イラスト工房「MASUNET」　イラスト日記

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  野口英世!!(^0_0^)　千円札の男。(＄_＄)

  コチラでは、おひさです。今回は、野口英世です。(v^-^v)武器（ちがうって……^^;）は、試験管、メスシリンダー、顕微鏡、そして頭脳。と言うよりは、努力家であると思います。【野口英世】1876-1928わたしが、とても好きな偉人の一人です。(☆≧∇ﾟ)ﾉ 子供の頃は、何故か、『野口秀樹』と呼んでました。誰かと誰かをごっちゃにしてると父が言ってまして。(^_^;)今では、2004年に千円札になって、更に有名になりました。福島県の猪苗代湖前の、野口英世記念館には、割りと行ってます。お言葉は、「努力だ、勉強だ、それが天才だ。誰よりも、３倍、４倍、５倍勉強する者、それが天才だ」彼らしい、凄まじい言葉です。年季や経験が入っているような感じのお言葉。(*_*)見かけは、髭を生やした優しそうな男性という感じです。わたしが描くのを最も得意とするタイプ!!Ｏ(≧▽≦)Ｏ関羽将軍とも、張飛とも、孔明先生とも、そしてアインシュタイン博士とも違う感じになって良かった!!(*^^)v同じ髭の男性でも、かなり違うんですよ。とは言うももの、何だか、どんな人でも、わたしが描くと柔らかい印象になるなぁ。でも、この髪型、かなり大変でした。一体生え際は？構造はどうなっているのか？それを調べるのに、結構観察したんですよ。これなら、お札が偽造されにくいわけだ……。(^_^;)このイラストは、千円札を基にしていませんので、次回は千円札の肖像を基にしたいです。(^O^)／お札つながりということで、樋口一葉さん、福沢諭吉さんも描きたいですね!!あと、ルパン三世の、次元大介も!!Ｏ(≧▽≦)Ｏ

  2008年11月16日

• 三国志検定、レッドクリフ……世の中は「三国志ブーム」？(^O^)／

  いやぁ～、最近では、コチラblogを全然更新してませんね。すみません……。今日は軽く三国志ネタです。わたしが三国志を好きになったのは１年程前からで、その前は日本史が好きでした。でも、いざ中国の歴史を知ると、日本の比じゃなくておもしろい!!Ｏ(≧▽≦)Ｏ官渡の戦いなんて、袁昭軍は７０万の兵。しかし日本の長篠の戦いですら、織田信長・徳川家康連合軍3万8000。対する武田勝頼軍は1万5000。さすがは人口が莫大に多い国、中国です。最近は三国志検定や、レッドクリフなど、三国志の話題が多いですね～。他のもそうなのですが、わたしが好きになったものは何故か殆どがブームになってる。(^^ゞそうそう、最近、三国志占いをしてみたのですが、なんと、わたしは「呂布」～!!　(＠_＠;)でも、占いってあてにならないですね。^^;他の三国志占いでは、「張飛」「関平」「甘寧」と出た事があります。^^;でも、この４人の武将たちは共通点がありそう。短気で正義感が強く、喧嘩っ早いが憎めないとか、そんな感じです。確かにわたしは、短気だとか喧嘩っ早いというのは当たってますね。(^_^;)ということは、占いも結構あてになるのかな!?少し悲しいのは、わたしには、「軍師」の気が全くないという事でしょうか。^^;占いでは、孔明先生とか、徐庶さんとか、軍師は全然出ません。わたしって知性がないのかな～。まあ、考えるより手を動かすタイプなので、これも当たってる気がしますが。でもわたしは小さい頃から喘息で、運動がまったくダメで、文系なんですけど。(^_^;)占いって、おもしろいですね。^^;

  2008年11月06日

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  季節外れですが、関帝誕時に一生懸命!?　描きました。三国志ケーキ♪Ｏ(≧▽≦)Ｏ

  あまり間を空けてはマズイので、とりあえず生きてます報告で。(^_^;)でもですね、イラスト工房「MASUNET」　イラスト日記を更新してない時は大抵、こっちのblogを更新してます。(*^^)vとんぼ玉工房「MASUMI」　ますみのとんぼ玉日記本当はこのblogがメインですので、宜しければご覧下さい。今回のイラストは、いつもと違うのですが、ちゃんと三国志です。しかも「関帝誕」ネタで。って思いっきり季節外れじゃないですか～。(^_^;)普通、関帝誕って旧暦の6月24日で、現在は7月中が多いのに……。ちなみにわたしの誕生日は7月4日で、そうそうアメリカ独立記念日～。(*^^)v関羽将軍とお誕生日が近いんだなぁ～♪と言うわけで、このイラストは関帝誕に楽しんで描いたものです。この時代にケーキなんかあるわけないんですが。(汗)不自然さを嫌うわたしではありますが……まぁこんなこともあります。関帝誕なので、劉備兄さんと張飛が、関羽将軍のお誕生日をお祝いしてます。(笑)義兄弟三人の形した砂糖菓子が乗ってるんですねぇ。(笑)ここまで簡略化しても、なんとか三人だと分かるようで良かったです。(^_^;)劉備兄さんの砂糖菓子は、ちゃんと義弟二人の砂糖菓子より小さくしてますよ～！o(^-^)oこの絵は、色塗りしたくてしたくて、なるべく線だけにして、黒で色は塗らないようにしました。実は中学の時に、これと似た構図の絵を描いたのです。時々、人物抜きの可愛い絵が恋しくなり、かなり描きたくなります。実はわたしって、ケーキやペロペロキャンディーとか、かわいいのですごく好きで、厳つい髭男が戦うような、男臭い三国志の世界には全くのミスマッチな気がしたのですが(^_^;)、本来わたしはこういうメルヘンティックな世界が好きなんですね～！今思えば、孔明先生も描けば良かったなぁ～。今度描いてみようっと。(v^-^v)そうそう、最近寒くなってきましたね～。(^_^;)寒いのが大の苦手で、別名「雪女」の超・冷え性のわたしですので、最近、特効薬を煎じて飲んでます。生姜湯や葛湯です。Ｏ(≧▽≦)Ｏこれが体がぽかぽかで効くんだなぁ～♪みかんも、体が温まるそうです。逆にバナナとかは、体を冷やすそう。食べ物には、体を温めるものと冷やすものがあるんだなぁ。ケーキは、何だか冷やすイメージです。(^^ゞ

  2008年10月22日

• 元気一杯の関羽将軍の息子・関平！Ｏ(≧▽≦)Ｏ

  今回からはまた三国志に戻ります。(^^ゞ今回は、関羽将軍の養子の息子・関平くんです。Ｏ(≧▽≦)Ｏ関羽将軍の養子となって活躍し、最期は関羽将軍と共に斬首されるという、ある意味すごく悲劇の青年です。(T_T)関羽将軍の養子になっていなければ……もう少し長生きできたのかも。と思ったりもします。でも、現在では、関羽将軍（関帝さま）の従神・関平聖君として祭られています。さて、わたしの関平くんは、なかなかの美男子？瞳を大きく、輝きを出し、元気一杯で少々いたずら好きという感じにしました。（横光三国志のイメージかもです）着ている着物は、関羽将軍と全く同じという設定です。ぜひ色も塗りたいですね！明日は周倉さん、もしくは関羽将軍とこの関平くんを一緒に描いてあげたいですね！(*^^)v

  2008年10月08日

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  未来から来た青年・トランクス。(*_*)

  またドラゴンボールですが、今回はトランクスです。(*^_^*)トランクスが出てきたあたりをアニメで見た時は、タイムトラベルとか、タイムパラドックスとか、パラレルワールドの存在などを真剣に考えました。悟空たちが、まだフリーザたちに苦しめられていた頃、突如未来からやってきて、あっさりフリーザと父親のコルド大王を瞬殺してしまいます。トランクスは、原作では、瞳が特徴的な描かれ方をしていますが、この場合はわたしの描き方で描きました。このイラストは模写ではなく、わたしの描き方で描いていますので、人によっては「こんなのトランクスじゃない～」と思われるかも知れませんが、ご了承願います。m(__)mあくまで寛大にご覧下さいませ～。^^;ほんとにこんな美形キャラを描いていると、中高生時代が懐かしいです。ヽ(^o^)丿ところで、多分、ベジータを描いた場合、このトランクスのような目つきになる事でしょう。でもベジータまで描くかどうかなぁ～。^^;ベジータはあまり好きではない（でも、最も変わった敵キャラですよね）のですね。でもトランクスは好きです♪(^O^)／

  2008年10月07日

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  いきなりドラゴンボールキャラ!?　(＠_＠;)　まずは人造人間17・18号姉弟です。(^O^)／

