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折れず曲がらず良く斬れる

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2007.01.30
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織田信長が命を落とした「本能寺の変」。恨みを募らせた明智光秀の謀反とされる事件の“真の容疑者”を探るため、バチカンにまで足を延ばすドキュメンタリー。

 容疑者候補として、明智光秀のほか、織田信長を超える野心を抱いた豊臣秀吉▽自らを神のように振る舞う信長を布教の障害と感じた宣教師バリニャーニ--を挙げている。さらに「第4の容疑者」の存在も指摘。また、安土城を詳細に描いた屏風(びょうぶ)絵の行方を捜してイタリアへ飛び、当時のローマ法王の子孫とも接触する。

 CGを駆使しながら信長の生涯をおさらいするので、この時代の学習にぴったり。当時ローマ法王へ派遣された「伊東マンショ」の名前が、遠くイタリアの石板に彫られているのを見ると、400年以上前の国際化の様子がひしひしと伝わってくる。

 放送は昨日でしたが録画で観ました。

 信長の遺体が発見されなかったのは爆死の為・・京都にはそういった伝承がある。

 安土城が吹き抜けの構造になっていて火災に弱い構造であった。

 宣教師によってローマ法王に贈られた?安土城屏風の行方を追って取材班はローマへ

 信長ファンを自認する私ですが新発見があって面白かったです。

ローマから 帰った時は 禁教令

海外教育視察でバチカンのサンピエトロ大聖堂を観た時、西洋文明の伝統を凝縮したような荘厳な雰囲気に圧倒されてしまいました。

 sanpietro.jpg

 天正遣欧使節の4人の少年達はローマで王侯並みの歓迎を受けますが・・・帰国後は過酷な運命が待ち構えている。

 歴史の荒波に翻弄された4人にスポットを当てて特集して欲しいですね。

 

 
 





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最終更新日  2007.01.31 01:59:22
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