とんぼ玉の周辺道具(主に離型剤)について。(^o^)/ それにしても、うつがひどい……。(T_T)
実は最近また、うつ状態がひどくて、全然動けないことが続いています。なのでろくに見たいブログを見る気力がないまま、時だけが過ぎています。「どうして自分はこうなんだろう?」「こんな自分が、とんぼ玉なんか創っていて良いのだろうか?」そういうマイナス感情がぐるぐる渦巻き、気が付くと涙をこぼす。そのような状態です。「わたしはアスペルガーなんだ。わたしはこの世に居ても、迷惑で異常なだけなんだ……」そういう気持ちに追い込まれ、テレビを見ても地震だのなんだので。失望感だけが濃くなる毎日です。「世の中の人はアスペルガーを憎んでいるのであって、わたしを憎んでいるわけじゃない」と、そう思うようにしているのですが。でもわたしは2年前、アスペルガー症候群と診断されました。未だに楽になりません。それどころか惨めな気持ちです。しかもこの障害は治りません。(障害なので)症候群と言う名前が間違いです。なんと憎たらしいアスペルガー症候群!わたし、この障害って大嫌いです。長所もあると、そう思ったりもしました。でもどこかで「わたしが居なければ、きっと楽をする人が数多くいるだろう」と思うのです。自己否定感が非常に強い。うつで時間を無駄にして、それで自分に腹を立て。なんでだめな人間だろう、わたしは社会の害かもしれない……。という日々が続いています。それでも、ガラスだけは好きなんですよ!ガラスを熔かしていじるのが楽しすぎる。それをやる気もなくなるのが、うつの怖さなのです。(T_T)それでも、それでも……。ガラスを好きでいてもいいでしょうか。話を無理やり変えますが。最近、パーツを一度にたくさん使う玉(市松玉等)が増えたので、どうもケースに入れたのでは取り出しにくく、パニックになりがちです。そこでそれぞれを小分けして、ビニールに入れることにしました。わたしには合っている収納法です。本当に最近とんぼ玉を創る気力がなかなか湧かず。ようやく、下準備だけはしました。これはわたしが、2006年の初頭。自宅でとんぼ玉を創りはじめたときから、殆ど変えていない離型剤です。まるで『秘伝のタレ』最初は喜南鈴ガラスの離型剤のみでしたが、後から佐竹ガラスから出ている離型剤を加え、それ以来殆ど変えていません。離型剤はとっても難しいです。濃度とかが。これは好みとか、カンでしか……。(^_^;)ここ1~2年で追加した離型剤です。喜南鈴ガラスの『ファインリリース』。これは帯留め・指輪・複雑なとんぼ玉用の強力離型剤です。ようは、離型剤が剥がれやすいと思われる作品に使うのがベストなんです。わたしの中では、大そうじ玉も、大きなガラスくずを多く使うので、離型剤が心配。そこでこれを使うと、さすがは強力な離型剤!現在までトラブルゼロこれを使うまで、帯留め・指輪作成時に離型剤が剥がれるトラブルが続き。そこでこれを使ったら、やはり素晴らしい離型剤です。ただ、通常の離型剤より、仕上がった玉の穴が白くなりやすいです。まあ、強力離型剤なので。(^_^;)ワガママですかね~。そしてこちらは、上記の離型剤たちを混ぜる時の必需品。100円ショップ出身の、小さな泡立て器ですこれの前は割り箸でやっていましたが。これが大変なんですよ、億劫になるぐらい。そこで横着なわたしは考えたのが。「泡立て器みたいなのが便利かも。料理に使わなきゃいけないわけじゃないし」と思いついたんです。これは良いです、ほんとにいい。おススメです。あ~あ、また明日はうつがひどいのかな……。もう二度と嫌ですよ、うつなんか。アスペルガー症候群も嫌だけど、せめてうつを治したいです。では次回、気長にこうご期待……。 ぽちっと応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村