  というわけで、いきなりドラゴンボールのキャラを描きたくなったので、ここにて公開です。(^O^)／連載終了からかなり経ち、最近になっても、ドラゴンボールが熱いですね！(*^_^*)手始めは、物語後半に登場した敵キャラ、ドクター・ゲロが開発した人造人間17号と18号。双子の姉弟で、元は人間だったのが、無理やり人造人間に改造されてしまったため、ドクター・ゲロを恨み、登場していきなり17号がゲロを殺害してしまった時はちょっとビビりました。(^_^;)超サイヤ人になった状態のベジータ・トランクスたちですら、まるで敵わないという、とんでもない強敵キャラでしたが、17号と18号はそれほど凶悪な性格ではなく、物語が進むにつれ、満更でもない雰囲気になっていきましたね。特にクリリンは、トランクスに、本当に17号と18号は悪い奴らなの？　と聞くシーンまであるほどです。悪役から、仲間になっていく様子が分かりやすく描かれていて、これもドラゴンボールの魅力だと思います。(*^_^*)特に18号は、なんと!!　後にクリリンとご結婚!!(＠_＠;)これはビックリしました～。ベジータとブルマがくっついたときが一番ビックリしましたが、このカップルもまた……。(((・・;)悟空とチチもですが、いずれも女性（妻）が気が強いなぁ～。(^^ゞでも、未来から来たトランクスのいた未来の世界での17号と18号は、性格がとても凶悪で、ゲーム感覚で殺戮破壊を繰り返す恐ろしい存在でした。これもビックリでした。(*_*)同じ顔なのに、別人のように全然性格が違うのも、きちんと描かれていて、さすがは巨匠・鳥山明先生だなぁ～と思いました。17号は、双子の弟なので、もちろん少年ですから、それらしく見えるようにしました。とはいえ女性的です。(^^ゞ目つきは冷たい感じで、原作では瞳に輝きがないため、わたしもそういう描き方をしました。18号も、基本的な描き方は17号とそれほど変わりませんが、性別の違いを意識しました。描くのが苦手な女性の内では、描き易い方かも。ドラゴンボールの中では、この二人は好きなキャラの内に入るし、何より描きやすそう。(*^^)v次回は、17号と18号がエネルギー弾なんかを手のひらから出して戦うシーンも描いてみたいなぁ。実はわたし、本来はこういうようなクールな美形キャラを描くのが、イラスト描きにおける得意分野でした。ですから三国志キャラのような、髭があって厳ついキャラとか、今まで描いたことがなかったのですね。すごく勉強になってます。ところでドラゴンボール、最近ではハリウッドで実写版まであるとか!!どう実写化するのか見物です。ネットの動画で見ましたが、17号と18号はかなり美形の外国人俳優さんだったです。ちょっとその雰囲気も思い出して描いてみました。大人気のドラゴンボールなだけに、今回は少し不安ですね。(((・・;)もし宜しければ、イラストのご感想など、ぜひお待ちしております♪

  2008年10月06日

• 弱さも持つ等身大のヒーロー、「ライフ」の薗田優樹くん。(*^_^*)

  続けてのアップですが、ライフの少年キャラ、薗田優樹くんです。今流行の「メガネ男子」。(^0_0^)薗田くんは、見れば分かりますが、歩と髪型の構造が近いのです。が、当然男の子ですので、骨格や顔のバランスが違いますね～。（少なくともわたしの中ではです。(^_^;)）とはいえ、高校生。16歳の（もしかしたら15歳かも？）少年なので、発達途中の少年の雰囲気という感じにしてみるのに結構気を使いました。男の子なので、やはり力入れて描きました。ヽ(^o^)丿でも、三国志のような武勇優れたカッコいいヒーローではなく、（当たり前）薗田くんも、中学時代に卑劣ないじめを受けていた、というトラウマを持ち、でも最初は歩を黙って見ている事しか出来なかったのが、エスカレートする歩いじめを、とうとう勇気を出して止めた少年です。そのへんがすごくリアルで、勇気をもらいます。過去にいじめを受けていた少年なので、そういう雰囲気を出そうと、特に目に力を入れました。(*^^)vでも、メガネがやはり難しいなぁ～。(^_^;)実は知り合いの肖像イラストなんかも描いているのですが、そのメガネもとっても難しかったものなぁ。（もちろん、そういったイラストは、ここには挙げませんのでご了承を。(((・・;)）剣などの直線物は、定規で描いているのですが、メガネのような規則正しい曲線は、フリーハンドで描いています。一発で線を決めねばならないのがまた厳しいんだなぁ。さて、実は歩の敵（悪役）は愛海だけではなく、学校教師や、愛海の彼氏（佐古克己）がいるのですが、次回は特に克己を描いてみたいなぁ。（彼は相当悪人度が大です(^_^;)）

  2008年10月05日

• やっぱり女性は難しいっ!!(^_^;)　すえのぶけいこ「ライフ」の羽鳥未来ちゃん。(^O^)／

  こんにちは～、10月になって、すっかり日が短くなり、少々、寒くなってまいりましたね。ちょっと前回と間が開いてしまいましたが、ぼちぼち更新したいと思います。m(__)m少々前に描いたイラストですので、今現在描くとまた違った雰囲気になるのではないかと思いますが、すえのぶけいこさんの「ライフ」のキャラクターの一人、羽鳥未来ちゃん。ライフは去年、ドラマにもなりましたね～。以前は歩と愛海を描きました。こうして見ると、う～ん。(((・・;)やっぱり女性は、描くのが難しいなぁとつくづく思いますね！(^_^;)一応、歩より目つきを細めに、少々鋭い感じにしたのですが。他の子より、長身でもある顔立ちの整った美人です。歩も愛海も、良い顔なのですが、それとはまた違う良い顔です。いじめでどろどろ、暗雲立ち込めるクラスの中、唯一、光明のような少女。嘘偽りに惑わされる事なく、真実を見極められる、歩の心からの親友です。(^.^)ライフのストーリーを簡単に説明しますと、当初は歩と友達だった愛海ですが、歩が自分の彼氏を盗ったと誤解してしまい、愛海は歩をいじめてしまうようになります。誰も自分を信じてくれず、歩は絶望しますが、その時に羽鳥未来ちゃんが信じてくれ、まっすぐ歩を見てくれます。そのおかげで歩は、精神的にもとても強くなっていきます。しかし、その希望をよそに、だんだん愛海のいじめは犯罪レベルにまで……。(((・・;)それを、歩と未来はどうやって切り抜けるか!?と、いう話です。女性は描くのが難しいけれど、ライフキャラは、またいろいろ描いてみたいなぁ。(*^^)v

  2008年10月04日

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  「黙れ！　私の命令に背く者は……斬る!!」(-_-メ)　時には容赦ない軍師・横光孔明先生!!(#^.^#)

  今日は、横山光輝版の孔明先生です。横山光輝版の孔明先生を描くのは今回が初めて。先日の横光版徐庶の次に、勢い付いて描きました。初めてなのにいきなりこんなシーンを描くのは無謀だ……と自分でも思いましたが、このシーンの孔明先生はカッコ良かったので描きたかったんですね！(*^_^*)トップ画像では細かい表情が分かりにくいかも知れませんので、アップです。なかなか怖い、鋭い表情になったと思います。(((・・;)さて横光孔明先生は、何でこんな怖い顔で、しかも剣を構えているのか？その経緯ですが、実は、孔明先生は、あっさりと蜀の武将たちに迎えられたのではなく、最初にいろいろトラブルがありました。ここが、徐庶さんとは違う点です。（徐庶さんは見たところ、孔明先生より多分人付き合いは良い性格で、とっつきやすく気さくなイメージだったでしょうから、多分、蜀武将たちとのトラブルはなかったと思われます）また、太守たる劉備兄さんが当時は身分の低かった孔明先生の家に自ら三度も赴き、（これが有名な『三顧の礼』）三度目の時は孔明先生はお昼寝中で、それも、蜀武将たちの孔明先生に対する印象を悪くしているのだと思われます。「なめとんのか!?　(-_-メ)」と。(^_^;)彼は晴耕雨読の生活をしていたので、気ままなイメージがあったのかも。……晴耕雨読って、響きはカッコいいですが、現代のニートにも当たるイメージらしかったですからね。そして、最初は蜀の軍師になることを丁重に拒否した孔明先生でしたが、劉備兄さんの熱意にほだされ、ついに折れたのでした。劉備兄さんが、三顧の礼で孔明先生を迎えてからというもの、劉備兄さんは彼を常にそばにおき、寝る時でさえ一緒だったので、劉備兄さんの義弟たち・関羽将軍と張飛は面白くありませんでした。（ようはヤキモチ(^^ゞ）冷静な関羽将軍は、あまり表には出しませんでしたが、張飛はとても正直で短気なので、曹繰が攻めて来るため、戦の作戦会議の際に、張飛に「あんたは一体何をするんだ」と聞かれ、「自分は戦いには出ず、新野城に籠り城を守る」と言った孔明に対して、張飛は遠慮なく、孔明先生を逃げる事を真っ先に考える天才だの、インチキ軍師だのと散々罵り馬鹿にします。しかし、孔明先生は、予め張飛が自分に反発するだろうと予想していて、張飛の性格などお見通し。彼が自分に反発する事など、最初から想定の範囲内（ホリエモン風）だったのです。持ち前の機転を利かせて、張飛に反論します。「黙れ！　私の命令に背く者は……斬る!!」「おもしれー！　この張飛さまを斬れるもんなら斬ってみろ！　このインチキ軍師めが!!」「私に逆らえば、どうなると思う……？」孔明先生は張飛を厳しい目で睨み付け、剣を構えた。その剣の刃が、ギラリと光る。「よせ、張飛！　あれは殿の剣だぞ！」それを見た関羽将軍が、張飛を抑えた。孔明先生はともかく、劉備兄さんに逆らいたくはない張飛だった。「この続きは、孔明軍師の策がどうなるか、その結末を見てからだ」「けっ!!　二度と奴の命令は聞かんぞっ!!」しかし、孔明先生の戦での策は巧妙を極め、敵の動きは全て的中、関羽将軍はおろか、散々反発した張飛まで、態度をがらりと変えて、孔明先生を尊敬するようになったのでした。それにしても、この孔明先生に始まったことではありませんが、正面顔の人物を描くのはハッキリ言ってかなり難しいです。(^_^;)前回の徐庶さんも苦労しましたし、今回の孔明先生も、左右対称にならず苦労しました。わたしの場合、人物画の目が小さいですし、ますますバランス取りにくいのですね。今回の横光孔明先生の絵は、なかなか瞳が気に入っています。(*^_^*)実は何度か描き直ししてます。(((・・;)……とは言え、口元や髭がなく、瞳だけだと、誰なのか分かりませんね～。(^_^;)わたしが絵で最も気を使うのは、何と言っても目です。次が、髪です。気を使っただけあって、うまく出来たかな？(^^ゞ次回は、笑っている横光孔明先生をぜひ描いてみたいです。(^_^)v

