2010年01月の記事一覧 | とんぼ玉工房「MASUMI」ますみのとんぼ玉日記

水族館大好き～♪　(^_^)　アクアワールド・大洗。

昨日は、アクアワールド・大洗に行ってきました～。(*^_^*)茨城県です。魚は大好きで、動物よりも好きです。中学時代から、魚の絵を描くのが好きでした。(*^^)v魚の絵１・２・３・４（My　Utopia）※この記事は、イラスト工房「MASUNET」にもアップしていますが、絵の内容が少し異なります。本当は、ダイビングをしてみたいですね～。行ったことがある水族館は、葛西臨海水族園が最多で、２０～３０回を越えます。他、しながわ水族館、鴨川シーワールド、さいたま水族館、東急油壺マリンパーク、犬吠埼マリンパーク、横浜八景島シーパラダイスアクアミュージアム、サンシャイン国際水族館。埼玉県の人間なので、関東しかありません。他の地域も、いい水族館が多いだろうなぁ。行ってみたいです。WEB水族館　全国水族館ガイドより。イワシの群れはきれいでした！まるで銀色の雲みたいで。でも、サメと一緒に泳いでいたんですよ。食べられたりしないのでしょうかね？(?_?)だから群れなのでしょうか。まあ、サメはそんなに怖い魚ではなく、人を襲う種類は、３０種類程度であり、全体の１０％以下しかいないそうで。ちょっと不気味さもあり、不思議さもある、クラゲです。クラゲの代表格、ミズクラゲ。マンボウです。ここの子は、１メートルぐらいでしたが、本当は３メートルにもなる、巨大な子。卵の数も、魚類中最多で、なんと３億個!!＼(◎o◎)／！子供たちだけで、町が出来そうです。ハタタテダイ、カスミチョウチョウウオ、チョウハン他。ハタタテダイによく似た魚にツノダシがいますが、わたしはツノダシが好きです。でも、両者とも絵によく描いてます。ディズニー映画「ファインディング・ニモ」で話題になった、カクレクマノミ。相棒のナンヨウハギも、別の水槽で泳いでいました。ハナダイの仲間たち。黄色、オレンジ、ピンク、赤。かなり、わたし好みの色です。(*^^)v近くの子が、「おとーさん、ピンクの魚がいるよ～」と言っていたのですが、わたしは姉に「おねーちゃん、ハナゴイだよ」と教えたら、その子も覚えたようで、「おとーさん、ハナゴイっていうんだって～」と、覚えてくれました。(^_^)vエンゼルフィッシュの女王、その名の通り、クイーンエンゼルフィッシュ！大きな魚で、３０～４０ｃｍほど。よく似た魚に、ブルーエンゼルフィッシュがいます。ゴールデンバタフライフィッシュ。丈夫だけど、紅海にしかいない魚なので、かなりの高価だといいます。高いけど、飼い易い魚ということです。チョウチョウウオは、エンゼルフィッシュ（ヤッコ）と共に、好きですね～。一番好きなのは、スダレチョウチョウウオ。この魚、インド洋には、よく似た種類、サドルバックバタフライフィッシュ（インドスダレ）がいます。手前とまわりの魚は、ハナダイの仲間。あと、わたしが好きなのは、パウダーブルーサージョンフィッシュ。ナンヨウハギと割と似ている魚です。次は、ペンギンプール。ペンギンが気持ち良さそうに泳いでいました。水族館だけではなく、周りの景色もきれいでした。思わず撮影。こんな概観でした。なお、昨日はとてもきれいな満月でした。写真ではあまりきれいではありませんが、肉眼でもハッキリと海が見えて、双眼鏡では更にハッキリ見えました。わたしは、こんな日は、電気を消してお風呂に入ります。で、月見風呂でした♪時々明かりを消すのっていいですよ。月明かりは相当に明るくて、幻想的だな～。思うのですが、こうして満月があって、太陽光を反射している。ということは、わたしの足元に太陽があって。日本の地中を突き抜けて、マントルも突き抜けて、南米方面は、昼間で。もちろん月は見えない。そして、南半球は現在、夏。四季が反対。不思議なものやきれいなものって、見渡せばたくさんあるんですね。わたしは、人とは違う脳だけど、その分、人より得してる面もあるのかな。そう思うと、地球や太陽って不思議だな～と思いました。地元のプラネタリウムも、行ってみたいですね。(*^_^*)そうそう、とんぼ玉でも、海水魚を創ってみたいです～。(^O^)／お魚のとんぼ玉でわたしが知っている作家さんは、小倉わかなさん（大鎌章弘さんの関連作家さん）と、どんぐり屋さんなどです。わたしもこの分野に足を踏み入れようかな～。

