|
テーマ:名古屋だがねぇ。。(569)
カテゴリ:面白い伊勢の方言
太朗達の小学生時代は、 東京オリンピック後のテレビが各世帯に普及していく時期で 家族でテレビを見て楽しんだ良き時代でした。 三重県の松阪伊勢地方は、 テレビ番組は名古屋からの電波を受信しています。 土曜日は 学校から帰ると 吉本新喜劇を見て、 夕方になるとCBCの天才クイズを見てました。 日曜の朝の人気番組はCBC(中部日本放送)の "どんぐり音楽会"でした。 "どんぐり音楽会"は、近所のお友達が時々出場したことも あって我が家では、特に人気がある番組でした。 歌自慢の小学生が歌い、1人ずつ歌った後に ドングリのイラストの上に審査員の点数が表示されその 合計点で優勝を競う番組でした。 点数が出て審査員の講評の後に スポンサーのオリエンタルと納屋橋饅頭 お土産がもらえると、小学生が"ありがとう"と お礼を言い退場する仕組みになってました。 歌は上手なのに、この"ありがとう"のイントネーションが 妙に不自然な子供が多かったのが今でも印象に残ってます。 名古屋っ子達の言う"あ~りぃがとぅ"が 三重人には違和感だったのですね。 後に タモリが名古屋弁から"エ~ビフリャ~" なる言葉を抽出し流行せたことがあったが、 あの頃の名古屋っ子達の言う"あ~りぃがとぅ"も変だったなぁ
【名古屋でらうまグルメ】オリエンタル・カレーグァバセットORG-30
↓ぽちっと応援おねがいします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|