倉富益二郎の倉富村

2011/01/24(月)22:14

スタッフ ライク ザット

 高田馬場で盛んに呼び込みやってるラーメン屋に入る。  カウンターに腰をおろすと、隅にいたジジイが、 「あ、ここあと4人きます」  と勝手に予約席宣言。  ぎゅうぎゅうに肩寄せ合ってもう一辺のカウンターに座るのもヤだったので、 「じゃ、いいや」  と店を出る。  逃げられた店主は棒立ち。  ジジイよ、せいぜい気まずい中でツレを待ってくれ。  CDの受け渡しがうまくいかず、時間も惜しいのでとっとと帰ってホンのなおし。  没頭と冷静とを行き来して、夜を明かす。  お楽しみはこれからだ。

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