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歯が悪くてよだれがひどいくりちゃんをやっと動物病院に連れていく。
ごはんはそれでもなぜか缶詰めよりカリカリをよく食べていたので だいじょぶかなーとだましだまし様子をみていたのだけど(実は連れていく時間がなかった) なんだかお口をあけると歯がとれかかっているみたいなのが見えたのでさすがに限界と思い… 久しぶりの動物病院。 飼っていた犬のビールくんが死んでからねこたちはあまり具合がわるくならないのでご無沙汰していてちょうど一年ぶりくらいか。 案の定大和田漠(似の)先生に歯科の道具でぶらぶらしていた歯を抜いてもらってついでに爪と毛玉を切ってもらうと、さすがのばあちゃんくりこも大騒ぎ。 ショックで死んじゃうんぢゃないかとお供させた娘と二人でちょっと心配になる。 やっぱり歯槽膿漏だった。 残っている歯も具合わるそうだけどこれはまだかなり頑丈なのでとるなら全身麻酔だとか。 そんなことしたら絶対くりばあちゃんは死んじゃいそうなのであとは様子をみることに。 私の母方の実家では代々猫を飼っていて 具合がわるくなってもごはんを食べてるうちはまだ大丈夫、という判断基準がある。 私もそれを踏襲しているのだけど案外動物って自然治癒力が強いように思う。 人間もそうだけど医者に連れていって薬づけにするより ご飯食べてるうちはほっといても自分の免疫力で治すのではないか。 その証拠が犬にしては長生きだった(それも若い頃大きな事故にあってる)ビールくんしかり、 もうすぐ19才になるくりちゃんしかり。 (人間でいうと90歳は軽くこえているそうだ!) 獏先生いわく猫は15、6才が平均寿命で18すぎればいつ死んでも大往生だとか。 そっか、大往生なのね。 ってまだまだくりちゃんは元気だけど~(笑) めっきり足腰も弱くなってほとんど窓辺で寝ていることの多いばあちゃんだけど 幸せな余生をすごしてちょ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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