750531 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

スターウォーズ魂!!

スターウォーズ魂!!

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Category

Profile

マスタークライト

マスタークライト

Calendar

Comments

アニメ版両津勘吉@ Re:ランド=カルリジアン(03/03) マスタークライトさん初めまして、アニメ…
背番号のないエース0829@ アドルフ・ヒトラー(09/12) 映画〈ジョジョ・ラビット〉に上記の内容…
インドラプトル@ Re:終戦・・・そして世界は・・・(08/15) 大日本帝国万歳❗️英霊万歳❗️❗️
http://buycialisky.com/@ Re:ヤレアレ=プーフ(12/04) bayer and cialiscialis equivalent dosag…
http://cialisvipsale.com/@ Re:ヤレアレ=プーフ(12/04) generic cialis india $1.5cialis kaufen …

Favorite Blog

エクセレントNATUの… エクセレントなつさん
戦場の薔薇 ジュンちゃん9392さん
だい君と元気な 仲… syuhei25さん
勝手におじゃましま… おじゃまネコさん
人について学ぶ旅 お手伝いジャージャーさん

Freepage List

2006.10.04
XML
カテゴリ:SWキャラクター
ダースモール・・・彼の過去について謎につつまれている。彼はダース・シディアスの弟子(アプレンティス)として修行し、1000年前のシス大戦時最強のシスマスターエグザキューンが使ったという双刃のライトセーバーを使いこなした。最強の生きる対ジェダイ兵器となったのである。彼にはシディアスへの忠誠以外には何の個性もなく、その目的はシディアスの命令に従い、シスの悲願でもあるジェダイへの復讐を果たすことだけだった。

                    ダース・モール

ダース・モールの初めの任務は銀河系最大の犯罪組織ブラック・サンの掃討だった。銀河を手に入れようとしているダース・シディアスにとって邪魔な組織だったからである。ダース・モールはブラック・サンの幹部を次々に殺し、組織を崩壊させるのに成功する。

次の任務は通商連合のナブー侵略計画をニモーディアンの副総督ハス・モンチャーがこの情報を莫大なクレジットに変えようと目論んだ時である。まだシスの存在を共和国に知られるわけにはいかなかったのだ。モンチャーはブラック・サンの残存組織にこの情報を売り込もうとし、仲介者のローンローン・パヴァーンに全てを話し、情報の入ったシス・ホロクロンを彼に渡した。この時ダース・モールが現れモンチャーを殺したもののローンは脱出。ブラック・サンに接触した。この取引現場に現れたダース・モールはその場にいたブラック・サンのメンバーを皆殺しにした。ローンはまたも何とかその場を逃げ延びるのに成功する。

                    ダース・モール2
     
この後さらに追跡を続けるダース・モールに偶然ジェダイの師弟が目をつける。ライトセイバーの達人として名高いトゥイレックのジェダイ・マスター・アヌーン・ボンダーラと、そのパダワン・ダーシャ・アサントである。2人は追跡現場から強力なダークサイドのフォースを感じとり、シスの存在を確信した。まずボンダーラが単身でモールに挑むが、ジェダイ・マスターといえども殺戮マシンと化したモールの敵ではなかった。壮絶なライトセイバー戦の末、勝ち目がないと悟ったボンダーラは、次にシスの脅威に直面するであろう弟子を守るため、モールと共に自爆を決意する。こうしてマスター・ボンダーラはこの世を去るが、モールは辛くも生き延びたのだった。ローンとダーシャはシス・ホロクロンをジェダイ聖堂に持ち帰るべく、必死の逃走を開始する。モールも2人を追跡するためコルサントの危険な地下迷宮へと足を踏み込んでいった。途中で巨大都市の地底に潜む伝説の怪物と遭遇しつつも、ついに2人を追い詰めたモールはダーシャとの死闘を演じ、なんとか彼女を撃破する。ダーシャは最期の瞬間に師と同じく燃料容器をライトセイバーで斬り付け、自爆した。そして、モールはそのときローンも爆発に巻き込まれて死んだと確信したのだった。しかし、彼はダーシャによってカーボナイト冷凍にされていたため、生き延びていたのである。完全にモールを出し抜いたローンは彼を追跡し、この邪悪なシス卿を不意打ちによって気絶させることに成功する。そして彼はホロクロンを善良な議員として名高いパルパティーンに託したのだった。ローンはこれですべてが解決したと考えていた。しかし、病院で目が覚めたとき、彼の前に現れたのは怒りをあらわにした邪悪なシス卿ダース・モールだったのだ。モールは自分をここまで出し抜いた勇者に敬意を表し、一瞬で苦痛を与える間もなくローンを始末したのだった。

ダース・モール2

やがて通商連合によるナブー侵略計画が開始されると、クワイ=ガン・ジンオビ=ワン・ケノービを抹殺し、アミダラ女王を捕らえるため、シディアスはついにモールを表舞台に登場させた。このときを待ちわびていたモールも、ついにその容赦ない敵意を剥き出しにしたのである。インフィルトレーターでタトゥイーンに到着した彼は、シスのプローブ・ドロイドを使ってクワイ=ガンを捜索し、彼を襲撃する。モールはここでクワイ=ガンを取り逃がしてしまうが、ナブーで再び彼とその弟子、オビ=ワンと対決することになる。邪悪なフォースと一体になったモールは荒々しい攻撃と防御のバランスを慎重に組み合わせ、クワイ=ガンを打ち負かしたのだった。

                 ダースモールVSクワイ=ガン、オビ=ワン

しかしその直後、モールはオビ=ワンに痛恨の不覚を喫することになる。一度はその若いジェダイに勝利したと思われたが、フォースの力を手にしたオビ=ワンは、シスの戦士に打ち勝ったのである。自分のライトセイバーを失ったオビ=ワンは、底無しの溶解ピットの淵にぶら下がった状態になってしまうが、フォースを使ってクワイ=ガンのライトセイバーを呼び寄せた。この行動はモールの不意をつき、この瞬間が彼にとっての敗北の瞬間となる。彼の体は真っ二つにされ、溶解ピットに落ちていった。

有能な武器だったモールの死はシディアスにとっても痛手であったが、彼はほどなく次の弟子を取ることになるだろう。彼にとっては、所詮モールも持ち駒の1つでしかなかったのである。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.10.13 02:55:50
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.