☆想月☆

日記200件目。気分的に区切りの日記。

外は雪。やみそうにない降り方。銀杏の落ち葉の上にもふりつもって。積もった白をみつめてると心が落ち着いてくる。落ち着かせてくれているのかしら。静かな世界なのに降り続く音がしんしんととどいてくる。

朝から雪に大興奮。カーテンあけたとたん「ゆき。ゆき。ゆき。」と連発する我が子達。驚いた。降って積もってたから。最高気温は５度の予想。

半袖／半ズボン登校のNOBUっちゅ。どうするんだろう？って思ってたら。Gパンだしてきた。ふむふむ。でもやっぱり半袖Tシャツで行くらしい。
「だいじょうぶ？」

そしたらダンガリーの長袖シャツをひっぱりだしてきた。
「お～。」

「きていってこうやってぬぐんだ。」
ってそで口のボタンでぬげない。

「はずす。」
って、はずしてる。おいおい。

「さむくなるよ」
といってもね。聞いてもいない感じ。

今年のお正月。田舎で大雪の中。そのまま出てちゃって雪触りまくり。手足を真っ赤にして帰ってきて。

「いたい。いたい。ちがうちがう。かゆいかゆい。」
って。それはそれは憶えていたみたい。で、思いだしてたから。かわいい。
「あれはたいへんだった」
って言うから。

少し暖かいと感じた日（あくまでNOBUっちゅ感覚）はランニング登校してた。バスケの選手みたいに。

一方JUNっちの最近のスタイルは半袖Tシャツ／長ズボン。NOBUっちゅがランニングだから目立たないんだけど。彼も薄着。JUNっちはみてると慎重なんだ。必ずその日の最高気温みて。で、一旦ベランダにでて（朝のだけど）体感を確認してから。服、決めてる。今日は長袖Tシャツ／長ズボン。

上着なしで二人とも登校。

私はというとスイミングのある月曜。スコシ悩んで自転車で行ってきた。慎重にといいきかせて。ぬれねずみ状態の中。やっぱ、タイヤとられるね。雨の日とは違う。指もガチガチ（防水性の手袋みあたらなかったから）素手の方が安全かなと。スポーツセンターの駐輪場のガラガラなコト。ガラガラというか、自転車ない。５台くらい？いつもだったら、はちきれんばかりなのに。数でいったら300？400？500？（オーバーかしら）でも、もっとかも。

＜同じクラスの人がお休みだったらどうしよ。＞って思いつつ。大丈夫。ちゃんと出席で泳いでこれました。最初凍えてたけど。泳げるもんだ。って。

って。本日授業参観。学芸会の写真の注文もあるし。歩いて小学校へ。めちゃくちゃ近い（５分かかんない？）からいつも歩いてなんだけど。慎重に。JRも徐行してる？まだ？もしかして？って。

NOBUっちゅ半袖でした。

急に灯油が心配になり。夕飯はおでんかシチューか。って思ってしまう。外の雪景色。