市長に、いじめ対策・発達障害者への支援について意見しました。(^0_0^) 超・低血圧でも少しずつ、活動を続けています。p(^^)q
こんにちは、彩ますみ(MASUMI)です。7月28日の午前中、さいたま市のタウンミーティングに再び参加しました。市長とはもう、お会いするのは今回で3度目になります。市長には今回も、いろいろ意見を言いました。ここに挙げているのはあくまでも、わたしの意見です。反対意見をお持ちの方は、それで構いませんので、どうかコメントはお控えください。(ブログの雰囲気が変わってしまうためです)以下が、わたしが今回、市長に発言した内容です。彩ますみ(MASUMI)です。前回は真摯にお答えくださってありがとうございます。前回からの続きになりますが、国が盆暗な限りは発達障害を持つわたし達は問題視されてはいるものの、忘れ去られがちのように思います。今回の皆さま、アスペルガー症候群・ADHD・発達障害を知っているお方は挙手をお願い致します。前回から申し上げているとおり、ニートや引きこもりと言われる人たちや、うつ病と診断されている人たちの7割強は、アスペルガー症候群などの発達障害を持つためにそうならざるを得ないとも言われます。私もその一人で、いまだに二次障害のうつ病があり、本来この時間帯は良くありません。大人になっても引きずるほど、辛い状況です。これは幼少時から理解されていればこんなことにならなかったのです。そして、無視出来ないのがいじめ問題です。発達障害を持っている人は100%いじめに遭うと言っても過言ではありません。いじめに遭っている子供は、心を壊され、散々追いつめられて自殺を選ばざるを得なくなります。1か月半前祖母が他界し、おととい祖父も他界しました。当然ですが、お骨になったのです。それを見ていました。自殺をする子は、あんな状況(葬式のことね)を、選ばざるを得なくなっているほど、追い詰められるのです。死んだこともないはずなのに「死んだ方がまだいい」という風に、心をズタズタにされます。そして実際に死を選び、それでも笑っている加害者。誰が見てもおかしい状況と言うのは分かるでしょう。それなのに未だ「いじめられるほうにも問題がある、悪い」と言われます。これは「騙される方が悪い」「襲われるのは、そんな短いスカートをはくからだ」とか。加害者の言い訳、正当化しているだけです。なぜ、強いものの言い分がまかり通ってしまうのですか?というより、いじめをする人間は強くなどありません。そして、いじめられた側は弱くはない。一度いじめに遭えばわかります。縄跳びの縄で縛られてみてください。牛乳や墨汁を突然かけられてみてください。殺虫剤をかけられ、害虫扱いされてみてください。ナプキンを盗まれ、黒板に貼られて名指しで誹謗中傷されてみてください。そしてそんな状況の中、誰も助けてくれない。ひとりもです。怖くて助けられないと言っても、だれも信用できなくなります。発達障害が分からないから、教師にまで「貴方も人の気持ちを考えなさい」「貴方にも問題があるんじゃないか」と、加害者を擁護される。自殺しても仕方のない状況です。それでもなお、自殺する人間は弱いのですか?今挙げたことは、社会ではまず、逮捕されます。なんでそれが学校では、犯罪を許される有様なんですか?学校には、教委以外の第三者の監視の目をつけるべきです。具体的には休み時間、昼休み、放課後、教師が見張る状況をつくるべきです。幸いにして中2の時は、そういう担任だったので、実際にいじめが少なくなりました。ところが中1の自習時、いじめっ子が私にボールをぶつけてきて、わたしは顔から血が出ました。それを見て、みんな笑っている。誰も助けてくれませんでした。わたしが人間をなかなか信用できないのはこういう理由です。学校がこんなんでは勉強もできない、その後の人生にも大きく響きました。現在でもいじめた連中や教師を絶対に信用できません。そして加害者は演技もうまい。一見友達のフリすらする、確信犯です。嘘が上手い奴らです。それを見抜ける教師を育てるべきです。なぜ、13~15歳の子が、自分から骨になるような状況を選ぶのですか?骨を見ると怖くなるのが普通なのに、それを自分で選んでいる。異常事態です。さいたま市では、発達障害の子への対策、いじめに対応する対策をつくるべきです。後は国が絡んできますので、詳細は、要望書を提出します。会議中は、自分が発言する以外は、走り書きでいろいろ、書き込みました。これもわたしの言葉です。「さいたま市では、若い力の育つゆとりのある生活文化都市と言っていますね。市長。これ、いじめを何とかしなきゃ解決しませんよ?」「大津市とさいたま市の違いは、子供が死んでないだけです。本来、死んでしまった後にあたふたするのは遅すぎるのです。市長、あれは大津市だけの問題ではないと思いますよ」わたしが発言した後にも、せきを切ったように次々と発言が飛び出しました。「今の意見と重なるのですが、教育を受けさせる義務と言いますよね。でも、学校へ来ることを義務化するのはおかしい。学校は本来、カルチャーを教える場所なんです。でも今の学校は非常に閉じた世界で、何が起こっているのか分からないし、教師たちが隠してしまう。その教師たちも閉じた考えの人たちで、だから隠蔽が起きるのです。さいたま市はせっかく区があるのですから、区にも教育に関する機関をつくるべきです」「意見が重なりますが、やはり教育のことです。地域の人が入っていける学校にすれば学校は変わるんですよ。もっとオープンにしていかないと」市長はまず、こう言っていました。「いじめとはまず、悪いことです!これを教育委員会にも関連機関にも、しっかり言っていきます。いじめている子もいじめられれている子も、フォローアップしていく必要があります」他にも市長はたくさん真摯にお返事下さったのですが。とても覚えていられなかったため、後日来るであろう今回の会議の資料を基に再び記事としてアップします。今回の会議もたぶん、録音していると思います。毎回市長に会うと、いろいろ厳しい意見を言って。まるでわたしが市長をいじめているみたい。このような活動を続けています。わたしは言うことのできる当事者だと思っていますので、どんなことに困っているので、どんな支援があると助かるのか?これを市長やさらにその上の人に言っていかないと、と、思っています。言いたくても言えない当事者の方も、たくさんいます。また、母にもアドバイスを受けましたが、独りよりも多くの人とこのような活動をしたほうが良いとも聞きました。これからも、無理のないように活動を続けます。ところで。話変わって、最近のわたしの血圧です…。 ああ~低血圧~高血圧よりはいいのでしょうけれども、低血圧も結構きついもんです。※決して高血圧の方に対する自慢ではありません…。お誕生日の時はちょうど病院通いだったので、その際にも同じ血圧計で測りました。100超えててもこんなもんです…。脈拍が速いのは、炎天下に自転車をこいだためだと、思われます。では次回は、とんぼ玉かなこうご期待 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村