  2008年09月25日

• 人間味のある、心が温かい軍師・徐庶元直！(*^_^*)

  孔明先生も好きなのですが、この方も好きで外せませんです。(*^_^*)この方に関しては、横山光輝版から描きたかったです～。徐庶元直（じょしょ げんちょく）。実は孔明先生の前に、劉備兄さんに仕えていた軍師です。o(^-^)o田舎の貧しい暮らしで、母思いの男性だったことは、劉備兄さんと一緒です。軍師なので武術はあまり得意ではない文官と思いきや、剣術にかなり優れていたそうで、関羽将軍と同様に義理人情に篤い人でした。そのため、友人の敵討ちを引き受け、悪人を斬ってしまい役人に追われる身になり、単福という偽名で、身を隠すうち、水鏡先生（本名・司馬徽徳操）の門下に入り学問に励んだと言います。その時、孔明先生と友達になったのでした。その後は人のために尽くしたいと、劉備兄さんに仕える事にしました。横山光輝三国志では、最初に張飛と偶然会っています。徐庶は、孔明先生には及ばずも、なかなかの優れた軍師で、彼の知略で次々と曹繰軍を破ります。しかし、徐庶の存在が曹繰に知られてしまい、曹繰は徐庶を何とか自分の配下にするべく、策を練り、徐庶の母に目を付け、彼女を軟禁してしまいます。彼女に徐庶を魏に呼び寄せる様説得し、「劉備玄徳はこの世を悪に陥れる逆賊だから、徐庶はそんな男に仕えていては勿体ない、息子の道を誤らせてはならない」と嘘を言いますが、徐庶の母も中々の才知ある女性のため、かたくなに曹繰を拒否し、また、「劉備殿は人徳がある方です、曹繰殿こそ逆賊ではないですか？」と反論、曹繰を怒らせてしまいます。しかし、ここで、徐庶の母の首をはねても、何にもなりません。そこで、曹繰の部下は、徐庶に母の偽手紙を送り、まんまと徐庶を魏に呼び寄せる事に成功。しかし、徐庶は母に「どうしてここに来た!!」となじられ、わたしがいては息子のためにならないと、その後徐庶の母は自殺してしまいます。(T_T)母の遺体にすがって、「母上、母上～っ!!」と、泣く徐庶。そのシーンはすごく悲しかったです……。(;O;)偽手紙を使って徐庶を呼び寄せたのは、曹操ではなく、その部下だったようで、曹操は、「何と卑怯者め!!　そこまでして徐庶を呼びたくはなかった!!」と激怒していますが、母を人質に取るのだって十分、卑怯だと思うのですが……。(-_-;)その後、魏に降る徐庶ですが、魏に行っても蜀の味方で、曹操のために軍師として働かないようにします。ですから、徐庶は、場合によっては「悲劇の軍師」と称されます。こんな風に、頭の良い軍師でも、母への想いには勝てなかったわけです。しかし、完璧で神がかりな孔明先生と比べると、とても人間味に溢れた方ですよね。徐庶はそんな風に、すごく心が温かい人なので、そんな感じを出すようにしました。また、前向きで強気な人なので、目線を上向きにしました。(^O^)／まあ、軍師はそもそも、強気でなくてはやっていけないものだと思います。(^^ゞ策を練ったり、時々ははったりをかましたりするのでしょうから、自信と前向きさがなければやっていけないのでは。現代の「弁護士」的な感じなのではないでしょうか？また、彼の場合、髪型が特徴があるのですが、わたしの絵で描くとこうなります……。σ(^-^)三国志の時代に整髪料はないので、たぶんこうなるのではないでしょうか？アニメ調には描けないんですよ、わたし～。(^_^;)以上の経緯から、本当は「魏」に属しているのですが、わたしの気持ち的には、蜀にしました。(^^ゞでも、この徐庶の出来事があったから、劉備兄さんは孔明先生を迎えることが出来たのだとも思います。しかし、「反三国志演義」では、徐庶は曹操に降らず、孔明先生も迎えて、蜀は最強国家にまで成長するのですが……。(^^ゞ徐庶は好きなので、また近いうちに描きたいです。(*^^)v

  2008年09月20日

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  ライフキャラを色塗り（但し、塗り方が古典式？）(^_^;)

  すみません……。m(__)mあまり間を空けてしまってはまずいので、日記を更新したいと思います。現在、一応三国志のイラストを描いているのですが、まだできそうにありませんので、今日は過去に色塗りをしたキャラを挙げてみます。(^_^;)この前のライフキャラです。(#^.^#)とはいえ、三国志キャラのような、色塗りではなく、まだ「乗算」という便利なものを知らなかった頃、どうしたら線画が消えずに塗れるのか試行錯誤していた頃、レイヤーを一枚乗せて、そのレイヤーの不透明度を下げて、何とか下の絵が透ける様にしたのでした。そのため、色が薄いのが特徴です。(^_^;)現在では、乗算のおかげで、楽に塗れる方法を知っているため、この塗り方はもうしないのですが、懐かしいので乗せてみました。(^^ゞ愛海がおどろおどろしくて、なかなか怖い……。(^_^;)

  2008年09月15日

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  初・曹操!!　「治世の能臣、乱世の奸雄」(－－〆)

  さて、初の曹繰の絵です。実は、今まで、「描こう」という気すら起きなかった曹繰!!　(＠_＠;)（だって今まで、好きじゃなかったし……でも今は描きたいので(笑)）曹操孟徳。初めて聞いた時は、「すごい迫力のある名前だなぁ～(*_*)」と思いました。三国志演義などを見る限り、曹繰は悪です。劉備（蜀）の最大の敵で、ライバルです。彼は大変な野心家で、「治世の能臣、乱世の奸雄」と称されたほどです。意味は、「平和な世の中では、優秀な臣下だが、戦乱の世では、『奸雄』（悪知恵で英雄になった人、ようはずる賢い、邪な英雄）である」と言う意味で、決して良い意味ではありません。(^_^;)しかし曹操は、そう言われた事を逆手にとって「おもしろい!!　ならば俺は、乱世の奸雄となろう！(－－〆)」と不適に笑ったといいます。まさに覇王です。呉とも関連が深いのですが、関羽将軍が斬首された際は、関羽将軍が好きだった曹操は大変悲しみ、手厚く葬り、それが後々関帝廟となったそうです。まぁ、その後、関羽将軍の亡霊の天罰（というか呪い？）で、曹繰や関羽将軍を殺した人達（呂蒙とか）全員、死亡してるんですが……。（さすがは恐るべき軍神、関羽将軍です）トップ画像の曹操は、劉備兄さんよりは身分が高く、聡明な感じを出しました。（服装で違いを出したつもりです）一応、美男子にしてみました。Ｏ(≧▽≦)Ｏそして、劉備兄さんより年上です。でも、知り合いが、「この曹操、何だか優しそうだね！」なんて言ってくれちゃったので、う～ん確かに……と思い、もう一度描いてみました。今度は、乱世の奸雄らしくなったようです。わたしにとって、悪役は、瞳に光りがないので、日本の織田信長のイメージで、冷酷で光が射さない目付きで描いたつもりです。ですが、いくら蜀や呉に勝って、魏王になっても、どこか心が満たされない、寂しさもある瞳かも。強いけど、何か大切なものが欠けている一面もある人です。その欠けているものを、劉備たちが持っているのでしょうね。だから、冷酷さの中に、寂しさを出した瞳にしたつもりです。(^^ゞでも、単に冷酷なだけではないのですね、曹操って。例えば、部下が劉備兄さんや孔明先生に負けて、処刑覚悟で戻ってきた際、厳しさをたたえながらも曹操は許しています。（その部下が優秀で、今まで自分のために尽くしてきてくれたからでしょう）ですから、心が広く、単に「冷酷」の一言で済むような方ではなかったと思います。曹操は、昨日の敵でも、有力な人材は、仲間に迎え入れたそうです。心の器が大きいといえます。関羽将軍との関係も、深いものがあります。「曹操は絶対に悪!!」と決め付ける傾向がある張飛とは違います。（わたしは、実はこの張飛タイプです。(^_^;)）その他にも、「曹操は心が広い」と思えるエピソードが、三国志にはたくさんあります。でも、劉備兄さんや呉にとって、一番脅威の存在が、魏の曹操だったのです。先日、アニメ「横山光輝　三国志」で、関羽の千里行を見たり、曹操と関羽のやり取りを見て、曹操も心が広いなぁ～……と言うか男らしい考えだなと思いました。ついでに、張遼もカッコいいな～と思いました。 三国志演義では悪役といえ、魅力のある方で、実際は本当の主人公です。そのうち、劉備兄さんや関羽将軍と一緒にいるところとか、描いてみたいですね。(#^.^#)

