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カテゴリ:【ファンタジースプリングスホテル 宿泊】
![]() (…前日から続く) 一泊二日分のスケジュールを無事こなすことができて安堵し 一日の最後に「マゼランズ」でおいしいワインもいただいたせいでしょうか、昨夜はすんなりと眠りに入れたようです。 二万歩以上もパーク内を歩いた というのも、理由のひとつかもしれません。 で、今朝、アラームに頼ることもなく気持ちよーく目覚めたのは5:30少し前。 普段起床しているのとほぼ同じくらいの時刻でした。 カーテンを開け放していたので外がもうすっかり明るいのはよくわかりましたけれど、窓を開けたままにしていたにもかかわらず音は何も聞こえて来ず、静か。 ディズニーホテルでは(公式のお知らせによれば)ゲストの入館を「宿泊開始日の朝6:00以降」に限っているので、ベッドから出て窓から外を覗いてみてもこの時間はホテルの車寄せにやってくる車もなく 正面玄関で対応するキャストさんの姿もまだないようでした。 さて、本日の私達。 時間の決まっている予定は、昼食と パーク内の「スリーピーホエール・ショップ」に予約したファンダフルディズニー会員限定グッズを取りに行くこと のふたつのみ。 でも私には それに加えてもうひとつだけ、「グランパラディ・ラウンジに行きたい」という強い希望があります。 現在もまだファンタジースプリングスホテル宿泊者しか利用できない「グランパラディ・ラウンジ」。 前回訪れた際はPS(優先着席)登録必須だったので入店枠を確保するのに大変苦労しましたが、一年ほど前からは特に制限がなくなり 宿泊者であれば誰でも直接店頭に行けば入店できるようになりました。 少しだけハードルが下がったので 今回偶然にも「後泊」の地としてこちらのホテルを予約できてしまった時から「滞在中にぜひまた行きたい」と思い続けていたのです。 当初は、三日目(今日ですね)ホテルをチェックアウトしたらパークには行かずグランパラディ・ラウンジで昼食をとって帰宅 というのんびりプランを考えていたのですが、その後「ファンダフルディズニー会員限定グッズの予約販売」の話が持ち上がったり、最近なかなか取れないベッラヴィスタラウンジの昼食の予約が取れてしまったり と色々な予定が付け加わってしまい… じゃあ、チェックアウトしたら ベッラヴィスタラウンジ(ホテルミラコスタ)→スリーピーホエール(パーク内マーメイドラグーン)→ファンタジースプリングスホテルに戻って最後にグランパラディ・ラウンジ……? とスケジュールをあれこれ考え直した結果、三日目の今日もディズニーシーに入園することになってしまいました。 まあ、昨日まではバケーションパッケージ利用で忙しく過ごしていたので ゆっくりパーク内を歩いたり景色を眺めたりする時間もあまり取れませんでしたからね~ 帰宅してしまう前に ただなんとなくディズニーシーの中に身を置く ということをするのも、有りなのかもしれません。 ![]() というわけで。 夫よりも先に目覚めた私は例によってコーヒーをいれて お花の形のちいさなテーブルで水分と乳製品だけのごく軽い朝食をとりました。 当初はハッピーエントリーしたらスナグリーダックリングにでも行って朝食を調達しようと考えていましたが、その後思いがけず予約できた昼食のベッラヴィスタラウンジがとても早い時間帯になってしまったので「がっつり朝食」はとりやめ。 私の今日の朝ご飯はこれで終わりです。 一時間ほどすると モーニングコールが鳴り出す前に夫も起きて、バスルームへと向かっていきました。 (夫がバスルームから戻った後、オラフのモーニングコールを二人で聞きました。) 私とは違って夫の方は昨夜ジョイフルスプリングスで調達した朝食をちゃんととって、ようやく仕度を始めたのが7:10くらい。 パークエントランスに並びに行く前に少し朝の館内を歩きたかった私は、カメラと通行証や宿泊証明書などハッピーエントリーに必要なものだけをしっかりと持って、夫よりも一足先に部屋を出ました。 ![]() エレベーターでホテルエントランスのある3階まで下りることができたのは7:30前頃でした。 (ファンタジーシャトーは客室数500以上に対してエレベーターが一か所4基しかないので、朝はけっこう混みあいます。階段を利用した方が良かったかもしれません。) 