日本初の有料道路 で日本初の焼肉食べ放題
旧国道23号線の松阪~伊勢間の櫛田橋西側付近を地元の古老たちは有料道路っていまだに呼んでます。下の記事にあるように日本初の有料道路であったようです。旧伊勢電跡を国道にした当時としては画期的道路で 櫛田橋西側の焼肉オーシャンの付近に旧料金所があったのを太朗もかすかに憶えています。地元の人は、裏道を通ってこの料金所をさけて通過してました。 話はそれますが、この旧料金所のあったあたりにある、焼肉オーシャンは日本初の 焼肉食べ放題の店でないかのな、、、って思います。太朗が小学生の時(昭和50年ごろ)に 1000円(当時価格)で牛肉をおなかいっぱい、食べられて感動したお店です。当時は小さな焼き肉屋であった焼肉オーシャンは今は観光バスのコースになる大きな店になりましたが、 いまでも 2300円で焼肉食べ放題をやってます。お値段の割りにおいしいお肉が食べられますが、歳をとった、太朗は食べ放題よりも高級な松阪肉を少し食べる方が良いかな~~と思う。 併設の霜降り本舗で売っている、松阪肉や松阪肉のホルモンは新鮮でおいしい本物を買える店なのでお勧めです。松阪牛せんぺい や松阪牛ふりかけ 松阪牛カレー等のお土産も買えますよ。 全国初の有料道路・参宮有料道路 現在、県内の有料道路としては、東名阪自動車道・伊勢自動車道・鈴鹿スカイライン・パールロードなどがあ りますが、全国で初めての有料道路が三重県にあったことは御存知ですか。昭和28年(1953)12月に開 通した参宮有料道路がそれです。この道路は旧国道23号の櫛田橋-度会大橋間を結ぶ10.6キロメートルで 、開通当時の通行料金は、普通自動車180円、小型自動車130円、軽自動車60円などとなっていました。 この料金は昭和31年に日本道路公団が誕生するまで三重県が徴収をしていました。この通行料金について、当 時の新聞は時間の短縮・燃料の節約等を考え合せてもかなり安いものであると報じています。それでも、開通当 初は全体に自動車数が多くなかったこともありますが、通行する車輌は少なかったようです。道路公団の記録に よれば、1日平均の通行車輌は31年504台、33年867台程度でした。34年1,323台、37年3,151 台、40年には4,815台とうなぎのぼりに増え、ついに開通以来13年4ヵ月後の昭和42年3月11 日には無料開放の運びとなり、この日より国道23号として、道路の管理が道路公団から建設省へと引き継が れたのでした。そして、昭和50年の国民体育大会開催に伴って南勢バイパスが完成すると、それに国道23号 の名を譲り、今は県道37号鳥羽・松阪線として利用されています。 ちなみに、全国2番目の有料道路は、みなさんもよく御存知の日光いろは坂の有料道路で、昭和29年10月に開通しています。また、県内で2番目の有料道路は昭和38年2月に開通した名四国道で、これも昭和47年 12月に無料開放されています。このように、当初有料道路でのち無料開放となった道路は、北伊勢有料道路・青山高原有料道路・伊勢道路などがあり、いずれも県内の産業や観光事業の発展に大きく寄与しています。開通時の参宮有料道路(「議会アルバム 昭和26~30年」) 【ポイント10倍、さらに送料無料】 製造者瀬古食品直営牧場にて生産された松阪牛松阪牛 ステーキ・すき焼き詰合せ 霜降り本舗瀬古食品の松阪牛を使用瀬古食品 松阪牛カレー 5パックセット 瀬古食品 焼肉オーシャン〒515-0212 三重県松阪市稲木町254-1 TEL0598-28-2428(代) 焼肉オーシャン ( 漕代 / 焼肉 )★★★★☆4.0powered by livedoor グルメ