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まっさんの日記

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林小遠@ Re:スマホのセンサーについて(12/26) 失礼致しました。Amazonで日本のラズベリ…
2006.09.02
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カテゴリ:その他
なぜ働くのか?

不意にこのようなことを考えることがある。
おそらく、働くことに疲れ、
現実逃避の兆候がみられると自分ではそう分析している。


人によって、
趣味のためであったり、
旅行に行くためであったり、
現時点で用途は特に決まっていないが、
お金を貯めることであったり…

要するに働くことの対価はお金であり、
そのお金をどのように使うかだけの違いである。


人はお金の為に働いていているから、
お金が十分にあれば、働かなくてもよいのか?


一番身近な【食べること】を考える。
食べ物は、何もないところから突然現れたりするものではない。
人が働くことによって、作りだされている。

働かなくなるということは、
お米を作る人、野菜を育てる人、魚を獲る人がいなくなる。
そうなると、食べるために自分で食べ物を探すことになるだろう。

働かなくなるということは、
趣味でつかう道具を作る人、設備や施設を作る人やそれを管理する人、
飛行機やバスや乗り物を運転する人がいなくなる。
そうなると、趣味や旅行そのものが行えなくなるだろう。

働かなくなるということは、
お金そのものの価値が失われることに気づく。


人がお互いに働きあうことによって、この世が成り立っている。

お金に価値があるのではなく、
働くことによって、お金に価値が生まれ、
そして、その価値を使うことで、
食べたり、趣味を楽しんだり、旅行に行くことができるのだ。

だから、人は働くのである。
そう自分に言い聞かせることにした。





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最終更新日  2006.09.02 06:55:34
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