乗り合わせた他の皆さんはエレベーターが3階に着くやいなや足早に歩いて(おそらく朝食のレストランや外のパークエントランスへ向かって)いってしまわれたので、明るく美しい広い廊下にはすぐに誰もいなくなってしまいました。 のんびり歩いてロビー周辺まで来ると、この時間のフロントやベルデスクあたりは人の姿がほとんどなくてとっても静か。 ホテルの中庭「ローズコート」へと続く扉を出てみても、右手側の眺めの良いテラスにも 左手のピンクのバラが咲き乱れるお庭方向にも 誰かいらっしゃるような気配はまったくありませんでした。 ![]() 元気な朝の太陽を避けるために日傘を開いて陽の当たる小径に出ると。 …なんだろうこの香り ああ バラの香りだ… ファンタジースプリングスホテル館内ではあちこちで花の香りが漂う演出が施されているのですが、その香りとは明らかに違う おそらく朝陽が当たってきてバラの花が自然に開く時に発する本物の香りのようでした。 小さな中庭の奥まで進んで行くと、美女と野獣の石像前には物語を象徴するような赤いバラが。 ![]() たくさん蕾をつけていて、もう一週間から十日もすれば満開になりそうな感じでした。 そうよね~ 5月といえばバラの季節(そして私の誕生月でもあります)。 初めてこのホテルに泊まってこのローズコートに足を踏み入れた時、「きっと5月の中旬くらいにはバラが満開になってとても美しいだろうけど、その時期に合わせて予約を取るのはしばらくは困難だろうなあ…」と思ったことを 私はふと思い出しましたよ。 しばらくすると夫が私を見つけてお庭の入口までやってきたので、そのままふたりで正面玄関を出てホテルの外にあるディズニーシーの「ファンタジースプリングス・エントランス」へ。 ![]() 保安検査場はまだ閉まっていて、その先の舗道上にロープが張られてハッピーエントリー待ちの列が作られていたので、その最後尾に並びました。 (7:40くらい。) ![]() この時間のハッピーエントリー待ち列は既に折り返していて 順番的にはずいぶん後ろの方のように思われましたけれど、こちらのエントランスは並ぶことができるゲストが限られているせいか雰囲気がとても穏やかで平和なのでなんだか気が楽です。 腰をおろして数分待っていると すぐに「立ち上がって前に繰り合わせるように」とのアナウンスがあり、8:00くらいには保安検査が始まって 私達も8:10には検査を通過。 ホテル建物下にあたるゲート前の日陰のスペースに入ることができました。 そして8:30、ハッピーエントリー開始。 3~4分後にはゲートを通って ディズニーシーのファンタジースプリングス・エリアに入園しました。 こちらのエリアはディズニーシーのメインエントランスからは非常に離れているので、これからしばらく(20~30分間くらい?)はファンタジースプリングス・ホテル宿泊者の貸切といってもいいような状況になります。 その「一日で一番ファンタジースプリングスがのどかな時間帯」に いったい何をしましょうかね~ …とはいっても 私達、昼食のためにホテルミラコスタへ移動しなければならないので、どんなに遅くとも11:00になる前にはホテルをチェックアウトしなければなりません。 まだ荷造りとか何もしてないし、パーク内に居られるのはあと一時間くらいかなあ… と いろいろ思案して、この時間帯は非常に空いていることが予想されるピーターパンのネバーランド方面へ。 (皆さん朝一番は「アナとエルサ」や「ラプンツェル」の魅力に引き寄せられて行ってしまわれるので。) ![]() 乗ってしまえば所要時間が1分ちょっとで済む小さなアトラクション「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」に行ってみましたが、入口にいらしたキャストさんによれば 運営が始まるのは8:45からです とのこと。 ではそれまで海賊船にでも行ってちょっと遊んでようか と すぐ前の石段から森の小径を経てフック船長の船「ジョリーロジャー号」の甲板へ。 ![]() 日中は小さなお子さんや若い方々で大混雑のこの船もこの時間(8:35くらい)は当然ながら誰もいなくて 好きなだけ写真撮り放題でした。(朝イチにこの場所に来るの おすすめです。) (フック船長のデスクも独り占め) ![]() 5分ほどここにいて その後ティンカーベルのアトラクション前に戻ってみると、入り口前には30人ほどの列ができていました。 (8:40過ぎくらい。) ![]() 列の最後尾に並ぶと間もなくアトラクション内へと案内され、ティンカーベルが配送会社を切り盛りしているというピクシーホロウ(妖精の谷)へ。 ![]() この道を歩いてくのも一年半ぶりです。 ![]() 配送所にたどり着くと、ティンクとピーターが乗った荷物配送用のバギーがお出迎え。 ![]() 彼らまでドライバー業務をしなければならないなんて、妖精の世界でも運送業界は人手不足なんですねえ。 ![]() その上、乗り場で聞いたアナウンスによれば、きょうは稼ぎ頭のナンバーワンドライバー、ネズミの「チーズ」が有給休暇を取っていて、こちらの会社はてんてこ舞いだそうです。 しょうがないので私達もバギーに乗って荷物の配送をお手伝いすることに。 ![]() 花咲く「春」から出発して「夏」「秋」へと荷物を配送します。 ![]() そして「冬」も回り、「春」へと無事に戻ってきました。 ![]() 最後に「チーズ」とティンカーベルからお礼を言われてしまいましたよー ![]() ![]() 1分ちょっとの「お手伝い」を終えて時計を見ると時刻は9:00。 このアトラクションは体験時間が短い割に待ち時間が非常~に長くなることで有名ですが、この時間帯なら並んでから20分もあれば出口まで戻って来られそうです。 なのでもう一度乗ることに。 (だって日中は最低でも40~50分くらいは待つのに、今なら15分くらいで乗れちゃうんですよ?) ふたたび妖精世界の荷物配送をお手伝いして、出口まで戻って来た時には時刻は9:17になっていました。 あー楽しかった~~ この「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」というアトラクション、なんかとっても好きなんですよね~ でもたった1分の体験のために1時間前後も並ぶのは正直いってつらいですし、ディズニーシーのメインエントランスからもすっごく遠いので普段はなかなかここまで来ることはできないですから。 ファンタジースプリングス・ホテルに宿泊してハッピーエントリーを利用したこの機会に久しぶりに体験することができて(それも2回も続けて体験できて!)本当に良かったーと思いました。 その後はアレンデールへ行き、街並みの写真を撮ったりキャラクター達のグリーティングを遠目に眺めたりしました。 ![]() このとき、9:20くらい。 既にディズニーシーの一般開園時刻から30分以上が経っていてアトラクションの付近にはゲストが集まり始めていましたけれど、こちらの城下町あたりはまだまだ人が少なかったです。 ![]() ![]() そして ハッピーエントリーから約一時間が経ったころ。 このあたりで部屋へひきあげることを決断した私達は ファンタジースプリングス・エントランス経由でホテル館内へと戻り 部屋に向かう前にもう一度ローズコートへ行くことにしました。 ロビーから外へ出ると、今回もテラスにもお庭にも私達の他には誰もいませんでした。 (このホテルの特質上、当然と言えば当然ですけれど。) テラスからパーク内を見下ろしてみると、ホテルに近いエリアにはこの時間(9:40くらい)ゲストの姿が殆ど見当たらないということがよくわかります。 ![]() 皆さんきっとお目当てのアトラクションやグリーティングやレストランに行くのに忙しくて、ホテル前の場所を歩いてる場合じゃないのでしょうね~ 今朝はお天気が良く気温も高いので、ローズコートの小径のバラもさきほど二時間前に見た時よりも心なしか花びらが開いたような印象を受けました。 ![]() お庭の奥の「美女と野獣」の赤いバラも、さっきよりも蕾が開いているような気がする… ![]() そして不思議なことに、さきほど7:30くらいに来た時ここで感じた「バラが花開く時の香り」は今回はあまり感じませんでした。 その代わりに ホテルの館内各所で感じるのと同じような花の香りを強烈に感じました。 あの清らかな自然な香りを楽しむためには、バラの花咲くシーズンの早朝の時間帯にここに来ないといけないのかもしれませんね~ (ロビーとエレベーターホールをつなぐ明るい廊下) ![]() この廊下の両側に設置されている長椅子は ホテルオープン当初には置かれていなかった物ですね。 (あまりにこの廊下が長いので休憩用に置いたのかしらん。) 