2010年01月31日

今日のとんぼ玉。(^_^)　姉が初めてとんぼ玉創り。(*^^)v

さて、今日の玉は、こんな感じでした。(^O^)／一番気に入っている玉はこれです。↑このような玉は、以前にも創りましたが、今回結構成長しています。地の玉を、透明の濃いピンク、黄色、濃いブルーの３色玉にして、その上に半透明の白を薄めに巻いていくと、こんな風になるのです。下の色が、透けて見えるのですね。本当は、もっと薄めに均等に巻ければ良かったのですが、まだまだ、修行不足のようです。(^^ゞそして、この玉は、前作の要領と同じく、透明の色ガラスで、いろいろな色を点打ちしています。ひな人形の、ぼんぼりみたいな感じです。そして、久々の、自由の円シリーズ。前作の方が、色がハッキリしているかも。やはり同じガラスでも、全く違うのですよね。今日は、わたしの姉も、とんぼ玉に初挑戦！(*^_^*)ガラスを熔かすという作業は、いつもわたしの作業を見ているものの、初挑戦の姉。かなり悪戦苦闘していました。下のピンクとブルーは、１・２玉目で、失敗～。どうやら、姉は、まだ硬いガラスを、無理に巻いてしまい、離型剤を剥がしてしまうようです。そうです、初めての人には、ガラスをシャフトに巻くだけでも、難しいことなのです。そこで、この３玉目は、最初だけ、わたしが巻いてあげまして、後はガラスをかなりどろどろの状態に熔かし、十分柔らかくなったところで、巻くように教えたら、このように出来ました。コテは、姉は多分ギューっとやってしまうので、離型剤を剥がす恐れがあるので、やめたほうが良さそうでしたので、コテは使わず、ガラスを丸めることだけに専念してもらいました。そして、適当に余っている細スレッドを巻いてもらい、縞文様を付けてもらいました。最初だけ教えたら、後は難なくやっていました。(*^_^*)人に教えるということは、大変なことで、わたし自身がかなり勉強させられます。わたしたち姉妹の、とんぼ玉です。(^O^)／並べてみると、いいものですね～！また、一緒に創りたいです。(*^^)v

