金をおろすことが出来るといったものです手数料は一回 日本円¥200残高照会照会 日本円¥100となります良心的な手数料だと思いますただ!落とし穴があります 中国のATMですが、おろせるお金の上限が書かれていませんそれもATMによってバラバラ(何か規則性はあるのでしょうか?)大きい数字を入力して初めて、一度におろせるお金の上限値が画面に表示されます6,000元と入力して6,000元が出てくるのか、「上限は2,000元まで」と表示されるのか、入力してみないとわからないのです 6,000元必要なときに、上限1,500元のATMに出くわすと、4回おろさないといけません手数料¥800飛んでいきます おろす回数が少ない方が良いので、試しに6,000元とかの大きな金額を入力して、 紙幣60枚がわらわら出てきても困ってしまいそうですが・・・財布に入りきらないですし 上海人の平均年収から考えると妥当なのでしょうが、外国人を含めた収入や物価などから考えると、少なすぎるような気もします