スターウォーズ魂!!

2006/12/24(日)14:24

ジェダイ・スターファイター

正式名称:デルタ7・イーサスプライト・ライト・インターセプター 製造会社:クワット・システムズ・エンジニアリング社  機種 :インターセプター(中距離迎撃機) 行動機能:宇宙戦闘用、惑星内でも可  速力 :時速12,000キロメートル  人員 :一名、アストロメク・ドロイド 1体  武装 :デュアル・レーザー・キャノン 2基 エンジン:クラス1.0ハイパードライブ(オプション)  装備 :シールド、各種センサー               ジェダイスター・ファイターは銀河の各地で活躍するジェダイ騎士の足、武器として使用するためにクワット・システムズ・エンジニアリング社が開発したジェダイ専用のスターファイターで、クワットの技師ワレックス・ブリセックスらが開発した。 デルタ7の試験飛行にはジェダイマスターのアディ=ガリアが行い、ジェダイナイト(当時)のアイラ=セキュラも同席している。そしてアディ=ガリアの試験飛行のの後さらなる改良が加えられ完成したのだ。 デルタ7はジェダイ評議会の承認を得てクワット・システムズ・エンジニアリング社は正式に量産を開始し、完成したデルタ7から順次ジェダイと共に任務に赴いていったのだ。 デルタ7の武装はデュアル・レーザー・キャノン2基装備し、照準コンピュータも最新式のものを装備しており、ジェダイのフォースを使った操縦技量と合わさって恐るべき攻撃力を発揮した。 そしてシールドもまた最新式のものを装備、後背にまわられたときは後ろにシールドのパワーを自動的に集める機能までついている。 デルタ7ジェダイ・スターファイターは本来中距離迎撃機であり、アウターリムまでの行動予定はなかった。しかしクワット・システムズ・エンジニアリング社はさらなる売り上げを目指して専用のハイパードライブ・リングを開発、ジェダイ評議会はこれを購入しデルタ7はハイパードライブ・リングを装備することでジャンプ機能も手にいれ、アウターリムまで行動が可能となったのだ。 この優秀な期待はオビ・ワン=ケノービ、アディ=ガリア、プロ=クーンなどの愛機となるが、ジェダイ騎士団のエースパイロットの一人、サシー=ティンはこの機体の火力不足に不満を示し、彼は独自の改良を加えたのだ。彼はクワッド=パルス・レーザー・キャノンを4基に増加して火力を向上させ、さらに彼が開発した小型のクラス3ハイパードライブを装備することで単独で星間航行を可能にしたのだ。 マスターティンの改造はジェダイ・マスターのアディ=ガリアがサシー=ティンの改良型デルタ7を借りてカーサック星系の任務で大成功すると、当時存在していた多くのデルタ7が、マスター・ティンの仕様に準拠するように改良したのだった。

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