カテゴリ:ウインドサーフィン
チューニングっていうと、 ものすごく堅苦しいイメージがあるんだけど。 自分のなかでは、 その日一日を楽しく過ごすための儀式のようなものとしてとらえています。 既製品(プロダクション)を使う場合、 どーしても自分の好みに合わなかったり、 使うコンディションに合わせて使わないと、やっぱり楽しくないんですよねー。 ウィンドサーフィンでいえば、 セイル(帆)の張り方がチューニングです。 ダウン(根本)、アウト(ブームエンド)のシート(紐)の引き方でセイルの形が変わります(風の流れ方を変える)。 セイルサイズに対して、風が強い場合は、シートを引き気味にして、風を流れやすくすることでトップスピードを上げる。 弱い時は、シートを緩めにして風をためやすくすることで、粘り(トルク)を出してあげます。 それ以外にも、 フィンとかジョイントの位置とかも変えるんだけど。 それらすべてのことは、やっぱり、 その日一日を楽しく、気持ちよく過ごすための儀式なんです。 ポチッとして頂けると、 次のコンテンツを作成する励みになります♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.04 14:00:34
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