  2008年09月05日

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  たまには、日本の有名武将たちを……。(*^^)v　織田信長、豊臣秀吉、徳川家康です。

  三国志が好きなので、その関連武将ばかりイラストに描いていましたが、たまには、我が国の武将たちを描いてみたので、公開する事に致します。m(__)m中国のことは良く知っているのに、我が国日本のことを良く知らないようではちょっと恥ずかしいので。(^^ゞ特に日本の地名とかをあまり知りませんで。(^_^;)トップは織田信長です。彼はわたしの中では、三国志では、魏のトップ・曹繰とイメージが近い人なんですね。（曹操はこれから描きますが、イメージは出来ています）けど、実際には、目付きが関羽将軍と殆ど一緒になっちゃいました。(^_^;)描き分けられないとなぁ～。でも、関羽将軍との違いは、信長は冷酷さがある事ですね。（関羽将軍は情に篤い）瞳は切れ長で、冷酷さがあって。しかし、若い頃はうつけ者と罵られながらも頭が非常に良く、武力が高い。そんなイメージもあるため、目に光はありますね！o(^-^)o今後はぜひ、濃姫といるところも描きたいかな。豊臣秀吉は、張飛と少し、イメージは近いかも？だから目は三人の中では一番輝きが強いです。有言実行型で前向きな人かな。何だか、秀吉よりも、扇子の方が難しかったかもです。(^_^;)それにしてもこの秀吉、何だか桂歌丸さんみたいな。(^^ゞ彼も、禰々さん（後の、北政所）といるシーンとか、描きたいかも。でも淀君とのペアは～……う～ん、側室の存在って、女のわたしからみると、なんか嫌だなぁ～。(~_~;)でも、お世継ぎのためには仕方なかったのだろうなぁ。昔の、特に男の子って死にやすかったと言いますからね。(-_-;)そして、初・徳川家康です！o(^-^)oわたしの場合、この武将たちの中で誰が一番好きかと言うと、家康が一番好きかなぁ。家康は、三河（愛知県の東側）の人で、江戸を造った人な上、超有名人です。もちろん、静岡県とも深く深く、関係があります。（浜松とか）忍耐強い、冷静、軍師的、策略家、肝が座っている、努力家、ずる賢い、狸親父、狡猾……など、良い意味も悪い意味も、いろんなイメージがあります。この家康は、なにか思案して（悪巧み？(笑)）いる様子です。ふっくらと太めに描いてみました。(笑)でも、筋肉はありますね！実は結構、難しい人かもです。(~_~;)目は割りと大きいイメージがあります。でも、何だかこの家康は、可愛くなってしまいました。(^_^;)そこで！それからしばらく経って、描いてみた家康です。(^_^)v「太閤さまが亡くなられた今、天下はもはやわしのものじゃ。真の実力者は、この家康よ！」ちょっと甘っちょろいかなぁ。(^^ゞ次回はもっともっと、策士のように、狡猾なイメージで描きたいですね～。(*^^)v家康は……奥様を処刑しなければならない状態に追い込まれてしまったんですから、可哀想と言わざるを得ません。(T_T)正室だった築山殿って、気が強くて、息子の信康を溺愛して、その嫁の徳姫を陰湿にいじめていたと言いますが、実際はどうだったかは分かりません。それで、徳姫は信長の娘だったので、武田との内通の疑いもあって、信長に訴状を送って、処刑に至ってしまったのですから、徳姫だってショックが大きかったと思います。築山殿も徳姫も、時代に押しつぶされたような女性だったのではないかなぁ。築山殿は、家康とも、無理に結婚させられたのだしね。そうなると、自分が孤独ですから、息子にどうしても愛情が行ってしまうよね。(T_T)今度は、そのうち今回の戦国武将たちの妻たちを描いてみたいですね。（女性は描くの苦手なんですが……(^_^;)）それにしても、三国志の武将たちとは違って、ちょんまげや月代の頭が描きにくい～。バリエーションに欠けるので、やりにくいなぁ。(-_-;)修行が足りないなぁ。もっとがんばろうっと！(^_^)v

  2008年09月04日

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  孔明先生、三枚目。(*^_^*)

  さてさて、孔明先生の三枚目です。(#^.^#)全身像ではありませんが、もっと詳しく描いた絵です。イメージが変わる前の絵なので、まだ優しげな孔明先生です。でも、これから孔明先生を変えてみせる!!変えてみせるぞ!!(v^-^v)もっと繊細かつ大胆不敵、強気で繊細、涼しげな目ですべてを解決する様な感じですね！(☆≧∇ﾟ)ﾉ レッドクリフの金城武みたいな感じでもいいかも～♪でもわたしの好きなのは、横山光輝　三国志の孔明先生です。Ｏ(≧▽≦)Ｏ

  2008年09月03日

• 「乱世の臥龍」、諸葛亮孔明を彩色！(*^_^*)

  さて、「乱世の臥龍」と謳われた孔明先生です。(☆≧∇ﾟ)ﾉ この前のイラストに彩色しました。臥龍というのは、才能があるのに表に出ず、直訳すると「眠っている龍」の事です。横山光輝さんの三国志を拝見して、孔明先生のイメージが結構変わりました。(#^.^#)ですから、今度、孔明先生を描く時は、違うイメージで描くでしょう。特に、目つきをもっと鋭く、神秘的に描くと思います。単に頭が良いだけではなく、自然と上手に共存するようなところがあった人だなぁと思ったのです。天文道（気象学・天文学）に通じていたり、水に手を入れて水温で今後の天気が分かったり、祈祷する場面があったり、意外と釣りを楽しむ場面が多かったり。神出鬼没で神秘的で、まるで陰陽師にも似た、三国志の安倍晴明だなぁ～と感動したのです。人の心を見抜くような、神がかりなイメージのある方です。そんなシャーマンの様な神秘的なイメージを出せる色は、やはり紫系だなと思ったのです。それにしても、関羽将軍より細かい部分が多く、思った通り、結構苦労しました～。(~_~;)早く、早いところタブレットを～!!(ーー;)

  2008年09月02日

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  またまた、色塗りです。(☆≧∇ﾟ)ﾉ

  先日の初色塗りで、すっかり楽しくなって、また色を塗りました。どちらも、気に入っている関羽将軍です。(#^.^#)やっぱり、ウチの関羽将軍は、イプサムグリーン（勝手に命名）が似合う！(#^.^#)この色にして良かったと思ってます。本当は、この日の、赤兎馬に乗った関羽将軍に色を塗りたいのですが、細かすぎて、タブレットがないと難しいかも。(~_~;)そのうち、曹操や呂布も挑戦する予定です！ファンの方はお楽しみに！(☆≧∇ﾟ)ﾉ

  2008年09月01日

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  関羽将軍を初色塗り。(＠_＠;)