2010年01月29日

アスペルガー症候群の主な特徴。わたしに当てはめ。■＿ヾ(・・*)カタカタ

先日から、アスペルガー症候群(高機能自閉症)のすべてがわかる本 (健康ライブラリーイラスト版) という本を読んでみると、アスペの方はおおよそこのような特徴がありますので、わたしに当てはめて解説します。アスペの方がみんなこうではありませんが、参考になればと思います。●好きなことに夢中になりやすいとんぼ玉やイラストを描くときがまさにそうです。ひとつのことに集中して、他のものが全く見えません。人にも、好きなことの話を長々としてしまったりします。現在は、ちょっと気にするようになったかな。（でも一方的に話しちゃう）●相手の様子は目に入らず、相手の話を聞けないこれは、現在でも苦痛です。相手の話を聞かなきゃと自分に言い聞かせます。特に仲良しの人の場合は失礼だと思って、一生懸命話を聞こうとするんですが、「あれ？　今、なんて言ってたっけ？」という風に思い、頭にどんどん？マークが増え、焦ります。それを相手に感づかれ「話聞いてなかったでしょ！」と言われたり、すごい場合「じゃあ、今の話がなんだったか、もう一回復唱してよ！」と言われると、どうしたらいいか分からなくなります。これは会社でも同じで、一番最近に勤めた会社では、社長の朝礼を聞かなきゃと思い、でも頭に入らず、急にくらっと来て倒れちゃいました。^^;大人になった現在はこんな感じです。小さい頃は、殆ど聞いてませんでした。●人の表情が分からない（人がなぜ自分に怒ってるか分からない）これもありますね。ぜんぜん分かりません。「普通は、こういうときはこうするものでしょ」「あの人は、本当はこう思ってるんだよ」といわれても、自分はそう思えません。だから、騙されやすいところがあります。だから逆に現在では、人間なんか信じられないと思うようになってしまったのです。裏で何考えてるか分からないとか。自分の周りには、味方と敵しかいない、最近までは全員敵だとか思ってました。本当はそう思いたくないのかも。ちょっと違いますが、なんだか、男性のほうが、女性より気持ちや行動が分かりやすい場合が多いです。男性がバーゲンや買い物が苦手な人が多い、というのはなんとなく分かるのです。人ごみがどうも苦手だということも。でも、女性がなぜ集団でトイレ行くんだろうとか。主婦はなぜ公園デビューしたり、井戸端会議するのかとか。女性の行動は謎ばかりです。一応、わたしも女性なんですが。なぜあれほど服装や化粧とかも気にするのかなぁ。わたしも一時期、１９～２１歳頃は流行を真似たりしましたが、結局気持ちが分からずやめました。何やってもわたしは浮いちゃうと分かったので。自分は最低限の洋服だけでいいですね。他人の目線を気にしないというか、分からないのかも。特に冬は、温かければいいかな。「女性は鋭く、浮気を見抜く」と聞きますが、わたしの場合無理です。^^;他、駆け引きとか、営業、水商売系はわたしにはダメです。わたしには、三国志の軍師は務まりませんね～。（孔明先生羨ましい）●言葉を素直に受け止めることは得意だから、悪口とかまともに受けちゃったんでしょう。友達に「死ね」と言われて、かなり苦しんで、本当にそうしようかとも。褒められたこともたまにあったんですが、そのときは嬉しかったです。ただ自分の場合、悪い言葉ばかり言われた気がするので、嬉しかった記憶がすっ飛んでます。●慣用句や冗談を理解できないこれは現在もあります。この前『たけしのＴＶタックル』でも「小沢さんが鳩を飼っている」という言葉を聞き、「さすが政治家だな。鳩を飼っているんだ～。上野公園みたいな感じかな？」と、本当の鳩を想像してしまったので、母に「鳩山さんのことだよ、皮肉なんだよ」と言われました。まさか皮肉とは思わなかった。(;^_^A●入浴洗髪を嫌がる・手がべたべたすることを嫌うお風呂、面倒ですね～。温泉とかちょっとね。なんか水が怖いのかな、そこまでじゃない気がするけど、なんか昔から好きじゃないです。手も、なんか嫌で、洗うことが多いのですが、小さい頃はもっと手洗いが激しくて、潔癖症だと言われましたが、わたしの場合手洗いだけでした。あとは無頓着です。お風呂入らないと汚いというのは分かりますが、なんかお風呂は嫌いかも。（現在一日おき）あと、同じものが２つ以上ないと不安ですね。現在もパンフレットとか、２枚以上もらったりします。●大きな音や怒鳴り声を嫌がるこれは本当にそうです。でも、大きな音はどうかな。ギターとか弾いたりもするので、わたしはそれほどでもないかも。でも怒鳴り声は嫌い。特にいつも怒鳴る人は、早くから、無意識のうちに苦手意識を持っていました。あと、フォークなどの金属で、皿やガラスをキーキー、あの音はダメ。●好きなもの以外食べない（偏食）好きなものは、甘いもの。ホワイトチョコレートです。一番は、森永ダースのホワイトチョコ。(*^_^*)それ以外のホワイトチョコは、ちょっと味が違うかなという拘りあり。甘いものがなければ、氷砂糖とか、砂糖を直接口にします。食事は確かに偏食です。一番好きなのは麺類と炊き込みご飯。周りの細かな気遣いにより、現在は大嫌いな野菜にも手をつけてはいます。(;^_^Aちょっと前は、魚も肉も面倒だった。野菜も魚も肉もダメ……じゃ、何食べてたかというと、麺類！　(^^ゞ●服装などが極端で無頓着（人により差がある）冬の場合は、部屋でも外の格好をしています。おしゃれなどは全く気にせず、とにかく温かければいいです。あと、スカート嫌い。実はブラも嫌で、特に室内ではしてません。肩こりなので。(;^_^A新しい服は興味がない場合が多いです。結局は何年も着ている服に落ち着きます。●触られるのが嫌い現在はそれほどでもありませんが、敏感ではあります。小さい頃はどうだったかな？あったかも？自分の持ち物を、人に触られるのは嫌ですね。(;^_^Aもちろんそうではないときもあります。●同じ手順、同じ道順に拘る（急な変更は恐怖）これもありますね。とんぼ玉を創る手順は、この限りではありません。でも、最初に「今日は点打ち玉創ろう」とか、予定を決めないと辛いです。車の運転や、その道順は、まさにそうです。大通りでないと、なんか怖いですね。「今日はこの道行ってみよう」というのはありません。だから、例え渋滞してても、大通りとか走ります。特にやむなく入る狭い道で、対向車が来た時は、かなりのパニックです。狭い道は極力避けます。駐車は最も苦手。スーパーとかお店とか、駐車場で選んでます。狭い駐車場はどうしてもダメです。(;^_^Aそんなときは、運転を代わってもらいます。本当は、練習しなきゃうまくならないけど……。自宅の駐車場は、何度もやり直して停めてます。人にお店や会社の場所を聞いても、全く分かりませんが、地図を見るとすぐに分かります。声や音より、目で見た方が分かる。これも、アスペルガーの特徴だそうです。でも、ナビも正直、運転しながら見るのはちょっと辛くて、運転しながらいろいろできる人を見ると、自分にはまず無理なので、すごいと思います。自分は運転だけに集中してしまいます。買い物で、頼まれたものが売り切れなどで、店にないときや、単に望んだものがないときも混乱し、他の店に買いに行こうとか思えません。（ _ _ ）..........oメーカーや値段を聞いてない場合とかも、かなり混乱します。●記憶することが得意・想像するのは苦手（人によって違う）好きなことの想像は、それほど苦手ではないかも。絵とかを描くとき、自分の思ったものを描いてますので。でも三国志とか、鍾馗さまとか、アインシュタイン博士を描くのが好きということは、もともとイメージがはっきりしているので、あまり想像力を必要としないだろうから、やっぱりあるのかな？●スポーツが苦手である（特にルールが分かりにくい）あります!!あります、これ!!野球とか逆に走ったり、サッカーとか分からなくて負けちゃって「お前のせいで負けた！」と言われて、非常に悲しかったです。体育はロクな思い出ありません。(/_;)もともと喘息なので見学が多かったですが、あまりに体育が辛いので、ズル休みもしたほど。現在は、ある程度野球が分かる程度ですが、詳しいルールは分からず。^^;●二つのことを同時に行うと混乱するこれも、現在も大いに苦しいです。料理とか、ダメだし、それが増えると、どうも手がとまってしまいます。大人になっても、「どうして２つのことを同時にできないんだ!?」と言われたことが何度もあります。(T_T)これでよく、わたしは、２つずつのＨＰ・ブログを運営しているものです。とんぼ玉をしていると、どうもイラストがお休みがちになり、逆もまたあります。こういう理由なので、どうかご容赦してください。m(__)mアスペの子供は、パニックすると大体泣きわめくそうですが、わたしの場合は呆然として、我慢しなければと、じっと耐えていました。泣いてはいけないと思っていました。だから気付かれなくて、その反動が現在、来てるのでしょう。さて、本当は、今日、今年初めての横浜中華街へ行ったのですが、詳しいことは明日と致します。m(__)m

