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「しろ」のディズニーシーに行った日だけ日記

September 3, 2021
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東京ディズニーシーが開園から20周年の記念日を迎える その前日の11:30ごろ。
首都高速道路を経て舞浜にやってきた夫と私は車をイクスピアリの駐車場に止めて、リゾートゲートウェイステーションへと歩いて向かっていました。


皆さんご存じのように ディズニーシーのパークとホテルミラコスタにとって 毎年9月の4日はとても大切な日なのですけれど。
以前から私は 舞浜で楽しむにあたり「(結婚記念日など自分の大切な日は休暇を獲得するために努力するけど)パークイベント初日や開園記念日には無理に仕事を休んだりなどの予定変更はしない」と決めているので、これまで 開園記念日前後にホテル予約を取ったりすることも 当日にパークに駆けつけることすらもあまりありませんでした。

が、今年はたまたま夫婦そろって記念日当日と前日の二日間がお休みになり さらに幸運なことにホテルミラコスタに一室を確保することもできたので、 記念日となる土曜の朝をパークで迎えよう と金曜日のこんな時間からのんびり舞浜にやってきたというわけです。


ホテルのチェックイン開始は15:00ですが、その前にボンヴォヤージュに立ち寄って「本日から販売を開始する20周年グッズのお買い物をしておこう」と思い 実は準備万端、入店の予約も入れてありました。(注:9月3~5日の三日間はボンヴォヤージュは入店予約制となっています。)

そちらの予約時刻まではまだ数十分ほどの時間があったので、 本日発売のシー20周年記念のフリー切符でも買って取りあえず予約時刻までリゾートラインに乗って時間をつぶそう などと考え、私達は平日午前中の人の少ないイクスピアリを通り抜け 駅へと向かっていたのでした。



リゾートゲートウェイステーションに着いてフリー切符を購入し 改札口を入ると、駅の構内にはディズニーリゾートラインの「開業20周年記念展示」のコーナーが作られていました。



非常にこじんまりとしたささやかな記録展といった趣きですが、この20年を振り返りつつ キャストさんの歴代制服など懐かしい写真も色々見ることができて感慨深かったですよ。




ホームに上がり リゾートライナーに乗り込んだのは11:40くらいだったと思います。

ここへやってくる途中、夫の運転する車の助手席でチェックしたSNSで きょうのボンヴォヤージュは予約制になっているにもかかわらず入店できるまでに長い待ち時間が発生している という書き込みを複数見た気がした私は、発車してからは ボンヴォヤージュの建物周辺に注目していました。

…と。
まあ 今日はまたずいぶんとたいそうな待ち列が作られている様子が目に飛び込んできて 私は驚いてしまいました。
入店待ちの列は舞浜駅とディズニーランドを結ぶ橋を下りきってパークエントランスまで伸び、多数の私服のキャストさんによって整理されているように見えたのです。

以前にも(何のときだったか忘れましたが)予約制なのに店内混雑のために入店時刻が30分近く遅れたことがあったので、「まあ今回は30~40分以上は待たされるんじゃないかな~」と私は予想し覚悟して来ていたのですが、リゾートライナーの車窓から見る限りでは確かに 今日の混雑ぶりはその予想の上を行っていました。


でもねえ。
もう入店時刻の予約はしてしまっていて今さら早めることはできないし。
早くあの列に並びに行ったって 順番が来なければ入店はできないのだし。

焦って今ディズニーランドステーションで降りたってしょうがない、とりあえずこのままリゾート内を一周しましょうよ と、私達はのんびり構えることにしました。


リゾートライナーがディズニーシーステーションに着いた時は、ホームのデッキからパークの様子を眺めたくて 一旦降車もしてみました。



ミラコスタ通りの入り口には既に20周年イベントのタペストリーが提げられ、アクアスフィアの周囲にもフォトロケーションになるような飾りがいくつも登場しているようです。
今日は降ったりやんだりの雨模様 と聞いていましたが、この時間のディズニーシーにはややしっかり目の雨が降っていて、ゲストの皆さんは傘をさして記念撮影をしていらっしゃるようでした。
(私たちは明日シーに入園する予定だけれど、明日もこんなお天気かな?)