  30日の関羽将軍のイラストに色を塗りました。Photoshop　Elements使用です。とうとう、このblog始めて以来のフルカラーです！Ｏ(≧▽≦)Ｏまず、取り込んであるイラスト（線画）の上に、新規レイヤーを一つ作成して、それを「乗算」にします。そうすると、下の線が透けます。(#^.^#)一応、肌の色は濃い目？　にしてます。関羽将軍は肌の色が濃かったそうで、関帝廟の関帝さまや京劇の関羽将軍なんて、真っ赤な赤ら顔なほど。酔っているという事ではなく、忠義心に篤い方だったから、という意味で赤ら顔なのだとか。でも、わたしはさすがに赤ら顔にする勇気はないので、普通の濃い目の肌です。(^^ゞまた、関羽将軍は緑色の服を着ていることがとても多く、演義にも、「緑の戦着」と書かれているのですが、「三国無双」なども全部緑で、わたしもそのまま緑にするのはどうかなぁ～と思ってました。また、着物を青にするのは、「横山光輝　三国志」の関羽将軍の専売特許を盗っちゃうみたいなものなので、やめました。(^^ゞ普段着とかは緑でもいいと思いますが、TOYOTAの「イプサム（IPSUM）」みたいな色にしようと前から思ってました～♪イプサムの色は、モスグリーンでもない、どこにもないような緑とも青とも取れるような不思議な色で、しかも滅多に走っていない車の色なので、すごく惹かれる色でした。まさに、この関羽将軍が着ている着物のような色です。親の以前の愛車でしたが、最近車を変えてしまい、寂しいです。(/_;)今回は試し塗りなので、影を全く付けませんでした……。(~_~;)完全なべた塗りで、タブレットがないのでマウスだけだと限界が。(-_-;)まあ、モノクロ線画だけでも成り立つようには描いていますが、やっぱり色を塗ったほうが良いですね～。今度、安いのでも良いから、タブレットを買ったら、また同じこのイラストを彩色しようと思います。また、関羽将軍の瞳にハイライトを入れていますが、目が細く切れ長なので、ごく小さな輝きです。ですから縮小すると簡単につぶれます。(-_-;)同じく、青龍偃月刀の飾りにも、実はいろいろスター効果？　を入れてます。龍の部分は純金、青い宝石はサファイアかラピスラズリ（翡翠でも良いかも）、柄の部分は……銅？　木材……かな？(*_*)青龍偃月刀は何せ82斤、40キロ以上あったと言われているので、軽いものが素材には絶対に使われていないな～と思ったのですね。木材だと軽いのではないでしょうか。間違ってもプラスチックは使われてないだろうし……。（当たり前(-_-;)）そういう変なところを気にしてしまうわたしでありました。(^^ゞとにかく、今度は重厚感を出そうと思いましたね。でも、CGってほんとにスゴイなぁ～。いろいろなことが出来ちゃうし。CGを使う前は、色鉛筆や、いろいろな画材を使っていたのですが、CGを知ってしまうと、ついついCGになってしまいますね。なんといっても、写真と簡単に、しかも自然に合成もできるし、フィルタ機能やエフェクト、レイヤースタイルなどがあるし。（まあ写真は、著作権法に触れないようにしなければなりませんが……）CGは殆ど、色鉛筆と同じような、それ以上の効果が出せるので、期待しまくりです♪でも、マウスだと限界があるので、早いとこタブレットを買おうっと♪

  2008年08月31日

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  「この関雲長に、怖いものなどない！(－－〆)」軍神らしい関羽将軍。(*^_^*)

  さて今回、関羽将軍が単独（ピン）です♪大好きな人なので、嬉しいなぁ～っと。関羽将軍の横顔は、最初に殆ど横顔のイラストを描いていて、それ以来ですので、今回描きました♪(☆≧∇ﾟ)ﾉ 何だか、髯がやけにさらさらになってしまった～。(^^ゞそれでいて、弾力がありそうな。髯は、髪よりも強く、針金に匹敵するらしいので、そんな風にしましたが……。実は、今に始まったことではなく、髯の立体感には、かなり気をつけてこだわっているのですよ。(^_^;)もちろん、髪の毛もですが。「我が義の心と、守るべきものがあれば、この関雲長に、怖いものなどない！」この言葉は、わたしが関羽将軍だったら言うだろうなぁ～と思って考えたのですが。軍神らしく力強い、関羽将軍です。先日、関帝廟に行った時の事を思い出しながら描きました。これがアップですが、この顔、特に目に力を込めましたね～。……但し、今回も青龍偃月刀の刃先が入らなかった～。(^_^;)刀が武士の魂なら、青龍偃月刀は関羽将軍の魂なのに……。(~_~;)いろいろ考えて、次回は刃先をしっかり出そうっと。(^^ゞ

  2008年08月30日

• 関羽将軍と張飛、セットで好き～。(v^-^v)　横山光輝　三国志!!

  横山光輝　三国志のキャラは、魅力的で大好きです♪Ｏ(≧▽≦)Ｏやっぱり、関羽将軍と張飛の二人がセットで好きで、むしろ劉備兄さんより好きかもね！前回この二人を描いた時は、初めてなので手探りでしたが、それでも関羽将軍はなかなか自信がありました。Ｏ(≧▽≦)Ｏ一番好きな人なだけに、愛情がこもるのです♪(^_-)-☆……でも張飛がなぁ～。と思ったので、今回はやや大人びた感じにしました。(^^ゞアニメを実際に見ていて、関羽将軍と張飛が笑いあうシーンがあって、これは良いなぁ～と思ったので、描いてみました。どうも、わたしは、アニメを見て描いた絵でも、写実的になりますね。(^^ゞでも、こうしてアニメを見ると、わたしのオリジナル義兄弟、衣装に大間違いがあることが発覚!!(＠_＠;)まず衣装が、和服的っっ!!中華風のスリット等を入れていないのであった!!（がーん……(＠_＠;)）そして、みんなが、戦いに出向く格好なのに、腰に剣を携えていない!!これはあまりに不自然!!がーんがーん!!普通、例えば関羽将軍の場合、主な武器はあの青龍偃月刀ですが、サブの武器として、ちゃんと腰に剣を差しているものなのです。でなければ、もしもの時に危ないです。なのにそれがなかった。張飛も、劉備兄さんもです……。(-_-;)しょっぱなから、大ハジを晒している事に今まで気付きませんでした……。(~_~;)今度描くときは、多分、衣装をちゃんと中国風にするでしょう。とはいえ、描きためている絵がまだ少しあるので、それはそのまま恥を忍んで出させて頂きます。ご了承のほどを……。皆さま、ごめんなさいです。m(__)mやっぱり、資料はちゃんと見るべきだ……。そう心に刻み込んだわたしでした。(^_^;)

  2008年08月29日

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  女性は難しい。(-_-;)マリリン モンロー。(^.^)

  ごめんなさい。実はここのところ、体調を崩しており、blog更新できませんでした。m(__)mしかし、二日分をアップしています。宜しければ、ご覧下さいませ。今回はあまり自信がありませんが、有名なマリリン モンローです。【Marilyn　Monroe】1926-1962本名はノーマ ジーン ベイカー（Norma Jeane Baker）。そのセクシーさで、アメリカのセックスシンボルといわれ、世の男性を次々と虜にした魔性の女性。ブロンドの髪、紅色のルージュが似合う方です。と言うのは、仮の姿で、本当は不幸な境遇で、悲しい女性だったと言えると思います。何とか、報われると良いな。天国で今度こそ、幸せなら良いな。そう思います。モンローの美しさは、セクシーさだけではありません。いろいろ写真を拝見すると、彼女の本当の笑顔が分かる場合があります。これは、男性にはなかなか分からないと思います。「モンローウォーク」は有名ですが、もうひとつ、「モンロースマイル」という言葉があるほどです。笑顔が妙なほどに魅力的な子は、両親が離婚しているなど、家庭の境遇が不幸な場合が多いことから来ている心理学用語、だそうです。……何だか、皮肉と言うか、切ないです。(;_;)彼女が、天国で本当に解放され、心から笑えれば良いな。皆さまは、最近、心から笑っていらっしゃいますか？わたしも、実は余りありません。心から笑うことは、人生で最も価値のあることだと思います。……それにしても、彼女は最期、どんな感じだったのでしょう？わたしは、絶対に自殺ではないと思います。彼女の事件が、明らかになってくれることを願います。今更、その理由をここに深く書かなくても、自殺ではない理由が、次々と出てきているので……。前大統領・ジョン F ケネディと深い関係があると思います。彼が暗殺されたのは、1963年。モンローが亡くなった、たったの一年後ですから。彼がもし、モンローの自殺に関与していたとしたら、きっと暗殺したのはモンローのファンなのでは……。いろいろ、現在のアメリカでも波紋を呼んでいるそうですね。すみません、少し暗くなってしまいました。m(__)mそれにしても、初の本格的な女性です。(^^ゞ……いえ、ライフの歩や愛海も描いているのですが、高校生だし、その前に架空の人物ですし。(^_^;)やはり、お写真がある人物のほうが、強いと言うか……。一番強いのは、現在存在しているお方全員ですが。コチラのイラストの方が、まだ自信があります。(^^ゞあの色っぽい、モンローの流し目!!ほくろとルージュ!!う～ん、女性を描くのは、難しい!!　(-_-;)というより、基本、女性を描くのはやりがいがないと言うか。どうも、男性の方が、描き甲斐があって、好きだなぁ～。わたしが同姓だからでしょうか？女性を描くのは、いまいちやる気が出ません。(-_-;)それでも、モンローは一度じっくり描いてみたかった女性のお一人です。まあ、初めてにしてはまあまあかなぁ。実は、周りにはあまり評判が良くなくて、三国志キャラの方がはるかに良いとかって……。(~_~;)今度、またじっくり、モンローに挑戦したいです。(^_-)-☆

