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旧料理旅館九重 旧となっているが現在も食事処として営業しています。 大正十三年(1924)二軒の町家を料理旅館として創業 (最後の写真の東西の通りに面した町家) 昭和十八年(1943)土地を購入して一部三階建て四十八畳敷の大広間を持つ建物を本館とした。 (この写真が本館) 平成三十年(2018)五月十日国登録有形文化財に登録された。 一部三階建ての、その三階建て部分 庭から見た玄関 広間から裏庭越しの別館 広間の掛け軸 裏側の平屋の別館 数寄屋風の造りになっている。 別館も同時に国登録有形文化財に登録された。 別館は別々の玄関をもち「竹」、「翁」と名付けられた2室の座敷からなり、丸窓や竹を用いた天井などをもつ数寄屋風の造りとなっています。 現在は使用されていないようです。 これが最新に購入し料理旅館にした元町家。 東西通りは町家の外観を残しつつ南北通りは前庭をもつ屋敷風として趣を異にしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年08月16日 14時07分36秒
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