2010年01月25日

アスペルガーとしての自覚を持つ。^^;　まだ実感薄いけど……。

今年に入ってから、先日、自分はアスペルガー症候群だと判明し、かなり苦しみましたが、現在は少し落ち着いてきました。予想よりも早く、障害手帳を申請する方向に進み、先日母が代行で申請してくれました。自分は障害者だということになりますが、現在はそれを恥とは思いません。障害者を恥というのは、失礼なことでもあります。わたしは、小さい頃から絵を描いたり、工作をするのが大好きでした。初めて描いたのは２歳のときの「お絵かき先生」による、虹の絵だそうです。実は小さい頃から、友達と遊ぶと避けられたり悪口言われたりと、トラブルが多いため、家に閉じこもって絵を描くことが多かったです。でも大人には「友達と遊びなさい！」と言われ、そう言われたからうちにも帰れず、結局図書館とかいろいろな場所でぶらぶらしたりとか。他は、何でも試して実験するのが好きで、お友達のおもちゃを分解などしてしまったり、そのお友達が怒ってるのによく分からず続けたり……かなり申し訳ないことをしました。こんなことばかりだったので、変人だとか言われていました。他にも、現在までそんなことが数え切れないほどあったんですが、すべてアスペの影響なのでしょう。特にわたしの場合、「女の子なのに、こんなこともできないの!?」「女の子の癖にハンカチ持ってないなんて汚い」と、性別で更に言われたのできつかった。なんか、人を男だ女だとかでいろいろ言うの、わたしは小さい頃から嫌悪感持ってました。今の気持ちですが。……なんというか、もう、「自分はアスペと分かったからいいや」と、思うことができないのです。他にも、自分と同じことで苦しむ人がいる。しかも、本人も回りもそれに気付かず、悩んだり苦しんだりして、最悪のケースでは自殺とかしてしまうとなると、会ったことのない人であっても非常に苦しいです。自分はもっと利己的だと思ったのですが……。なので、今回から、「アスペルガー症候群」というカテゴリを作りました。今もアスペに悩む方々に、少しでも楽になる手引きをしようと思っているからです。今も、「わたしが障害者……？」という気持ちですが、あれだけ苦労してきたことを思うと、やはり納得できます。ところで今日は、先日入院した、おばーちゃんの病院へ行きました。先日言われたのですが、実は車の運転が好きなわたし。ところが、アスペルガーは本来、車の運転はあまり向かないとのこと。●２つのことを同時に行いにくい●予想外の出来事に対応しにくいこれが、アスペルガーの大きな特徴のひとつです。車の運転では、上記両方のトラブルが、常にありますよね。それを常に気にしなきゃいけない。アスペルガーと判定されてから、初めての長距離運転でした。予想外の出来事の連続で、しかも、いろいろなところを注意深く見なければならない車の運転。実は今まで、恥ずかしいから家族にも言っていなかったんですが、わたしは、道の横から出てきて曲がってくる車とかに、かなり恐怖心を持っていました。今回、思い切って家族には素直に打ち明けました。普通に、本線に入ろうとしている車でさえ、急に見えると心臓がびっくりします。「あの車、出て来るかもしれない」と、いつも恐怖します。あと、黄色信号にかなり恐怖心があります。突然、黄色になると、かなり混乱します。行こうか停まるか、かなりパニックです。まあ、運転にはそれほど自信があるタイプではないし。無理せず休んだほうがいいですよね。それから、運転しながらジュースを飲むとか、飴を食べるとかはできません、怖くって。実はナビとかも、本当は見ながら運転って辛いのです。運転時は、運転だけに集中したほうが良く、その運転も結構わたしには大変です。でも車の運転は好きなので、苦痛じゃありません。今日の手記です。相手の気持ちについて。相手を非難するよりも、まずは相手を受け止める。相手を変えるのではなく、相手をまるごと包み込む。ひとつのやり方に拘らず、たまには別のやり方をする。怒らず、話を聞いて様子をうかがう。わたしは今回、障害者と判定され、今まで見えなかったものが少しだけ見えてきた気がする。

2010年01月23日

１・２月とばしてる。(^^ゞ　３月系の、春色とんぼ玉たち。(^_^)

こんばんは、先日は、私的な話題で申し訳ございませんでした。でも今日は穏やかに過ごせまして、とんぼ玉も創ることができました♪(*^^)v早速の新作です。この玉は、透明ガラスを巻いてから、透明の色ガラス各色を乗せて、その色に合わせた虹パーツ二種類（真っ直ぐ・渦巻き）を象嵌したものです。しかし、もっと色ガラスを濃くしても良かったかも。ガラスは、引き伸ばすと光の透過度が上がる関係で、色が元の色よりも薄くなるので、それを頭に入れ、また創ります、多分。(^^ゞ実は以前も、こういう玉を創ってるんですね～。（リンク見てください(*^_^*)）コチラも、以前創った玉と似ています。（コチラも以前創った玉）でも、全く同じには絶対になりません。それが手創り♪　(^_^)v他、菱餅色のとんぼ玉を創っていますが、中央の半透明白をただの白にすべきだった～。で、今回もまた、謎の色ガラス棒を創りました。これはいったい何なのか！これが後々、すごいことになります。（多分(^^ゞ）今回引いたのは、青い色ガラス棒。青と緑は、色ガラスの中でも最も強いですね。強いガラスなだけに、きれいに長くできました。皆さまの周りを見渡してください、色ガラスは青と緑が多くありませんか？（コップとか）それは強度も高く、熱にも強いからなのです。製造も簡単なほうなのです。色ガラスは、金属を含ませて、色を出します。炎色反応のようなもので、それぞれの金属によって、また配合する量でも、色の違いが出ます。青……コバルト、銅など緑……鉄、銅、クロム、ウラニウム（ウランガラスになる）など黄色……鉄、セリウム、ウラニウム、チタン、銀など赤……銅、金、セレンなど赤系はちょっとデリケートで、製造過程でも難しいガラス。赤いガラスが「金赤」という風に呼ばれるのも、中に金が含まれることが多いからです。今回も登場したピンクも、やはり難しくデリケートなガラスで、ちょっと温度を上げると、すぐに白っぽく退色してしまいます。少しずつ熔かし、炎の上のほうで温めることが必要です。でも青系と緑系は強く、かなり炎であぶっても退色がありません。(*^_^*)使っている金属の違いで、ガラスの値段にも差があります。赤系は金を使うだけに、お値段少し高い場合が多いです。(;^_^Aガラスの知識を広げるぞ～。がんばって、ガラスのアインシュタイン博士になりたいです。(^0_0^)