再度リゾートラインに乗り、ディズニーランドステーションで下車したのは12:00を少し過ぎた頃でした。
(リゾートゲートウェイステーションで降りるよりもボンヴォヤージュの入店待ちの最後尾に近そうでしたのでランドステーションで降りる方を選択しました。)


エスカレーターで地上に下りて、舞浜駅から続く橋(ペデストリアンデッキ)とディズニーランドの敷地の交差地点まで行くと、その角にはネームプレートを着けた私服のキャストさんが立っていらっしゃいました。
入店予約してある時刻を告げて 列の最後尾はどこですか? ときくと、
「あちらです」
とキャストさんは大きな身振りで答えてくださいました。

見ると、ディズニーランドの舞浜駅側のエントランスには「12:00」「12:15」などと入店時刻の書かれたボードを高く掲げた私服のキャストさんが何人もいらして、 こちらです~ というようにそれぞれ手を振ってくださっていました。
私達はその中から予約した入店時刻のボードを持つキャストさんを見つけ出して、しばしその後ろの列に並んで待つことになりました。


(私達が並んで待っていたのは東京ディズニーランドのピクニックエリアの横でした。
この場所にやってくるのって何年ぶりだろう?? と考えてしまいましたよ~)



その後、40分ほど待って橋の上へと誘導され、私達の列の入店が始まったのは結局 予約した時刻から実に70分近くが過ぎた頃でした。
9月初旬だというのに今日は少しも暑くなく 時折弱い雨交じりの涼しい風も吹くようなお天気で、長時間待つのもあまり苦にならなかったので本当に助かったな~と思いましたよ。



購入したいものは事前にほぼ決めていたので、 入店さえしてしまえばおそらく30~40分もあれば済むだろう と考えていたお買い物には、しかしレジで支払いを済ませるまでに一時間半ほどを費やすことになりました。

何せ店内が混雑しているので欲しいものが陳列されている棚を見つけ出してそこまでたどり着くのに一苦労でしたし、どこのエリアへ行っても20周年グッズは品出しが追い付いていないため多数のゲストが棚の前で商品の陳列がなされるまで待ち続ける といった状況で、購入品をカゴにそろえるまでにまずかなりの時間を要しました。
そしてそのあとの会計待ちにかかった時間もきょうは大変長かったです。

でも、私達が入店した午後早くの時点では在庫は潤沢だったようで、時間はかかるものの商品はどんどん補充されていました。
また ゲストの皆さんも比較的落ち着いていて、 棚に並べ終わるまで商品を手に取らないで というキャストさんの指示を厳格に守っていて大きな混乱もなかったです。
きっと、「商品はまだたくさんあります」「順番に補充しますので申し訳ありませんがしばらくお待ちください」と各所で頻繁に繰り返しなされていたアナウンスが功を奏していたのだと思います。

様々な事情で「一刻も早く商品を手に入れたい」と考える方々が押し寄せた早朝の時間帯はさぞや大変な状況だったことと思いますが、私達がお買い物をしていた時間帯に限って言えば 時間さえかければ欲しいものがまあまあ手に入る状況ではありました。


ディズニーシー開園20周年記念グッズ発売日、押し寄せたこんなにたくさんのゲストを捌きつつ商品の補充に全力を注いでくださったボンヴォヤージュ関係者の皆さんにはもう 「感謝」の一言しか差し上げる言葉がないなあ と私は思いましたよ。



