『だから山谷はやめられねえ』（塚田努 著/幻冬舎アウトロー文庫）読了。
　そーいやドヤ街を根城にして翻訳で食いつなぎながら芝居をやっていたオオサカ君、とんと会わないけどどーしてるかなぁ、とナンヤカヤを思い出しつついつの間にやら読み終える。

　原宿をパトロール。
　塩っけが抜けてバヒンバヒン。

　喘いではヤブニラミのムサい面相のまま西口プロレス秘密基地における西口プロレス重役会議へ向かう。
　長州小力氏に、
「おぅ、今日も地井武男スタイルか」
　とファッションセンスを羨ましがられた後、黙っていつもの指定席であるテーブルの脚の辺りにしゃがみ込む。
　勿論うつのみや八郎氏も。
　なんなんだよこのポジションは。

　そっから再びパトロール。
　この歳で二部練。
　なんか納得いかなかったんだろうね。

　帰宅後、汗の乾くにまかせてバタンキュー。

　ビリーやコアリズムと違って、おいらのやり方はヘルシーではないのでお勧めできません。