玄関の餌を食べていた猫
チーが2ヶ月ほど離れた場所にいたことが判ったので、玄関先に置いておいた餌を食べていたのは他の猫であるということが明らかになりました。となると、「どの猫が食べていたのだろう。」という話になります。おそらく家の駐車場でたまに見かける”野良の三毛猫”だろうと予想はしていたのですが、今日、ばったり出会いました。会社から戻ってきて、階段を上ると(家の玄関は2階にあります)例の猫が階段から降りてくるではないですか。しかも玄関先に置いておいた餌が無くなっている。おそらく、食べ終わって、あるいは私に気がついて、降りてきたのだと思います。別に慌てた様子もなく、平気で降りてきたし、私にしても”やっぱりおまえだったのか”ってとこです。ちなみに家内は、この猫のことを”チーママ”と呼んでいます。”チー”は白地に黒斑猫ですが、生まれたときにチーといっしょにいたもう一匹の猫は三毛でしたので(2003-10-05の写真を見てください)、親のうち片方は三毛猫と推測できるのです。その猫は駐車場に住みついているといっても過言ではなく、その昔乗っていたビートの屋根(オープンカーの幌)に毛が付いていたりしました。(もう3年ほど前になります)もっとも、”チーママ”とはいうものの、その猫が雄か雌かは(私には)判りませんが、・・・・ってなことで、玄関の餌を食べていた猫は、うちの駐車場に住み着いている三毛の野良猫でありました。えっ、たまたま今日はそうだったけど、いつもは他の猫が食べていたんじゃないかって??そう突っ込まれると、確証はありませんけどね。・・・ともあれ、今後しばらくは、家の中で”チー”を育て、家の外で”三毛”に餌をやり、の猫育てが続きそうです。