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カテゴリ:【ホテルミラコスタ 宿泊】
(・・その1から続く)ホテルに到着したのはチェックイン開始間もない15:05くらいでしたが、レセプション前には10組以上のゲストが並んでいらしたと思います。 順番がやってくるまでに10~15分、手続きには数分がかかりましたが、手続きを終えてからお部屋への案内はいつものことながら非常にスムーズで、私達は15:30ころには本日宿泊するお部屋に落ち着くことができました。 さて、今回宿泊することになったのは、ディズニーシーのエントランス側、シーのシンボルである「アクアスフィア」がよく見える、ディズニーシープラザに面した5階のお部屋でした。 私達がミラコスタに宿泊する時は、様々な経緯を経ながらも最終的には園内のメディテレーニアンハーバーとプロメテウス火山が眺められる側(「ポルトパラディーゾサイド」)のお部屋を予約することが殆どです。 が、今回は急な予約だったので「人気がある」と言われている園内のハーバー側のお部屋にはもちろん空きなど無く、たまたまキャンセルされて空いていたエントランス側(「トスカーナサイド」)のお部屋を運よく押さえることができた、という次第です。 本当に久しぶりにこちら側のお部屋を予約しましたが、お部屋の内装はハーバー側とほぼ同じなのに窓の外にはいつもと違う景色がひろがっていて、とても新鮮に感じましたよ~。 ![]() 私達はそれから荷物の整理をして、16:00過ぎには再びシーのパークに入園して17:15からのビッグバンドビートを観て、お買い物をした後にお部屋に戻りました。 今日一日(というか半日ですが)、梅雨時とは思えない高温と南から吹きつける蒸すような潮風に晒され続けた私達は、それからしばらくお部屋で水分をたっぷり摂って休憩し、軽くお風呂に入って潮っぽさを流してリフレッシュし、着替えました。 (こういったことができるので、ミラコスタにお部屋を取っておいて本当に良かったと思いましたよ~。) ![]() ディナーのために「オチェーアノ」店頭に着いたのは、お願いしてあった時刻にほぼぴったりの頃だったと思います。 今夜のコースルームは奥の個室は宴会のために使用されていたようでしたが、一般のテーブルは満席にはなっていなかったようで、比較的余裕のある感じでした。 提供されたメニューは、今ミラコスタで開催中のダイニングイベント「プレシャスダイニング2007」のディナーコースとまったく同じ内容で、アワビやフォアグラ、キャヴィアやオマールなども含まれるとても豪華なものでした。 実は数日前に「ご招待ディナー」のメニューの詳細を直接お店に問い合わせてあったので内容を知ってはいたのですが、無料招待のゲストに今現在レストランで提供できる一番のお料理を出してくれる(それも、乾杯用にワインまで用意してくださっている)というミラコスタとシーの心意気に私達はあらためて感服してしまいましたよ~。 (もてなす側としてはこれが当たり前の姿勢なのかもしれませんけれどね~。) いつもミラコスタのお店にうかがうと「何を食べるか」を決めるのに私以上に時間のかかる夫も、 「今日は迷わなくてもいいから良いねぇ~。何も注文しなくても次々に美味しいお料理が目の前に出てくるよ~!」 と、ご機嫌な様子でした。 素晴らしいお料理を前にして乾杯用の白ワイン一杯ではとても足りず、追加でお奨めの白ワインもボトルでお願いして、私達は幸せな時を過ごしました。 ![]() 千倉産アワビとアオリイカのカクテル ソラ豆のパンナコッタとエストラゴン風味のコンソメジュレ キャヴィア添え ![]() フォワグラのポワレ グリーンアスパラガスとトリュフソース ホワイトアスパラガスの冷製スープ ![]() オマール海老のロースト バジルとアーモンドの香り プロヴァンス野菜のエテュヴェ添え ![]() 特撰和牛フィレ肉のグリル カシス風味の粒マスタードソース ポテトのピュレと旬野菜のグリル 鴨胸肉のハニー・ブラックペッパーロースト パルマンティエ風鴨もも肉のコンフィとベビーリーフ ![]() カシスのソルベとピスタチオクリームとグリオットチェリークリームのミルフィーユ仕立て カカオ56%のチョコレート添え 食事の途中で「ブラヴィッシーモ!」