  2008年08月28日

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  義弟二人のやり取り。その２(*^_^*)

  今度は、張飛を主体にして描いてみました。いや～、本当に関羽将軍と張飛、セットで好きですね。(≧▽≦)張飛と言えば、やっぱり酒です!!酒を外せません!!(☆≧∇ﾟ)ﾉ 次回は、もっと酔い潰れているシーンでも描きたいです。横山光輝さんの三国志では、関羽将軍は桃園の誓い以前は、塾の先生をしていたのですが、わたしの関羽将軍も、張飛の先生役!?　です。(^0_0^)勉強を張飛に教えようとしてるのに、肝心の張飛がお酒飲んでて、呆れる関羽将軍。せっかくの美髯なので、カットせず載せちゃいました。(#^.^#)「これ、張飛よ。そろそろ書と珠算の時間であるぞ！……また酒を飲んでおるのか!!全くお前という奴は……」そろばん（珠算・算盤）を発明したのは、実は関羽将軍だということです。(＠_＠;)そこからのエピソードです。実は……、わたしは小さい頃、そろばんに乗ってスケボー代わりにしてさんざん遊んじゃいました。(^_^;)うわ～、関羽将軍に呪われる!!(@_@。実はこの絵のほうが、張飛が描きやすいため楽しく描けました♪好きなのは関羽将軍ですが、描きやすいのは張飛ですね。(#^.^#)※このblogの趣旨に関係のない内容で、コメントをお書きになる事はご遠慮下さいませ。（在宅ワーク・ネットビジネス・儲かりますよ～といった趣旨の話、アダルト関連、犯罪に繋がるようなもの）その場合は、予告なく、削除させて頂きますので、ご了承ください。

  2008年08月27日

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  義弟二人（関羽将軍と張飛）のやり取り。(^.^)

  こんな関羽将軍は、前から描きたかったんですね。関羽将軍は、瞳を閉じて何か瞑想する様子が合うんじゃないかと。(笑)この絵は、張飛がいなければ、完全に関羽将軍のシリアスな世界ですが、いつもよりやや子供っぽい張飛がバランスを取ってます。(笑)「関羽兄貴～♪(≧▽≦)酒でも飲まね～か？……つーか、何考えてんだろ？目え閉じて……？」張飛は、瞳を閉じて考え込むのは合わないので、まず先に手が出るんじゃないかな。張飛はわたしとそっくりな性格の人なので、張飛の言っている言葉は、わたしの言葉でもあります。σ(^◇^;)。。。

  2008年08月26日

• 「わたしは天才ではない！(^0_0^)」相対性理論・E=mc2を導き出した天才博士、アインシュタイン

  三国志からいきなり飛んで、相対性理論で有名なアインシュタイン博士です。(^o^)／アルバート アインシュタイン。（アルベルトとも）【Albert　Einstein】1879-1955わたしが前々から尊敬し、お好きな方のお一人です。(v^-^v)三国志のキャラとは違い、写真がたくさん残ってる人なので、やはり強いです。楽でもあり大変でもありました。やはり、写真のある人ですと、写実的な描き方になります。(*^_^*)いつもの絵は、やはりどこか漫画的なのかも知れません。しかも今回は、老人です。三国志のキャラとどう関係があるのかと言えば、髭です。(^^ゞでも、さっきも言った通り老人ですから、髭や髪の毛質が違います。しかも彼はドイツ系ユダヤ人（西洋のお方）ですから、関羽将軍や張飛とは全く違う描き方をしました。ペンを殆ど力を入れずに持ち、線がへろへろになるようにして、ちりちりの髭や髪を表現してみました。老人ですので、髪も弱々しいはずですからね～。(^0_0^)舌を出しているお写真が有名ですが、今回は、まずはシリアスな顔のアインシュタイン博士です。と言うわけで今回は、パイプを加えるアインシュタイン博士です。初めて拝見した際、何だか博士らしくて、渋くてカッコいいなぁと感じたため、描いてみました。老人を初めてまともに描きましたが意外に楽しいものですね！o(^-^)oシワも魅力の一つだなぁ～なんて言ったら、世のご老人方が喜んでしまうかも。(笑)若い方より、老人の方が描いていて楽しいかも！下には、有名なE=mc²の公式を描きました。この公式から、原爆と、原子力発電所が出来たのです。しかし原子力は、便利な一面、想像を絶する大変恐ろしい凶器でしたが……。原爆など、決して使ってはなりませんね。「いいかね？　……私は天才ではない。ひとつの事にこだわり続けただけの事じゃよ」これは、実際にアインシュタイン博士が言われたそうです。(^0_0^)本当に良い言葉ですね。博士らしさと優しさが出せて、良かったと思います。(☆≧∇ﾟ)ﾉ

  2008年08月25日

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  蜀の義兄弟の私生活。だんだん絵が慣れました。(*^^)v

  何故か、突然ですが、大声で叫んでる張飛が描きたくなったので、描きました。(笑)これも、わたしが実際にポーズを取りました。(^^ゞ張飛は喜怒哀楽豊かで描きやすいから大好きです。＼(≧▽≦)丿次々と顔が脳裏に浮かびます。次に関羽将軍を描きたかったので、「関羽兄貴～っっ!!」と叫んでます。(笑)本当は、「雲長兄貴」と、字を呼んだ方が正しいのですが、誰にでも分かりやすく、と考えて、こうなりました。m(_ _)m純粋に、関羽将軍を兄として慕っているので、目を輝かせました。(笑)瞳にハイライトが二つもあります。(^o^)／眼球は球体で、レンズですから、回りの風景を映し出す仕組みを持ちます。眼球に光源が映るのがハイライトです。ハイライトは、光源が基本的には一つしかない事が予想されるため、一つしか描かない事がわたしの基本です。しかし、光源が二つ以上ある場合や、まれに演出で、ハイライトを二つ以上描く事があります。この場合は演出です。(笑)正確さが好きなわたしは、演出はあまりないのですが……σ(^◇^;)。。。またまた口を開けてますが、今回は犬歯をちゃんと際立たせました。(笑)張飛……虫歯ゼロです。(笑)次は関羽将軍です。どんな場合も、冷静な関羽将軍。わたしの中で、関羽将軍はそんなイメージです。張飛と反対で、表情を殆ど変えず、眉一つ動かさず、微動だにしないような方なので、その点は張飛よりも結構難しいです。つまり、いろんな顔を描きにくいということですからね。張飛のように、口を開け歯を見せることは殆どないでしょう。しかし、横山光輝さんの三国志の関羽将軍は、割りと表情が多彩なイメージがありますね！特に笑顔がすごく素敵なのです。Ｏ(≧▽≦)Ｏそのうち、わたしの関羽将軍も、笑顔になるかも知れないです。(笑)絵を描くには、人を観察する力がかなり重要です。関羽将軍は殆ど毎回、左手で長い髯を撫でているので、さすがに今回はこの癖をやめさせました。(笑)関羽将軍も、「どうしたのだ？　張飛……」と答えてます。(笑)この場合も本当は、「どうしたのだ？　翼徳……」と字で呼ぶのが正しいのですが、この場合も分かりやすくしました。関羽将軍は張飛とは違い、眼球の輝きはそれほど大きくありません。しかし、静かに奥深く光を放つ瞳、みたくしました。関羽将軍は、かなりの長身なので、必然的に、上から見下ろすような目線が多くなり、見上げる様な目線はあまりありません。その分あおりの構図も増えます。それがまた、大男だという表現ができるのです。こうして見ると、何だか二人とも、描き慣れてきた気がします。(笑)実は、この関羽将軍は、初めの頃と髯を変えてます。特に口髭が違います。(^^ゞだんだん慣れてきたんでしょうね～。この劉備兄さん、実は髯を生やそうか生やすまいか、瀬戸際まで悩みました。(^_^;)でも、やはり生やすのを断念しまして。(^^ゞしかしよく見てください、耳の脇の髪が伸びてるでしょ？これから髯（とは言ってもちょび髭レベル）を生やす前触れ？……なのかも知れません。(^_^;)劉備兄さんは「関羽、張飛。我が可愛い義弟（おとうと）たちよ」と言っています。さすがは長兄、とっても優しいです。(☆≧∇ﾟ)ﾉ ……でも、可愛いって顔じゃないような……。(((・・;)張飛は少しは分かる気がしますが、関羽将軍は……。(^_^;)劉備兄さん……義弟二人の関羽将軍と張飛が、個性ありすぎて、ちょっとだけ忘れ去られてる様な……。しかも、他の方がどんな風に描いてるかな～と思えば、義兄弟三人の中で一番一貫性がないのが、長兄の劉備兄さんなんですね～。髭生やしていたり、生やしてなかったり……。次兄の関羽将軍が、逆に一番一貫性がありますね。やっぱり軍神だから……。何といっても、あの長い髯ですね。さすがは美髯公です。１００％、髯を生やしてると思います。張飛も、義兄弟の中では、個性が強いです。動物にたとえるなら、関羽将軍が龍、張飛は虎というイメージで、劉備玄徳は徳高い美青年、白馬という感じかな。それにしても、男性って描くのが楽しいですね～。(v^-^v)

