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テーマ:伊勢神宮へお参りに(318)
カテゴリ:おすすめスポット
お盆に帰省した折に 勢田川に面した 古い町並みの素敵な 伊勢河崎で 落語を楽しんで来ました。 桂三枝(今文枝)の弟子の桂三輝さんの自宅を開放した寄席です。 三輝と書いて「サンシャイン」と読みカナダ人の方です。 なんと青い目の落語家が伊勢に住まわれているのですね。
寄席(伊勢河崎輝輝亭)の外観は↑ 伊勢の妻入り普通の民家を改造した所です。
輝輝亭の内部は↑ こんな感じ雰囲気はありますが、25人くらいの収容数です。 入場料は500円と格安です。 この日はお盆で 他の競演の方も4人おられてにぎやかな開催でした。
桂三輝さん とっても日本語が上手 面白い落語が聴けました。 この日は4人の会とのことで 桂三河さん 月亭八斗さん 露の雅さんらも駆けつけ 沢山の落語を聴くことができました。
落語のあとは楽しい 大喜利もあり最高!(ちょっと練習不足感はあったが、、、) また伊勢に帰ったら行ってみたい所です。
伊勢河崎輝輝亭
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 以下 参考記事です。 毎日新聞JPより転載 落語:世界一輝く寄席に カナダ出身の桂三輝さん、自宅改装の「伊勢河崎輝輝亭」で完成記念高座 /三重毎日新聞 2012年06月19日
◇来場者、笑いの渦 伊勢市河崎在住でカナダ出身の落語家、桂三輝(サンシャイン)さん(42)が、自宅を改装して寄席小屋「伊勢河崎輝輝(きき)亭(てい)」を造った。17日夕、完成を記念した高座がかけられ、訪れた人たちを笑わせた。【木村文彦】 三輝さんは母国で劇作家、作曲家として活躍、ミュージカルを手掛けていたが99年に来日して落語を聞き、とりこになった。08年に桂三枝さんに弟子入り。昨年11月から吉本興業が手掛ける地域活性化プロジェクトの三重県担当として同市に移り住み、活動を続けている。持ちネタは、アコーディオン漫談と古典、創作落語など。 昨年12月、同市宮川2の建築会社役員、広垣大毅さん(37)と出会い意気投合。三輝さんが「誰でもいつでも落語が聴きに来られる自分の寄席を持つことが夢」と話したのをきっかけに、広垣さんらとともに寄席小屋を造ることになった。
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最終更新日
2012年10月27日 18時42分07秒
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