もテラスから観せていただきました。 今日のブラヴィッシーモ!は、南からの風の影響か、一部の花火と噴水の演出が省略されていたようでしたが、それでも「オチェーアノ」のテラスから期待をこめてハーバーを見つめていた今宵のゲストの皆さんの感嘆の声は心からのもので、皆さん満足していらっしゃるようで私もとても嬉しかったです。 お食事も終盤にさしかかったころ、少しだけ酔いが回った夫が、今夜のこのディナーには感謝している、と、不意に言い出しました。 「ふたりの恋プラン」に参加してみた今年初めのあの時期、実は私は昨年終わりから続いた予期せぬ出来事の洪水に少々(というか、結婚して以来最大級に)凹み気味だったのです。 夫はその私の精神状態をなんとか上向きに持っていこうと、手を変え品を変えして励まそうと努力したのですがうまくいかず、これはどうしたものかな・・・と思っている時に、あの「ご当選おめでとうございます!」画面が夫の目の前に現れてくれたのだそうです。 その時の私は夫が期待したほど喜ばず(私には喜ぶような精神的余裕がまだ無かったです)、多少の拍子抜けはあったそうですが、夫はこれは「何か偉大なるもの」からのプレゼントに違いないと確信したそうです。 ・・・・・おまえ一人の力では今の妻を笑顔にすることはできないであろう。私が力を貸してやる・・・・・ という声が、夫には一瞬きこえたのだそうですよ~・・・。(幻聴か?) 今の私はそのころに比べたらあらゆる面で随分元に戻った感じで、夫のこの思いも「今となっては笑い話」という感がちょっとあるのですが、今日このディナーにやって来たおかげで夫が半年間心に秘めていたこんな赤面モノの話もきくことができて、良かったなぁ・・と思いました。 こんなベテラン夫婦に素敵な語らいの時を与えてくださった「何か」には、素直に感謝しなければなりませんね~・・・。 食事を終えて「オチェーアノ」を出た私達は、閉園まで30分を切っていたシーのパークへ入園し、ひと気の無くなったメディテレーニアンハーバーを散歩して酔いをさましました。 そして閉園時刻を過ぎた頃、のんびりとお部屋に戻りました。 半年間黙っていたちょっと気恥ずかしい思いをはき出すことができてすっきりした夫は、お酒が入っていたせいもあってお部屋に入ってベッドにもぐりこむと、爆睡モードに突入でした。 私は部屋のカーテンを開け、アクアスフィア輝く夜の「ディズニーシープラザ」をしばらく眺め、大好きな場所で今夜こうして眠れることを「何か」に感謝しながら、夫に負けじと追いかけるように眠りにつきました。 ![]() ** オチェーアノ の 「プレシャスダイニング2007」ディナーコース ** ・ 千倉産アワビとアオリイカのカクテル ソラ豆のパンナコッタとエストラゴン風味のコンソメジュレ キャヴィア添え ・ フォワグラのポワレ グリーンアスパラガスとトリュフソース ホワイトアスパラガスの冷製スープ ・ オマール海老のロースト バジルとアーモンドの香り プロヴァンス野菜のエテュヴェ添え ・ 特撰和牛フィレ肉のグリル カシス風味の粒マスタードソース ポテトのピュレと旬野菜のグリル または 鴨胸肉のハニー・ブラックペッパーロースト パルマンティエ風鴨もも肉のコンフィとベビーリーフ ・ カシスのソルベとピスタチオクリームとグリオットチェリークリームのミルフィーユ仕立て カカオ56%のチョコレート添え ・ コーヒーまたは紅茶 ・・・・・・・・・・・・・2007年6月1日~7月19日 ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。 また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内の こちら から検索することもできます。 利用なさってみてください。 ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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