その後私達はイクスピアリ駐車場に止めた車に戻り、ホテルミラコスタに向かいました。


緩やかな坂の下にあるホテル車路ゲートに差し掛かったのは、チェックイン開始時刻の15:00を少し過ぎた頃でした。
今日この時間はゲート脇にドアサービスキャストさんがちゃんと立っていらして、私たちの車を出迎えてくださいました。
坂を上って車を着けた正面玄関車寄せには多数のドアサービスキャストさんに加えて脇にはベルサービスキャストさんも待機していて、次々と訪れるゲストに手早く対応していらっしゃいました。

おそらく「9月4日だけは外せない」と熱い想いを抱えて毎年恒例のようにここにやってくるゲストの方も多いのでしょう。
迎えるキャストさん達の立ち居振る舞いにも 今日この時間は何かいつもと少しだけ種類の違う活気のようなものを感じましたよー
(気のせいでしょうか??)


荷物をベルキャストさんに託した私は、夫が駐車場から戻ってくるまでの間 ロビーを探検したり大きな窓から開園20周年記念日前日のディズニーシーを眺めたりして過ごしました。

もしどこかに「20」の数字のデコレーションでもあればカメラに収めようと思っていたのですが、短時間でざっと見た限りでは見つけることができなかったので、諦めてチェックイン待ちの列の最後尾に並ぶことにしました。
(15:10過ぎ、最後尾は喫煙室の手前あたりでした。)


数分後に夫が列にやってくるとすぐにチェックインの順番も回ってきて、私達は15:30頃には本日宿泊する部屋に入ることができました。



今回はアメリカンウォータ―フロント側ウイングのポルトパラディーゾサイドの三階、ピアッツアビュー ツインのお部屋です。



窓辺のカーテンを開けると、見えたのはこんな景色でした。



あら~?
このフェイクバルコニー越しの景色、なんだか見覚えがあるような...
部屋番号を記憶する習慣がないのではっきりとは判らないのですが、ひょっとしたら以前泊まったことのあるお部屋かもしれません。

ピアッツアビューだけれど、プロメテウス火山は無理しなくても左手にこれくらいは見えて。



正面の景色はこんな感じ。



右側の景色はこんな感じです。



うーん やっぱり以前泊まったことのある部屋なんじゃないかなー...



(追記:家に帰ってから確認したら、やはり​一昨年のクリスマス期に宿泊した​時と同じ部屋でした。)


窓からの景色をひとしきり眺めた後は、さきほどボンヴォヤージュで購入したものを広げたり、チェックインの際に受け取った物を確認したりしました。

宿泊者用のパスポート購入申し込み書は小型になってずいぶんと簡略化されましたね~
私達は明日の分を購入しなくてはならないので、夫がさっそく記入していましたよ。



ボンヴォヤージュで夫と私の二人分を購入した「旗」(20周年グッズのフラッグ)も、さっそくパッケージから出して窓辺に立ててみました。




そうこうするうちに、早めの夕食を と思って確保していたオチェーアノ・ブッフェのPS予約時刻が近づいてきたので 私達は部屋を出ました。


エレベーターで2階に下りて まずはレセプションに立ち寄って明日の入園に備えてパスポートを購入し オチェーアノに向かうと、入り口ではずーーっと以前からこのお店にいらっしゃるキャストさんが満面の笑みを湛て お待ちしておりました! と大歓迎してくださいました。

コース営業が縮小されて以来とんとご無沙汰だったオチェーアノですが、ディズニーシーとホテルミラコスタが20歳のお誕生日を迎えるその前夜に ブッフェのお部屋とはいえお邪魔することができ、私もとても感激でしたよ。



さて 久しぶりのオチェーアノ ブッフェ。

現在のメニューは一応「”東京ディズニーシー20周年:タイム・トゥ・シャイン!”ブッフェ」と銘打っていますが、特に変わったお料理が並んでいるわけではないようでした。
むしろ、以前よりも大衆的な、小さなお子さんでも美味しく楽しくいただけるものが増えたような印象でした。

しかし、あちこちに「20」のロゴマークは見つけることができましたよ!