2010年01月21日

わたしは、アスペルガー症候群です。m(__)m

先日、もうこのことについては、白文字で記述しているのですが。わたしは、うつ病ではありませんでした。アスペルガー症候群という、発達障害だったのです。うつ状態は、アスペルガーを理解されない苦しみから来る二次症状だと、精神科の先生が言っていました。自分も、少々勉強したものの、まだ自分自身、理解していないところがあります。アスペルガー症候群の特徴は、場の空気を読むことや、とっさの状況対応ができず、予定外のことが起こると混乱してしまう。だからよく、空気読めよとか、ＫＹとか言われます。全く悪気はないのに、相手を怒らせてしまい、社会から弾かれることが多く、人との関わりがかなり苦手だそうです。アスペルガーは圧倒的に男性に多く、女性は少数だそうです。わたしは女性なのに、なぜこんなものになってしまったんだろうと思います。他にＡＤＨＤという、整理整頓が苦手でトラブルを起こすという障害が疑われています。わたしは、自分が障害だと気付かず、回りを傷付けていたと思うと、恥ずかしさでいっぱいになります。その人たちに、謝れるなら謝りたいです。申し訳ございませんでした。m(__)mこれからどうすればいいのか、途方に暮れている状態です。人生を損したような気分もあります。まさか、自分が障害者だとは思わなかった……。谷底に突き落とされたような気分です。わたしは、小さい頃から、いじめにあってきて、現在もどうしてもどのような職場にもなじめず、変人扱いされ、普通の人がうらやましいと思いました。でも、思ったことがあります。わたしは２９歳、今頃、アスペルガーと診断されました。かなりの遠回りです。でも、分かっただけまだいいでしょう。分かってない人たちはどうでしょうか。今も苦しんでいるのでは。自分では悪気がないのに、どうも職場に長くいることができず、解雇されてしまったりとか。人間関係がうまくいかないとか。こんなに気付きにくい障害なら、他にも、苦しんでいる人が大勢いるかもしれません。子供たちはどうでしょう。アスペルガーだと自分で気付かず、いじめられたりしてるかも知れません。アスペルガーだと気が付かないで、自殺してしまう人もいるかも……。そう思うと、痛々しくなってきます。周りが気が付くことが大切だと思いました。親とか、友人とか、教師とかが。ここをご覧の、子供がいらっしゃる方にお願いです。もし、子供さんが、上記のようなことでお悩みでしたら、どうか見逃さず、アスペルガーかもしれない、と、早く発見するお手伝いをしてあげてください。子供さんたちは、苦しんでいると思います。自分が障害者だと分かると、ショックを受けるとも思いますが、それでも原因不明より全然いいです。自分が何でそうなっているのか分かったためでしょうか。アスペルガーと判断されたときから、うつ状態が消えうせているように感じました。しかも、この障害は一生治らないそうで、もう、今、精神的にナーバスになっています……。(T_T)(T_T)普通の人がうらやましい。変人といわれるのはもう嫌だ。普通の人になりたかった。

2010年01月18日

虹色とんぼ玉を目指して、今まで頑張ってきました。(^_^)

これは昨日の夜、創った玉たちです。大半は、前にあるピンクの棒に時間をとられたので、今回も大した玉はありません。が、失敗とはいえ、かなり好きな玉となりましたので、ここに公開します。途中で離型剤がまた剥がれ、それ以上玉が出来なくなってしまったのですが、この玉はかなり好きな玉となりました。色合いとか、雰囲気とか、とても好きです。ぜひ、大事にしたいと思います。(*^_^*)この玉は、ほぼおまけの玉です。白い細引きスレッドを、思うままに深緑の地の玉に巻いてみたのですが、これがなかなか味のある玉です。この玉、偶然にも、中央部分が顔に見えます。ガラスの表面張力のいたずらです。そして！この玉こそ、わたしが生まれて初めて創った、とんぼ玉です!!　(*^_^*)２００４年５月１日、なかの雅章先生の体験教室で、初めて創ったのがこの玉。とんぼ玉がその前から好きで、世間の作家さんが、なかなか虹色のとんぼ玉を創っていないので、なら自分で創ろうと決意して、体験教室のこの時から、「虹色のとんぼ玉を創ろう」と、黄色、緑、ピンクを使っていますが、実は緑はソーダガラスのため、ガラスの性質が違う関係で、ひびが入ってしまっています。(;^_^Aその後も、しばらくここで習い、虹のとんぼ玉に拘り続け、創りましたが、失敗続きでした。詳しくは、とんぼ玉工房「MASUMI」HP・ギャラリーを見よう！　１をご覧ください。※一部工事中がございます。その時に創っていた初期の玉で、印象深い玉のひとつがこれです。↑実はこれ、真っ二つなのです。アイスクリームにこんな色があるので、それをイメージしたのですが……。(;^_^A色ガラスは鉛ガラスなのですが、地の玉の白はソーダガラスで、性質が違うので当然割れました。(;^_^Aわたしは、先生にいろいろ理由を聞いて、性質が違うガラス同士で、膨張係数が５以上違うと、ガラス同士の歪みで、割れてしまうことを聞き、自分でもいろいろ調べ、試行錯誤しました。そうして、長い時間をかけて、現在のような虹色の玉を創ることができました。(*^_^*)今度も、いろいろな玉を創り続けていきたいです。(*^o^)乂(^-^*)

