新春チェッロレ肉肉会
標題の非常にお肉な会がカンティネッタ・バルベーラで開催されました。
キャンティ・クラシコ・リゼルヴァであるチェッロレの94年~98年の垂直と料理が全て肉(馬、猪、放牧豚、鹿、えりも産短角牛)というマッチョな会でした。
ここ数日体調がよくなく、アルコールは飲んでおらず、最後までいけるか?と思ってましたが、Tシェフの料理とピッタリと寄り添う熟成サンジョヴェーゼのお陰で全て美味しく食べきれました。
馬はタルターラで猪は煮込みのピチ(ほぼうどんのようなパスタ)添えなのがよかったかもしれません。
ワインは97はグレートだということを再確認。最後の旧ラベルの95が丁度良かったか。飲んですぐ美味しい94も好ましかったけど。
お気に入りはえりも産の短角牛のグリルでした。あのミルキーさは格別。体調よければお代わりしたかったくらいで。。年末年始から結構な量の牛肉を食べましたがモー間違いなく一番馬勝ったです。次回?が非常に楽しみです。