また、営業再開直後の 主にキャストさんが料理を取り分けてくださる形式はとっくに終了したようで、現在はカウンター上のお料理を(手袋をして)自分でとる形式に変更になっており「いわゆる普通のブッフェ」に戻っていました。

その代わりにブッフェカウンターのお料理の上方には透明のアクリル板のガードが設置され、テーブルの間にも間隔が狭いところには透明のパーテーションが設置されていました。








オチェーアノの利用制限時間は120分ですが、現在は「国と県からの要請により」ホテルミラコスタのレストランでもアルコールの提供が停止されているのでワインを楽しむわけにもいかず、若くない私達は入店から40~50分が経過するころにはお食事的なメニューで食べたいものはだいたい食べつくしてしまいました。

残るは食後のお楽しみ ということで、追加でコーヒーをお願いしてデザートタイムに突入しました。


(これは私がブッフェカウンターからとってきたもので、これで全種類の半分くらいだと思います。
一番好きだったのは、写真左下の「練り切り」かな~)


コーヒーもじゅうぶんいただいたのち、制限時間を30分ほど残して私達は食事を終えることにし 席を立って会計に向かうと、レジで待っていらしたのは来店時に迎えてくださったのとは別の これまたオチェーアノに長くいらっしゃるキャストさんで、久しぶりにお顔を拝見したにもかかわらず気さくに対応してくださって 単なるお会計のはずなのに非常に楽しかったです。

思えば、食事中には控えめながらもテーブルまでわざわざ声をかけに来てくださったお顔のわかるキャストさんもいらしたので、やはり開園開業記念日前後のこのホテルでは 到着時に出会ったドアサービスやベルサービスやレセプションのキャストさんのみならず、レストランのキャストさんまでもが特別な高揚感に包まれてお仕事をなさっているんだなあ と 実感しました。

もちろんそんな微熱のようなふんわりしたドキドキ感は、この時期ここへやってくるゲストもまた(私自身を含めて)抱えているものだと思いますけれど。



ミッキランジェロギフトに立ち寄っておつまみやアルコール類を調達し、私達が部屋に帰り着いたのは18:20過ぎでした。

窓から眺めるディズニーシーのパーク、今日の閉園時刻は19:00ですが... 
閉園まであと30分あまりとなっているのに なんとまだ空が暗くなっていません。



きょうはお天気が良くなかったのでこんな感じですが、晴天の日なら19:00ってまだけっこう明るいんじゃなかろうか...



さて。
それから私達は、だんだんと暗くなっていくピアッツアトポリーノとメディテレーニアンハーバーを眺めながら、窓際のテーブルで開園記念日の私的前夜祭を始めました。



記念日前日とはいえ 平日だからでしょうか。
今夜のゲストの退けは早かったようで、閉園時刻から40分が過ぎる頃には警備のキャストさん達もお仕事を終えてパーク内から去っていかれましたよ。





閉園後もパーク内に流れ続けていた音楽が唐突に止まったのは 通常営業中には想像もできないほど早いタイミングの20:30前頃でした。

まあ、現在は閉園時刻が通常より三時間早くなっているのですから、パークが眠りにつく時間も三時間早まっても何の不思議もないのですが。
でも、突然命じられた「早寝」がこんなにも長い間続くなんて ディズニーシーにとっては開業以来初めての経験でしょう。

静かな 長~い夜がまたきょうも始まったのですね。


きょうはいつになく早い夕食を済ませ いつになく早くお酒も飲み終わった私達も、その後 東京ディズニーシーと同様に早い就寝時刻を迎えました。

おそらくミラコスタ宿泊史上、最速で私はベッドに入ったのではないかと思います。
もちろん夫はとっくに眠りに落ちていましたけど。




どうか 私もディズニーシーと同じように 穏やかーに眠れますように......





(翌日につづく)


◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇

文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。

利用なさってみてください。

◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇






Last updated  September 16, 2021 12:50:29 PM
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