2010年01月17日

とんぼ玉の真の輝き、その２。゜+.(^_^)゜+.゜とんぼ玉展『２０１０初春の響き展　寿ぎの器や装飾品の数々を』

昨日は太陽の光がきれいで、また、たまたま持っていたとんぼ玉を撮ってみました。やはりとんぼ玉は、太陽光できれいになるんだと思いました。(*^_^*)前回の、太陽光での撮影も、とってもきれいですよ！(*^o^)乂(^-^*)ぜひ、上記リンクからご覧ください。また、昨日の午後は、上記の展覧会に行ってきました。実は今日までです。(^^ゞ『２０１０初春の響き展　寿ぎの器や装飾品の数々を』　　　　　　　ギャラリー田中東京都中央区銀座７－２－２２同和ビル１F２０１０年１月７日（木）～１６日（土）１１：３０～１９：００（最終日～１６：００）とんぼ玉以外にも、たくさんのガラス工芸品が展示されていて、驚嘆する作品たちでした。ガラスの神秘性に、ますます刺激を受けました。(*^_^*)

2010年01月16日

初挑戦！　結果まずます？　(;^_^A　お初・桜パーツ＆とんぼ玉！　(^_^)

こんばんは！　(*^_^*) ここでいきなりですが、わたしがとんぼ玉を初めて創ったのは、忘れもしません。２００４年５月１日。ゴールデンウィークのことでした。ちなみに、なかの雅章先生という師匠の下で、体験しました。　(*^^)vこのお方の創られる玉は、本当にすごいとんぼ玉です。ご存知ではないお方、ぜひご覧ください。というわけで、わたしは今年で、とんぼ玉を創り始めて６年目ということになりますが、実は今まで、リアルな桜パーツを一度も創ったことがなかったのです～。６年もやってるのにです。(＠_＠;)ちなみに、簡単な桜パーツは経験してて、「真澄ノ桜」という名前で世に出しました。見渡せば、他のとんぼ玉をお創りの方々は、非常に美しいリアルな、桜をガラスの玉の中に咲かせているのに、わたしは未だにありませんでした。さすがにこれじゃ、まずいだろ～。(;^_^A「だって、とんぼ玉は、玉を創ることが最も重要だから」「パーツも良いけど点打ちを極めた方がいい」なんて、いろいろ言いつつ、本当は桜パーツに憧れて、毎年、延び延びになってたんですが。２０１０年こそは、リアルで美しい桜を自分の玉の中に咲かせるぞ！お～～！！と思い、３月４月と言わず、１月から即刻創ろうと決めていました。そうです。桜こそ日本の国花！！(*^_^*)それに、とんぼ玉工房「MASUMI」は、「虹」「光」「桜」をとんぼ玉の基本コンセプト（？）にしているため、桜を創ることで、全てを満たすことになります。そう思い、早速、まずは花びら創りを開始！う～ん、まずまずの出来。(;^_^Aハートみたいにもなりましたね。早速、これを埋めてみると、う～んイマイチ。(;^_^Aこの面だけ、何とかハートに見えるかな？これを５個、試しに組んでみます。自分の手で直接やるのは簡単です。練り消しの上に、こうやってみました。でも、実際組み上げたパーツは、なんだかこれもイマイチ。(;^_^A写真、撮り忘れです。m(__)mそして、これを玉に埋めてみると……。桜じゃない！タチアオイかムクゲだ!!　(;^_^A実は、そのままでは桜どころか花に見えないので危機感を感じたわたしは、花の芯部分に赤い透明で点打ちをしました。その点打ちが余計、タチアオイ・ムクゲに見えてる？……。^^;まあ、初めてにしちゃ上出来じゃないのでしょうか!?最初からウマくいくのってあまりないしね！あのアインシュタイン博士だって、このように言われてます。「間違いを犯したことのない人というのは、何も新しいことをしていない人のことだ」「私は何ヶ月でも、何年でもひたすら考える。九十九回目までは、答えは間違っている。百回目でようやく、正しい結論にたどり着く」エジソンだって。「私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみることだ」「失敗すればするほど、我々は成功に近づいている」と、そう言われていますしね。(*^_^*)原因は、花びらと花びらの間がくっつき過ぎなのではないでしょうか。あとは、このようなツイストを創りました。これを玉のひとつに使ったのです。というわけで、桜とんぼ玉への挑戦は、始まったばかりですが。この春、絶対に上達してみせます。(*^o^)乂(^-^*)

2010年01月13日

２０１０年初めての、とんぼ玉です。(^_^)

いよいよ、今年に入って初めてのとんぼ玉です。それほど凝った玉はありませんが。(^^ゞこの玉は、実はフォークで引っ掻きました。その方が楽になるからです。大きなフォークだったので、細長い玉になりましたが、小さなフォークなら、小さな玉でも大丈夫だと思います。ちなみにフォークはステンレス、１００円で、出来れば先がなるべく尖っているタイプのものを。先程の、フォーク引っ掻き玉は、上記の銀練り棒（透明黄色）を最初に創りました。本当は、金練りが一番良いのですが。(^^ゞこれを、先程の玉の黄色い部分に使っています。この玉は、半透明の白に、不透明白で点打ちしてから、ちょっと引っ掻いてハートにしています。冬にはぴったりの色です。(*^^)v一番好きなのは、やはり最初のフォーク引っ掻き玉。この玉こそ、２０１０年最初の玉です。次回は、手の込んだ難しいことをやる予定です。(*^o^)乂(^-^*)