  2008年08月24日

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  蜀の天才軍師・諸葛亮孔明!!(^0_0^)

  さて、諸葛亮孔明を描きました！o(^-^)o（名前を言うことが無作法とされたため、本当は「諸葛孔明」が正しいそうですが）なんといってもこの方は、三国志演義の後半の主人公です。m(__)m名前がカッコいいなぁ～と思ったのは言うまでもないですね。劉備兄貴が惚れ込んだ蜀の最高の軍師（それどころか、三国一の軍師）なので、とにかく、頭が良さそうに……と心掛けたのですが、何だか、またまた優しそうになってしまい、クールさよりも、優しそうだなぁ……という感じがします。(^_^;)一番最初に描いた、優しい目付きの関羽将軍を彷彿とさせます。(笑)関羽将軍も、初めは軍神の威厳や男らしさより、優しさが強調されちゃったですからね！思えば、張飛も、初回は優しそうな顔だなぁ。(笑)わたしは、初めてその人を描く時は優しそうになるのかな？さて、諸葛亮孔明ですが、髯を描くか描かないかで、かなり悩みましたが、やっぱり格好が付くので描きました。(笑)関羽将軍といい、張飛といい、厳つい髭男ばっかりで、まぁ、この時代は髭がないというのは一人前の男じゃなく、おかしいと見なされる風潮にあったから、やはり髭を描こうと、描く事に決めました。なら、髯のある美青年にしようと思い立ち、そうしました。髯があると、やはりどうしても年配に見えがちで、少なくとも確実に二十歳を超えているように見えますが、美青年が髯を生やすとやはり美青年なのですね。(*^_^*)髯があるからカッコいいのです！o(^-^)o諸葛亮孔明は、頭が良くて穏やか、冷静だけど鋭い。黙って落ち着いているが、相手の心をすべて分かっている。というイメージで、関羽将軍と共通します。しかし、関羽将軍には軍神としての強さや誇り高さというものがあるので、そこは少し違います。というわけでこうなりました……。m(__)mこの孔明先生は、横顔ですが、横顔でありながら、カメラ目線です。この目線は、場合によっては結構嫌らしい感じになったりするので、とくに眉毛の角度などに気を使っています。(^_^;)でも、頭が良いという感じを出せる目線なので、使わない手はありません。(^0_0^)孔明先生は関羽将軍と並んで人気が高いと思います。わたしも関羽将軍の次に好きです。(v^-^v)……ところで、次回は八掛羽扇（羽扇とも）をしっかり描いた絵をアップしたいと思います。(^^ゞ孔明先生を象徴するようなアイテムですからね!!(*^^)v

  2008年08月23日

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  蜀の義兄弟たち「さあ、戦いだ!!」(－－〆)

  蜀の義兄弟三人を何度か描いてみましたが、アップを描き、全身像（ロング）を描き、さていよいよ、武器を持ってそれなりに武将らしく戦おう!!(－－〆)……と意気込み激しい様子を描きました。(^^ゞ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆さていよいよ、双剣を操る劉備兄さんです。やっぱり長兄なので、劉備兄さんにはカッコ良くキメてもらいました。(笑)あの厳つい大男の義弟二人をまとめる人ですから、体は小さくても迫力がなかなかすごいものがあります。劉備兄さんは武力より、人徳やカリスマ性の高い人なので、自然と美青年だという印象が付いたのですが、最近、関羽将軍や張飛の描き過ぎで、髭がないキャラを描くと、やや物足りなく感じるかも。(笑)でも、それをカバーするべく、頑張りました。線が細くなっちゃいましたが。(汗)やっぱり、劉備兄さんにも、髭を生やすかなぁ。でも、その場合も髭のある美青年って感じにはしますね！ただし、劉備兄さん、ちょっと子供っぽい顔になってしまったので、注意ですね。^^;さあ、次は一番好きな関羽将軍です!!(v^-^v)さて、関羽将軍が、いよいよ赤兎馬にまたがり、青龍偃月刀を構えているところです。関羽将軍の男らしさ、渋さ、軍神らしさの極みの一枚絵、……まだそこまでわたしの画力が追いついているかどうか？　ですが。(笑)でも、なかなか良く描けて気に入っている一枚絵です。(☆≧∇ﾟ)ﾉ いささか、関羽将軍の右手が少々長い気がしますが、いいのだ～♪だって彼は身長が207cmだもん♪フツーの男ではないのだ～大柄なのだもん♪なんて、馬鹿みたいに割り切ってます。Ｏ(≧▽≦)Ｏだから、赤兎馬も少々小さい気がしますが、これもそれほど気にしません。(笑)でも、赤兎馬……色を塗らない限りはフツーの馬だな。(ーー;)……それにしても毎回入らなかった青龍偃月刀。今回、刃先がギリチョンセーフで入ったよ……。(^^ゞ逆の峰側が今度は入りませんでしたが。髯は美髯公の名に相応しく関羽将軍の動きや重力・遠心力からして、右側に流れると思うので、風になびき、サラサラで綺麗な印象にしました。実は0.3ミリのシャープを使用です。馬上姿・青龍偃月刀を構える関羽将軍は痺れるほどカッコいいので、ぜひまた描きたいです。Ｏ(≧▽≦)Ｏ馬にまたがり、愛用の武器、一丈八尺の蛇矛を構える張飛です。同時に描いた赤兎馬にまたがる関羽将軍とは、かなり違います。また違ったカッコよさです。それにしても張飛……、落馬しそうな勢いだぞ。(^^ゞこういう表情は、関羽将軍では合わず、張飛にしか合いませんので、今回も楽しめました♪張飛の体の筋肉のすごさを強調することも出来まして、満足の一枚絵です。それにしても、張飛を描く時って必ず筆圧が上がってしまいますね。(笑)こんな人では、敵兵たちも恐れたことでしょう。(^_^;)張飛は、関羽将軍より、やや目が大きいので、必ず目の輝きを強調するのですが、今回は乗っている馬まで、関羽将軍の赤兎馬より目の輝きを強調しました。(^^ゞ張飛の髯は、関羽将軍とは違い、剛毛ですので、0.5ミリシャープです。0.3ミリですと多分シャー芯がバキバキ折れます。(笑)(^_^;)と言うわけで、元気いっぱいの愛すべき義弟、張飛です♪

  2008年08月22日

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  関羽雲長・張飛翼徳（横山光輝版）を描いてみました。(v^-^v)

  横山光輝さんの三国志キャラは、とても個性的です。まず、張飛がカッコいい!!Ｏ(≧▽≦)Ｏ普通、張飛と言うと、恰幅のいいマッチョな虎髯男……みたく描かれる事が多いです。（わたしもそのように描いてます）しかし横山さんの張飛は、若いお兄さん。孫悟空のような金の輪をつけてます。その他、董卓も、他の作品では肥満体として描かれる事が多いですが、横山さんの場合は違います。（痩せてます）その他のキャラも、そういう方がおります。すごく個性的なので、今回はわたしの絵で描くとこうなります……みたいな模写をしてみました。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆横山光輝さんの三国志の関羽将軍は、とても頼れる兄貴。諸葛亮孔明とはまた違って頭がよく、理知的で、武力も高い素敵な人です。横山光輝さんの関羽将軍は、わたしがイメージする関羽将軍よりも、割りと表情が多彩なイメージがありますね！義理に厚く、まじめな熱血漢なんじゃないかなぁ。特に笑顔がすごく素敵♪Ｏ(≧▽≦)Ｏさて張飛も、描いてみましたよ～。横山さんの張飛はすごくカッコいいのですが。ちょっと子供っぽくなっちゃいましたね～。(^^ゞ確かに子供の一面が多いのですが、ちょっと子供っぽいかも？^^;何度か描くと、また違うかもです。劉備兄さんは、イメージが変わらないのでまだ描いてません。^^;横山光輝三国志の、関羽将軍と張飛は、この「蜀漢大家」さんがオススメです♪いつも楽しく拝見させて頂いてます。(*^^)v※ただし、ご覧頂く前に、注意書きを読まれてくださいませ。m(__)m

