カテゴリ:仕事
スマホの内蔵GPSも使えないことはないけど、 いろいろな補正をいれて、 やっと使えるレベル、、、 GPSロガーやGPSレシーバの使用はマストです、、、(^^♪ ・・・・ GL-770の更新レートは、 5Hz(1秒間に5回、位置情報を取得できる)ですが、 GPS位置情報中継アプリ(MLS)を使って、 RaceChrono で更新レートをみると、 4.2Hzぐらいで表示されます。 1秒間に、4.2回って何?となるわけですが、 直近10秒間に42回、位置情報が更新されたという感じかな、、、 GPS位置情報中継アプリ(MLS)の仕組みとしては、 GL-770からGPS位置情報を受信すると、 それでスマホ内蔵GPS位置情報を更新して、 スマホ本体に位置情報が変わったよと通知してます。 なので、本当に直近10秒間に42回、 位置情報が更新されたかというとそうでもない、、、 実は、GL-770の更新は、 やっぱり、1秒間に5回なんですね、、、 それの理由が、 SensorのGPSモードの開発でわかりました。 それは、1秒間に5回のタイミングの違いです。 等間隔に送られてくるわけでなく、 極端な話、その間隔が10ミリ秒の時もあるんです。 BLEのLNSプロファイルの仕様上、 時間の概念は秒単位です。 つまり、更新レートは1Hzが上限なんです。 デジスパイスⅣでは、 LNSプロファイルの仕様を拡張して、 100ミリ秒の時間を送っているらしいのですが、 送られてくるバイナリデータを 解析してみないとわからんです。 ちなみに、 RaceChrono には、 GL-770から受信した位置情報を送り付けているので、 RaceChrono側で位置情報の更新を扱えるタイミング(間隔)が 100ミリ秒が上限なのかもしれませんね、、、 ◎アプリのダウンロード ◎アプリの操作説明 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.06.19 19:39:18
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