以前来た時も思ったことですけれど、こちらのホテルは館内に宿泊ゲストしかいないので パーク開園からチェックインタイムまではパブリックスペースがどこも非常に静かで みとれてしまうほど端整です。 「静謐」とはこういうことを言うのだなあ と 廊下を歩きながら思いました。 さてさてさて。 ホテル内で少し寄り道をしていたので 部屋に戻り着くと時刻は10:00少し前くらいになっていました。 それからはちょっと急いで室内を片付けて荷造りをし、記念撮影をし… 落ち着いたところで今日この後の予定を確認していると、夫が突然、 「そうだ!抽選! きょうはまだショーの抽選してないよ!抽選しよう!」 とか言い出しました。 ――え? 「ダンス・ザ・グローブ!」エントリーするってこと? いやいや。 このあとベッラヴィスタラウンジ行ってスリーピーホエール行って、それからグランパラディ・ラウンジも行くんだから、その合間に見られる回なんて無いでしょう? …というと、夫、 「18:40の最終回ならどの予定にも被らないでしょ?抽選するだけしてみようよ。」 と譲りません。 夕方の回なら確かに行けるかもしれないけど、グランパラディ行ってからまたアメリカンウォーターフロントまで戻る って、ちょっと大変じゃない? まあ夕方の回なんて当たるわけないからエントリーしてみるだけだったらー …と私がブツブツ言っている間に夫、勝手に18:40の回にエントリー。 そして結果は当選、しかも会場内のうーーーんと後方の「身長があまり高くない私では殆ど何も見えないであろう」席。 まあね、エントリーってのはなぜかいつもこんなで、当たっちゃ困る時とか無欲の時ほど当たるものなんですよね。 これで私達の本日の予定、ここへ来てまた少し変更になりました。 最終日こそのんびり過ごせると思ってたのに、きょうも朝から夜までパークになりそうですが… 体力、最後までもつかしらん。 ちょっと不安ではあります。 荷物を預ける手続きはテレビ画面から「ディズニーホテル・スマートオーダー」を利用して済ませ、最後に夫がスマートフォンからエクスプレスチェックアウトの手続きをして 私達は10:40くらいに部屋を出ました。 いつもチェックアウトの12時が迫るまで部屋にいる私達としては異例の早さですが、何せ今日もスケジュールが急に増えちゃったんですからね! さあ、がんばってミラコスタまでお昼ご飯食べに行くぞー! (から元気です。) ![]() それからは ホテルの正面玄関を出て、ファンタジースプリングス・エントランスではなくリゾートラインのベイサイドステーションへと向かいました。 朝から気温がぐんぐん上がっていたので、ディズニーシーの東の果てにあるホテルミラコスタまで混雑するパーク内を歩いて行くのは避けた方が無難、ここはリゾートラインに乗って行こう と考えたからです。 (一昨日の朝リゾートラインの三日券を購入してあった っていうのも気持ちがリゾートライン利用に傾いた理由のひとつです。) ベイサイドステーションから乗り込んだのは、またあの青い「25周年“スパークリング・ジュビリー”ライナー。 数分でディズニーシーステーションに到着し、下車した後は急いでホテルミラコスタ側の改札を出てリゾートライナーが駅を出て行く姿をキャッチ。 ![]() ![]() 青い空に青いリゾートライナー。 どう撮っても高架下の工事現場が写り込むのが気になりますが、これもまた東京ディズニーリゾートの日常の一部ですよね。 リゾートライナーを見送った後は連絡通路を歩き、ホテルミラコスタへ。 ロビーに足を踏み入れて天井を見上げると 20時間ぶりにここに戻ってこられた…と、なんだか感慨深かったです。 (笑わないでくださいね。) ![]() そうこうするうちに ベッラヴィスタラウンジの予約時刻が近づいてきました。 お約束の時間にはまだ少し早かったけれど 様子を覗きにいってみるとお店の前には25周年の旗を持ったご案内のキャストさんが立っていらして 私達を快く迎えてくださいました。 ![]() (その2 に つづく・・・) ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。 利用なさってみてください。 ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 19, 2026 01:47:50 AM
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