さて、アインシュタイン博士の絵がとうとう出来ました~。(^O^)/
この前の下描きを含めると、今回の絵は2度目ですが、本番だけだと、これが2010年お初の絵となります。^^;
また、アインシュタイン博士の絵は、基本、「世界の有名人・偉人」カテゴリに入れていましたが、このうち50%は、博士の絵でしたので、今回新たに、「アインシュタイン博士」というカテゴリを作りました。(^^ゞ
2月になっちゃったんですが……。
1月は何してたの~? とは……聞かないでください。(;^_^A
まあ、このブログをよくお読みの皆さまは、お察し頂けると思います。m(__)m
最近、ようやく落ち着いてきました。
でも、ちょっとしたきっかけで、すぐ気分を崩すので、繊細になっていると思います。
本番は、予告したとおり、博士のお顔が右向きです。
頭のてっぺんと、首より下の部分が、参考にしたお写真ではカットされていたので、完全のこの部分は想像で描きました。^^;
「わたしには、特殊な才能はありません。
ただ、熱狂的な好奇心があるだけです」
この博士の言葉は、正直なお気持ちだと思います。
他にもいろいろな名言があって、アインシュタイン博士の語録を拝見すると、毎回頷いてしまうのですが、今回のお言葉はこれ。
この4度目の博士の瞳。
実は、何度か瞳孔を塗り直しました。
ハイライトも、この場合、案外大きかったです。
口髭は、口の線が髭に隠れてギリギリ見えない……という感じなので、こんな感じで、例によって消しゴムで消し描きました。
もちろん、博士の白髪も同様に、消しゴム消し描き。
これで、かなり白髪だという感じが出るから、不思議です。(*_*)
しわも楽しかった♪
これがあるから、老人描きは楽しい~。
さて、メイキングです。
瞳孔を塗り始めました。
目は、一番重要なところですので、心して描いています。
そして鼻の影。
博士は案外、鼻が大きいです。
だから陰影もしっかり。
消しゴムをカッターで鋭利にして、口髭の白髪を消しゴムで表現。
そして、0.3ミリシャープで髭の繊細さを。
最後は、やはり髪です。
老人は脱力線の鉄則にて、よれよれの線を描き。
もう、ペンをこんな持ち方。
このような線を描いている最中は、はたから見ると、やる気なさそうに見えるらしいのですが、この脱力線こそ、老人の髪を描くのに最適なのです。
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今日は、市の発達障害者支援センターに、初出向。
母も同行しました。
今までのこと、わたしがどんな行動をしてきたか、どんな発言をしたか。
それによって、周りはどうだったのか。
そして今後のことなど、いろいろ話し合いました。
とんぼ玉を創っていることも、イラストや小説を創作していることも。
全部お話しました。
わたしの担当になった臨床心理士さんは、とてもお優しく、全てわたしを受け止めてくれました。
「ますみさんの良いところは、このまま残して、そして伸ばしましょう」
とのことでした。
今日は朝からうつもなく、そのせいなのか、不思議と冷え性も気にならず、こうして絵を描いたりすることができました。
また、昨日は、とんぼ玉を創りました~。(*^^)v
ところでわたしは、やってみたいことがあるのです。
なにか、ガラス関連の資格があったら、ぜひ取りたいのです。
また、漢字検定とか、ある程度受けてみようかなと思い始めました。
他にも、興味のある資格とかあったらよいですね。
最近、勉強が無性にしたいのですよ~。
物理とか、理科とか。
数学はちょっと……なんですが。
社会や英語とか、大好きでした~。(^O^)/
勉強は、大人になり、「学びたい」と思うときに学べば良いのではないだろうか?
そう思います。