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とんぼ玉工房「MASUMI」ますみのとんぼ玉日記

2006年07月23日
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21日の玉は、平玉でした
何日分も更新していますので、見てください。(*- -)(*_ _)ペコリ
また、講座の4回目は、「美しい平玉の創り方・玉の修正方法」でしたね

今日はいよいよ、点打ちです。
まず、簡単な点打ちから学習していきましょう。
ひとつの点を打つのももちろん、同心円も、ここで解説します。


点打ち科学をする前に、まず、皆さまにお尋ねします。
以下のような経験はございますか?

1 点打ちしようとしたが、炎の熱で、スレッド(ひご棒)が、へろへろになってしまった。・゚・(>_<)・゚・
2 炎にジャマされ、真っ直ぐ点打ちできない。(^_^;)

他にも、いろいろあると思いますが、1は、以下の方法で解決できます。
上記画像をご覧ください。
まず、点打ちの前に、「正しいスレッドの熱し方」があります。

まず、スレッドを、炎の下の方に持っていきます。
その際、炎の壁に対して、直角(90度)に持っていきます。

画像のようにです。
こうすると、スレッドの先だけが炎で熔解し、スレッドの先に球体が出来ます。
こうなると、焼き切る際も非常に楽です。

では、なぜ、90度でなければいけないのでしょう?

上記画像に悪い例も挙げましたので、見てください。
90度は、炎に接する、最小面積ですので、他の角度ですと、画像のように、赤い矢印まで出ている炎の熱で、余計な部分まで熔けてしまい、いわゆる「へろへろ」になってしまいます。
炎と重力のイタズラです。

つぎにいよいよ、点打ちに移ります。(*^^)v
先ほどの2の問題は、これでほぼ? 解決です。

2006.7.23blog2.jpg

必ず、炎の外で、熔かしたスレッドの先を玉に直角に押し付けながら、ねじります。
ガラスは、ねじると螺旋の張力でその部分だけ細くなる性質があります。

これは重要です。(^0_0^)

焼き切り方も、炎の壁に対して、直角にして、スレッドをねじりながら焼き切ります。
焼き切った後は、すぐに点の部分を炎の真上に持っていき、少し熱して、すぐにコテで押し広げます。

熱した後の状態が、一番やわらかく、コテで広がりやすいのです。

同心円の場合は、その後も、同じようにして上に点を打ちます。
元の点と、同じ大きさでも大丈夫です。
どうしてか? というと……。

2006.7.23blog3.jpg

思い出してください。
ガラスは、熱して熔解すると、ひとつの集合体になろうとします。
そして、ひとつになります。

ここでは、丁度、○3ですね。
もちろん、コテで押し付ける際は、玉に対して平行に!
これがウマい点打ち科学ですが、これは理屈ですので、やっぱりやってみることが一番大切です。(☆≧∇゚)ノ
では、次回は、「ツイスト棒の創り方」です。

※ 分からないことがございましたら、ご遠慮なく、コメントにカキコしてください。可能な限り、お答えします。







最終更新日  2006年07月23日 13時24分05秒
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