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まっさんの日記

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林小遠@ Re:スマホのセンサーについて(12/26) 失礼致しました。Amazonで日本のラズベリ…
2007.05.13
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カテゴリ:映画

ホラー映画や残酷なシーンはちょっと苦手です。
特に1度見た映画で、2度目以降の鑑賞で
この先に怖いシーンがあると目をそらすことが多い。
感受性が強いからだと言うと聞こえが良いが、
要は意気地なしというわけだ。



正直言って、映画が始まって1時間もしないうちに、
見るのやめて出て行こうかなと思いました。
描写が露骨で、気分が悪くなったからである。

映画って、良くも悪くも演出という名のオブラートにつつまれていると思う。
演出は表現であり、この部分において当然好き嫌いがあったりする。
このバベルの演出は、正直自分に合わなかった。
ストーリーとかテーマがどうのという以前の問題かもしれない。



映画を見終わって、
「バベル」というタイトルに込められた意味を
自分なりに考えてみると、

カット割(時間軸)がバラバラな演出、
1つの事件を3つの国(+1国)からのオムニバス形式での演出、
4ヶ国の言語(+無声)の演出、
でも、それらはパズルのピースのひとつであり、
組みあがると1つの絵になる。

アメリカという国、日本という国…
社会性のあるテーマを取り上げていますが、
この部分については、すこし違和感を感じました。



映画館で見る映画というより、
寝付けない夜に、1人でこっそり観る映画かな…
別に変な意味はありませんが(^^;)





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最終更新日  2007.05.13 08:36:37
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