2010年01月10日

江ノ島付近の海岸行きました。(^_^)

今日は、神奈川県藤沢市、江ノ島付近の海岸へ、行っちゃいました。(*^o^)乂(^-^*)本当によかったです。(*^_^*)仲良しの人に連れてってもらいました♪深く感謝です。(*^^)v冬でも日差しが眩しく、暖かかったです。(*^_^*)遠くに見えるのは多分、伊豆方面。有名な岩だそうです。（名前忘れ(;^_^A）サーファーが多い。さすがは湘南！(*_*)貝殻拾いをしました。このように、中身がいる貝も多くありました。サザエみたいで美味しかったりして。(;^_^Aでも、貝毒あるかも……。拾った貝殻一覧。割と珍しい貝もあります。午後の湘南の空を飛ぶ、パラグライダー。これ、一度やりたいですね、体験などで！(*^_^*)おかげさまで、うつな気分が薄れました。＼(^o^)／連れてってもらって感謝感謝です。(*^^)v

2010年01月09日

ごめんなさい。(T_T)

朝は、うつ状態がひどくて全く動けない。夜は、寝るしかなくてイライラする。布団の中では、なかなか寝付けず、寝ても悪い夢にうなされる。新年から、ずっとそんな状態です。テレビをつければ、不況で住宅ローンが払えないとか、暗くなることばかりです。新年から、とんぼ玉やイラストがなかなか出来ない状態です。あんなに好きなことが、なぜやる気がしないのか、全く分かりません。いつになったら、普通に戻るんだろう？日に日にひどくなってる気がする。

