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テーマ:新聞小説。(6)
カテゴリ:Books
新聞小説にも、結構はまっているなぁアタシ。
全然、本読めなかった・・・育児期間は。 新聞が【活字】の拠り所でして。 振り返れば懐かしいのだけど。 《しんどかった。なぁ、あの日々。》 関西での育児期間 現在【朝日新聞】の我が家でして。 吉田修一『悪人』には、ここで、しっかりはまって。 単行本になっても、久しぶりの再読モノ。 の、思い出モノ。 新聞小説には【画】も入るので。 それも、おっきな楽しみのひとつ。 そして、朝刊にも夕刊にも、ついてくる【新聞小説】 毎日だモノぉ。 『悪人』の時の『束芋・画』は鮮烈でしたぁ。 最初、おどろおどろしくって、気持ち悪いものでしたけど。 あれが、あっての『悪人』だったので。 単行本に束芋さんをみつけられなくって。 《さびしかった・・・モノ》 去年は『獅子頭』と『七夜物語』にはまってた。 これの【画】両方よかった 『獅子頭』 楊逸・作 歳も近い中国出身女性・・・。 『時が滲む朝(ときがにじむあさ)』 は、カタイイメージの芥川賞の本の中では面白いと、思えた。 『七夜物語』 川上弘美・作 彼女が書く児童文学の世界、新鮮でした。よ そして。 今、朝刊で奥田英朗『沈黙の町で』 いよいよ佳境かなの展開。 タイトルどおり、深刻に話しが進んでおりまして・・・。 社会派?というのかな? ゲラゲラ笑える、彼のシリーズモノとはまったくの別モノ。 毎日、それは、それは、【画】と、共に楽しみにしておりましたの そして、そして。 そ、したら。 始まったの夕刊 伊坂幸太郎『ガソリン生活』 朝刊も夕刊も同時に大好きな作家さんというのは。 お初で ちょっこっと、テンションも上がってきてます。 【画】もよいのですぅ これは、アタシ好きな伊坂ワールド風。な予感! 寒くなってきて。 なんか。 イロイロ 我が家?ふむ、アタシぃ?不安の中ですが。 んな、中。 アタシのお楽しみぃ。 またみつけたぁよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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