ホリエモンは今……???(・・? 拘置所生活解説(一応)
今日はネタがあまり思いつきませんが、ホリエモンが逮捕されて、すでに1週間です。六本木ヒルズの生活から一転、拘置所の生活に陥ったホリエモン……。やっぱり、自分がしたことは、巡り巡って自分に跳ね返るんでしょうね。拘置所はどんな生活なのでしょうか。(?_?)実は、わたしは、それなりに警察署や刑務所、拘置所には詳しいです。※もちろん、わたし自身、ああいうところに入ったことは一度もありませんが……。わたしの友人の一人が警察・東京拘置所・刑務所に入っていたのでいろいろ聞いていますし、その友人の面会のために、警察署の留置場の面会室には入ったことがあります。(友人は、すでに服役を終えて出所し、すでに3年以上になります。)あとは、書籍などで、それなりに詳しく知っているだけです。その辺は、よろしくお願い致します。m(_ _)mもちろん、その友人の名・罪状などは、伏せさせて頂きます。この友人は男性で、警察署では、昼間は基本的にゴロゴロしていても良いらしいのですが、拘置所ではそうはいきません。そして、彼が拘置所に入ったのが、まさに5年前の今頃、冬だったので、半端じゃない寒さで、外の気温と同じだったといいます。冬に拘置所に入る人は絶対に哀れだとも言っていました。もちろん被害者の方々にとって見れば、そんなことじゃとても足りないほどに、極刑に処しても恨みが消えない方々が大半でしょう。そして、最近はテレビでも放送していますが、手錠に腰縄で、他の容疑者(被告)たちと数珠繋ぎで、拘置所の門をくぐります。そして、「ビックリ箱」という取調室に入れられ、番号で呼ばれ、全裸にされ、身体検査をされます。この身体検査は、「肛門検査」も含みます。(゚Д゚ ;)ビックリ!刑務官に対してお尻を出して、刑務官が肛門にパイプを差し込み、肛門に薬物や異物を隠してないかどうか調べるのですって!!もちろん、女性も、女性刑務官によって身体検査されるそうです。更に刑務所では、毎日、男性のみ、もちろん全裸で身体検査をするそうです。これについては、なんと、女子刑務所では、女囚に対して行われていないそうです!!何で女囚は身体検査がないんだ? という、差別問題が出ているらしいですが……。「カンカン踊り」として、この身体検査はもちろん悪名高いそうです。普通の神経の持ち主なら、もうこれで「こんなところに、二度と来るかッ!!」となるはずですが……。どうして何度も再犯するのか、わたしには分かりませんね。(-.-”)凸ホリエモンの話に戻しますが、彼は一体、なんだったのでしょうかね。まあ、何度も言うようですが、彼は今、「くさいメシ」を食しているのは事実です。また、寒い思いもしているでしょう。あの麻原と同じところに入っているんですね~。そもそもネット上では、ホリエモンと麻原は非常に似ているという意見が、多発しています。ホリエモンは、ばれないと思ったのでしょうか???ばれるんですよね、悪いことは。(;´д`)=3逆にいいことも、いつか自分に返ってきますよね!!そうそう、友人の面会に行った際、留置場の扉を見たのですが、鉄製で、鍵が何個も付いており、しかもダイヤル式。銀行の金庫を思い出しました。頑丈そうで、「これじゃ脱獄はムリ」と思わせるようなものだったのを覚えています。では、お休みなさいませ。(-_-)zzz