真~~剣~~に竜を描いてみました~。(*^。^*) 『竜神と愛妻』モノクロバージョン。(^^♪
今度から、イラストもとんぼ玉と一緒にまとめて投稿しようかと思います。イラスト工房「MASUNET」はこのまま凍結かな~。ブログを削除するのも、これまでしてきたことがもったいないので。そのままに致します。そもそも以前から、竜を真剣に描いてみたい!と思っていたんですが。「存在しないものを描くのは無理~。」なんて思っちゃってました。(^_^;)でもPIXIVで、いろんな方々が描かれた素晴らしい竜神さまを何度も拝見して。「やっぱわたしも、竜を描きたいなぁ~。」と思いました。それも、竜神さまの単独よりは、やっぱりやっぱり。お姫さまと一緒にいる萌えイラスト。タイトル『竜神と愛妻』。元日特別号からしつこく言っていますが、やっぱり『大沼池の黒竜(黒姫伝説)』で受けた感動が大きいです。あの話ホント、すごく好きで。100日間も、黒姫を妻にくれるようお願いしに行く黒竜さま。絶対に結婚を許さない、姫の父である殿さま。(親なら当然ですね)でもひどい謀略で裏切る殿さまに、とうとう激怒する黒竜さまで。洪水などの大災害を巻き起こしてしまう。でも最後は黒姫の優しい心で、黒竜さまと黒姫は結ばれる。まずは主役の、竜神さまですね。この前元日にご紹介した『竜神と姫』の竜神さまよりは、はるかに表情を持たせましたね。何考えてるかすぐにわかるようにしました。普段、竜というものはとても怖い顔をしていますが。(怖いお顔が絶対条件なほど)でもこの場合は、怖い顔になるはずないんですよね~。恋をしたお姫さまを、苦労の末ようやく妻にできたという設定なので。とても幸せそうなお顔です。この絵のタイトルは、竜神さまのお気持ち『やっと姫を妻にできた』でも良かったんですが。結局は『竜神と愛妻』に落ち着きました。どうもわたしは、優しい顔と怖い顔が極端すぎて。三国志キャラがそうでした、まるで別人。なので、怖い顔の竜を描いた場合、非常に怖いかも。竜というと、なんといってもこの、鱗ですよ~。鱗一枚を描くのは簡単です。でも、これがず~っと続くとなると。忍耐力がいる竜神さまの鋭い爪は、この場合5本爪。5本爪を持つ竜神さまは、中国皇帝しか使用を許されなかったとかでもわたしはあえて5本爪を採用。先ほど申し上げた通り、存在しないものを描くとなると至難の業です。存在しないものは適当に描けばいいのでは?と言われると、どうもすっきりぜず気持ちが悪くて。そこでわたしの脳内では、竜という存在をこう分析。『竜=爬虫類90%、哺乳類10%』竜の鱗は鯉に似ているとも言われるので、それを踏まえれば『爬虫類60%、魚類30%、哺乳類10%』ですね。後はもうオリジナルでしょう。待てよ。足の鋭い爪は鷲だろうから、鳥類もどうもわたしはデータ好き。何でも分析してしまう癖があります。お姫さまはもう、言うまでもないですよね。女性を描くの苦手ですが。これ、竜神さまの鼻息が、もろかかるなぁ~。でも愛妻なんで全然平気なんですね。愛があれば、例え人間じゃなくても暫く竜を描きたいなぁ~と思ったんですが。やはり立体的な模型がいる。そう思って100円ショップで竜の置物を2個、購入。ビー玉か付いてて、持てるようになっています。でもせっかくウチに嫁入り(婿入り)したんで。とんぼ玉を持ってもらいました~。この竜神さまたち。まさかこんなカラフル玉を持つことになるとは、夢にも思ってなかったろうな。で、図書館からかなりの本を借りて読み漁り。「竜が大好きだから、描くのうまくなりたいなぁ~」なんて思いながら描きました。これ以外にも、蛇の図鑑とか、爬虫類の図鑑とか。(もちろん全部、写真)真剣に観察して描きました。その甲斐あって、PIXIVにアップしたところ、これまでにない高い評価を頂けましたモノクロでこれなので、色を塗った場合が楽しみです。で、このPIXIVでは、普通大半の方は絵(イラスト)を出すんですが。わたしは最近、とんぼ玉も出していて、絵以上の非常に高い評価をもらってます立体物を出しちゃいけない規定はないし、良いかなと思って出したら、良いようです。過去に一人だけ、とんぼ玉を出されているんですね。これからは絵だけではなく、とんぼ玉もPIXIVにどんどん出しますよ~では次回、こうご期待っていうか、イラストも一緒に出すなら、ブログ村のリンク先をイラストに変えなきゃいけないかな。出来るかどうか、後日やってみます。 ぽちっと応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村