|
カテゴリ:短いお話
これはたわごとです。というか実話なんですが、会社でのはずかしいエピソード。 というのも私が無造作にそれを置いていたのが悪かったのですが、ある書類を自分のデスクの上に置きっぱなしにしてました。 それはあるミーティングに参加したとき、あまりにも退屈な話だったのでつい、ある資料の裏に落書きをしたんです。 何を書いたかというとショートショートを書いてました。で、その資料自体は別にいらないし後で捨てようと思いつつも、他の資料と一緒に混ざって残ってたみたいなんです。 で、会社の人がメモ用紙にショートショートの書かれているその用紙を用いたみたいでした…。 なんでよりによってこの紙に書くんだよ!と思いつつも、後の祭り…。 その人のメモ書きの下にきっちりと私のショートショートが残っていました。 間違いなく読んだね!!!と思いましたが彼女は何も言わない…。それはそれでちょっときつい…。 だってその話は中途で止まってるし、分かりやすく書くと↓ 『なんて美しい人だろう。この世にこんなに素敵な人がいるのだろうか?俺はいつのまにか彼女に夢中で、我を忘れていた。そして妄想の中で彼女を抱いた。抱いて抱いてそれはもう…』とかいう内容でした。それでもってオチまで書いてません。しかもボツ作品です。 月曜からどう接したら良いのでしょうか?同じような経験をしたことのある方、友達になってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|