2010年01月08日

今日は自伝的内容。わたしについて。m(__)m

こんばんは～。(*^_^*)明日辺りから、ぼちぼちとんぼ玉創りをしようかなと思ってますが。今日は、うつ病が抑えられてても、だるさがあるので、自伝的内容です。今年、わたしはとうとう、生きて３０年。３０年も経ったのか……。これまでの人生を思えば、わたしは、他人とかなり外れた考えのようで、他人と考えや行動が合いませんでした。大人になっても、それで苦労したり、絶望したりしています。わたしが何故、人と全然違うのか。その理由が、最近明らかになってきました。わたしは、今の今まで、太陽を赤いと思ったことは、一度もありません。小学一年生の時、図工の時間。みんなが赤いクレヨンで太陽を描いていた時、わたしは白いクレヨンを使っていました。先生が、「ますみさん、どうして白いクレヨンでお日さまを描いてるの？」と聞いてきたので、７歳のわたしは迷うことなくこう答えました。「だって先生。わたしにはどうしても、お日さまが赤くは見えません。わたしには、どう見ても、白く光っているように見えます。逆に聞きたいのですが、どうしてみんなは赤いクレヨンで太陽を描いてるのですか？」先生は「う～ん。みんなそうやって描いてるからね……。夕焼けの色から来てるのかな？」「夕焼けだって、わたしには赤くは見えません。どう見ても、黄色かオレンジ色に光っているように見えます。太陽が赤いのは、図鑑の宇宙から撮った写真だけですよ」先生はかなり困っていました。こんなことばかりでした。また、わたしは、小学校に入学してすぐの授業で、筆箱に黒飴を持って行ったことがあります。先生がやってきて言いました。「ますみさん。学校にお菓子は持ってきちゃダメだよ。これは、先生が持っているからね」「どうして、小学校は飴を持ってきちゃいけないのですか？保育園は持ってっても、何も言われませんでしたよ」「どうしてって……そういう決まりだから……」「そんなんじゃ、分かりません。どうして、持って来ちゃいけないのか、説明してください」生意気な子だと思ったろうな。中学一年の時には、美術の写生の授業で。みんな、校舎を描いていたのですが、わたしはその時、校舎に直線定規を使いました。「うわぁ、コイツ、絵に定規使ってるぜ～」と言われ、その後いじめられました。そんなセコいことで、いじめを受ける筋合いはない。わたしは納得出来ない。どうして、絵で定規を使っちゃいけないの？強く反発しました。漫画なんて、定規を使うのは当たり前です。人の手で、長い直線を引くのは限界がある。だから定規が開発されたようなものなのにね。自分には、校舎の線が直線に見えたから、定規を使っただけの話です。それを何故、ズルしてると言われなきゃならない？わたしみたいに使いたい人は使う、使わない人は使わない。それでいいんじゃない？わたしは、現在でも、１＋１＝２ではない。１＋１＝１の場合もあると思っています。子供の頃からそう思っていました。２になるのは、そのものを合わせられない場合。りんごなどは、数を数える際、合わせられないので、２となる時もあります。でも、陶芸の授業で、粘土などをこねてて、わたしは思いました。粘土の玉を２玉こね合わせると、どうしても１個の玉になるなぁ、と。だから、この場合、１＋１＝１なのです。（体積が増えますが）また、ウチの冷蔵庫で、サラダ油と水を一緒のコップに入れて、凍らせたことがあります。しかし、サラダ油は凍らず、水だけが凍りました。わたしはそれをずっと、不思議に思っていました。最近、知り合いに聞いて、油は常温で固体になる場合があるが、油の種類によって違うということを知り、なるほどと思いましたが、もっといろいろ調べるつもりです。ですから、理科の授業は非常に楽しかったです。(*^_^*)子供の頃から好きな「メリーポピンズ」。あれは主人公のメリーポピンズという女性の家庭教師が、傘で空を飛んで降りてきます。わたしも、家の前の私道で、傘を片手に、空を飛ぶ練習をよくしました。でも、ちっとも空を飛べません。不思議に思いました。図書室で調べ、人間は、鳥と違って、骨が重く空洞がないし、胸部が鳥のように飛行に適さないなどの理由で飛べないと知り、ライト兄弟などがその夢を実現したことなどを知りました。飛行機のような、重い鉄の塊が、何故空を飛ぶのか。現在でもハッキリと説明できないので、いろいろ調べてます。(^^ゞ何故、空は青く雲が白いのか。何故、その雲が出来て、毎日形が変わるのか。何故、雨が降るのか。夕焼けは何故、オレンジ色なのか。みんな、わたしには子供の頃から不思議なものでした。小学生の中間の時には、いっぱい、百科事典を読みあさって、理由を知りました。みんな、地球の大気がなせる業とはビックリ。また、りんごは何故赤いか、もみじはなぜ赤くなるか。緑はクロロフィル、黄色はカロチノイド、赤はアントシアニンという成分で葉っぱが染まる。みんな、百科事典か、図書館の本で知ったり、大人が教えてくれたりしました。今でも、その内容は細かく覚えていますね。思えば、わたしの日常は、常識を疑うことから始まります。まず、何故、男性というだけで、ネクタイを締めてスーツを着るのか。みんな同じ服装なんて、つまらないし、第一アリの行列みたいで気持ちが悪い。別にそうでなくても、いいはずです。（罪じゃない）現に、女性の服装はかなり自由ですよね。今では、夏、男性もクールビズなどと言われ、ネクタイを着けないようですが、わたしはあんなものはまだ甘いと思います。人は、その理由を、「一般常識だから」「営業だから」「人とあわせなきゃ」あるいは、「男だから」「女だから」などと言います。非常にくだらない。その理由を、少しも疑ったことはない人が多い。だから、特に日本社会は閉鎖的で、くだらないのです。男だから？女だから？そんなものより、まず、一人の人間です。男女とか、いろいろなもので視野を狭くするから、おかしくなるんです。息苦しくなるんです。それよりもっとくだらないのは、漢字の書き順、ペンの持ち方にやたら拘る人。あんなものは、最後が正しい漢字ならいい。ペンも、その人が書きやすければいい。なのに何故、あそこまでくだらないことに拘るのだろう。流行だって同じ。血眼になって人と同じ服なんか、着る必要はない。帽子だって、どう被ってもいい。わたしと一般社会は、どうやら合わないというか、仲が悪いようです。わたしの考えに反感を持つ人もいるでしょう。それでいいと思います。みんな、同じ考えではないのですから。同じではないから、面白いし、戦争も起きる。人間が一番、わたしには分かりません。少し分かるものは、ガラスと、プラスチックなどの身の回りの物質、そして文房具の仕組み、三国志の歴史などです。すみません、ここからは白文字で。↓実はうつ病だけではなくて、先日、わたしはアスペルガー症候群という脳の障害があることが分かりました。知的障害のない自閉症だそうです。うつ病は、そのアスペルガー症候群から来る障害の、周りの無理解、葛藤による二次障害なのだそうです。しかも、これはわたしの脳が元々特殊なため、病気ではないので治らないそうです。わたしは、他の人と脳が違う。この事実がもう、かなり辛くて、どうしようもありませんでした。今でも正直、辛いです。そんなつもりはないのに、相手を怒らせてしまったり、理解されなかったりしました。相手が言ったことと、何度も違うことをしてしまったりしました。相手が何度もわたしを呼んでるのに、本当に頭に入らず、無視したと思われたこともあったでしょう。近くにいる人でさえ、衝突することが時々あるため、他人と付き合うなんて、わたしにはとんでもなかったのです。思い出したくもない思い出も、たくさん出来てしまいました。人間は、いいことより、悪いことをよく覚えているものです。このアスペルガー症候群は、実は偉人もかかっていたことが多く、アインシュタイン博士やエジソンもそうだったそうです。でもわたしは彼らのようではないです。^^;（相対性理論なんて分からない）アインシュタイン博士は大好きで、前から絵に描いてるくらいですが、彼みたいにはなれない。(;^_^Aでも、わたしは、どんなことも科学的に考えることが多いです。とんぼ玉の出来方も。絵を描く際も。あらゆることを、みんな科学的に考えます。もう、逆に、この障害を強みにするぐらい、強くならなきゃダメなんだろうな。この障害だから、わたしは他の人に出来ないことが出来るんだ！とかね。いっそのこと、「お～、アインシュタイン博士と同じだ～、やった～♪　V(^-^)V」と考えるとかね。そうすれば前向きになれるかも。ここで暴露したのも、そのためです。まあ、わたしはこんな人間です。立派な人間でなく、ダメ人間です。ＫＹ人間です。それでも、応援してくださる身近な方々へ。本当に感謝しています。あなた方がいるから、わたしはここまで来れたのです。２０１０年も、ご迷惑をお掛けする恐れが高いですが、許してくださいますか？心の広い、親愛なる方々へ。深く深く、感謝しております。これからもどうか、宜しくお願い致します。m(__)m

2010年01月05日

明けましておめでとうございます！(^_^)

明けましておめでとうございます！今年も宜しくお願い致します。m(__)m昨日の大みそかで、とんぼ玉を出したため、今回はなしです～。今日はちょっと疲れたので、これで寝ます。(;^_^Aイラスト工房「MASUNET」の方が、もう少し詳しいので、コチラをご覧ください。それでは、今年もどうぞ宜しくお願い致します。m(__)m

2010年01月01日