  2008年08月21日

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  蜀の義兄弟たち!!Ｏ(≧▽≦)Ｏ

  さてさて、かなり間が開いてしまいましたが、イラストは描きためているので、これから次々アップできるんじゃないかと思います。(^^ゞ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆義兄弟三人の全身像です。長兄の劉備兄さんが実は一番身長が小さいことは有名です。(^^ゞでも、１７２cmで、別に普通の成人男子の身長です。そして、張飛は身長が１８４cm、関羽将軍に至っては、何と、２０７cmで、２メートル越えです……。(＠_＠;)実は、２メートルを超えるお方って描いた事がありませんので、大変勉強になりました～。(^^ゞちなみに、わたしの身長は、１５９cmですから、関羽将軍と比べた場合、もう少しで彼のお腹の辺りなのです。……わたしって小さいなぁ～。(((・・;)三国志キャラを描くに当たっては、三国無双や、横山光輝さんの三国志など、いろいろ拝見させて頂き、参考にはしているのですが、一応わたしのデザインです……。(^^ゞこれを見る限り、シンプルですね～。(^^ゞでも良いのです、「シンプル・イズ・ザ・ベスト」ですから！実は、劉備兄さんと、関羽将軍の着物は、基本的には一緒です。(^_^;)張飛だけは、露出度が高そうだなぁ～、肩の筋肉をしっかり出したいと思ったので、細鱗鎧ですが、下半身はやはり義兄たちと一緒。(~_~;)靴なんて、三人とも一緒です。……オイオイこれって手抜きでは。(^^ゞいえいえ、「シンプル・イズ・ザ・ベスト」です！でも、三国無双の豪華な衣装に身を包んだ三人も、わたしの絵で描いてみたいものです。Ｏ(≧▽≦)Ｏ……う～む、今回も、関羽将軍の青龍偃月刀の刃先が入らなかったなぁ～。張飛の蛇矛も、峰が入りませんでした～……。そのうち、全貌を出したいなぁ。後で分かったのですが、劉備兄さんは、三国志演義では、双剣（二刀流）だったようですので、次回からはそうしようと思います。それにしても、特に関羽将軍の目つきが、本当に優しくなってしまったなぁ～。(*^_^*)それだけではなく、わたしの描くキャラは、基本的に目つきが優しいかも知れません。義兄弟三人のアップです。(笑)一番小さな劉備兄貴が、この絵の場合は大きく見えます。さすがは腕組み効果！(☆≧∇ﾟ)ﾉ 腕組みって、どんな人がしても、かなり大きく、威圧的に見えますからね。長兄なんだから、兄貴らしく描かねばと思ったらこうなりました。目つきも、結構彼にしてはきつい感じです。張飛は、弟らしく、気の良いやんちゃ振りを表現してみました。がっしりした腕を劉備兄貴に持たれかけ、多分「劉備兄貴、後で酒のみに行かね？」みたいに言っている図です。(笑)張飛は表情が多彩に描ける性格の人だから楽しいですね。(*^^)vそして、関羽将軍は一番大きなお方なので、劉備兄貴と義弟張飛の肩にがっしりと手を置いています。さすがに、彼の癖である、手で美髯を撫でるそぶりは今回はありません。(笑)今回も、美髭を意識して描きました。さすがは「美髯公」です♪何となく張飛を見ています。軍神らしからぬ、とても優しい目です!!Ｏ(≧▽≦)Ｏ優しい関羽将軍も、厳しく威厳高い関羽将軍も描くの好きです♪関羽将軍は、劉備兄貴のことは兄として敬愛し、張飛のことは弟としてすごく可愛がっている気がします。(*^_^*)いずれにせよ、二人以上対比させて描くのは、計算もいるし難しい。大変勉強になります。m(__)mちょっとデッサンがおかしい部分もあると思いますが。(笑)勉強中ですので多めに見てくださいませ。この義兄弟三人の様子は、まだまだいろいろ描けると思います。(^^♪

  2008年08月21日

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  MASUMI'S　三国志キャラ!!　(☆≧∇ﾟ)ﾉ （義兄弟三人）

  初めまして～。m(__)mまた、初めましてではない皆さまも、こんにちは～！(*^_^*)このたび、とんぼ玉工房「MASUMI」のblogから、イラスト専門blogを独立して、「イラスト工房MASUNET　イラスト日記」と致しまして、開設致しました。 あまりセンスのあるサイト名ではないのが少々痛いですが、(^_^;)覚えやすい名前であるようにと。(^^ゞ日記とはいえ、まいにちは更新しない可能性が高いことをご了承くださいませ。m(__)m※とんぼ玉にご関心のある方は、コチラからお入りください。このブログでは、この記事と全く同じ記事を重複しておりますので、ご注意ください。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆三国志が好きで、いろいろなサイトや三国志のゲーム関連ホームページを拝見させていただき、わたしも三国志のキャラ、特に好きな義兄弟三人（劉備・関羽将軍・張飛）を描いてみたいなぁ～と思ったので、恥ずかしげもなく公開しちゃいます。(^^ゞ色はまだ塗っていません……。(^_^;)※デッサンが変かもしれないですが、笑って許してやってくださいませ。m(__)m三国志にあまりご関心がない方は、申し訳ございませんです。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆まずは長兄・劉備玄徳。とても、カッコいいお名前です。Ｏ(≧▽≦)Ｏ関羽将軍、張飛を義弟として、義兄弟の契りを結ぶお方です。涙もろく、徳の高いお方です。義弟二人があまりにも強いので、少々押され気味ですが、それでもやはり長兄です。三国志演義では、関羽将軍が自分たちを裏切り魏の曹操に寝返ったと誤解し、張飛が怒って関羽将軍と乱闘（兄弟喧嘩？）を起こしますが、長兄劉備が「やめろ！二人とも！」と止めます。（この後、張飛の、関羽将軍に対する誤解は解けました）冷静で、人の話をよく聞き、とても優しい方で、あの裏切り者で有名な呂布のことも、徐州にかくまったと言います。とても優しくて、素晴らしい方です。劉備の考えは、民主主義の現代に通じる考えだと思います。そんな劉備が大好きです♪またカッコいい劉備兄貴を描きたいです。Ｏ(≧▽≦)Ｏさて、次は次兄の関羽将軍。（実は一番好き♪）関羽雲長。この名前は、広く知られているはずです。実際、わたし自身が、三国志を良く知らなかった頃も、「関羽」という名前だけは知っていたほどです。劉備の義弟、張飛の義兄、つまり次兄として、桃園の誓いをします。やはり軍神、商売の神様として、横浜中華街をはじめとする世界中の中華街に、関羽将軍を神様として祭ってある「関帝廟」があるからでしょう。m(__)m横浜中華街の、関帝廟はこちらのサイトです。初めてまともに関羽将軍を知った時は、実は張飛の方が親しみがあって好きでした。でも、だんだん、関羽将軍に惹かれていきました。人を惹きつける、不思議な魅力があるお方です。三人の中で、唯一神様だけあって、とても「関羽」と呼び捨てには出来ません。m(__)m実は最近、2度、横浜関帝廟までお参りに行っておりますが、その記事は後ほどアップ致します。関帝廟では、関帝さま、関羽さまと呼ぶそうですが、何故かわたしは関羽将軍と呼んでます。そして、わたしにとっては、何故か交通安全の神様です。（何故だ）車の助手席に、関羽将軍のイラストや絵を置いておくと、何故か運転が落ち着き慎重さが増します。……ところが、後になって関帝廟まで参拝したら、実はもともと交通安全の神様でもあることが判明。(＠_＠;)良かった～。(≧▽≦)さて、初めて描いた関羽将軍ですが、このお方は恐れ多くも軍神。（戦いの神様、もしくは武神とも）ですがわたしの関羽将軍は、とても優しそうで紳士的になってしまった。(^_^;)まあ、でも関羽将軍はモラルを持ち、義理人情に溢れ、汚いことは嫌いで、弱い人にとても優しかったらしいですので、この優しい目つきもアリかな、と。次回は、もっと軍神らしく、威厳高く神々しく、厳しさがあるような関羽将軍の表情を描こうと思いました。愛用の武器、青龍偃月刀の刃先が入りませんでしたね……。(^_^;)でもこのアングルで刃先が入るのは少々変なので、これで良いのです。(笑)実は、まともに髭のある男性を描いたのは、関羽将軍が初めてです。Ｏ(≧▽≦)Ｏ本当にこの方は、カッコいいお方です。これ以前では、コチラで平井堅さんを描いています。この方は、無精髭ですから……。(^^ゞ日本史上でも、ここまでカッコいいお方はいない気がするなぁ。(☆≧∇ﾟ)ﾉ「美髯公」と呼ばれるほど、長く見事な髭をお持ちでしたので、髭の描写には、シャープペンの芯を尖らせました。ただ、手が難しかったので、わたしが実際に顎の少し下を撫でるポーズを取り、それを見て描きました。(笑)しかし、関羽将軍って本当にカッコいいなぁ～♪……歴史上の人にここまで惚れてどうする。(^_^;) さて、関羽将軍の二枚目の一枚絵です。今度の表情は優しい表情ではありません。まさに軍神らしく、いえ、武神という表現が良いかも知れません。眉がつり上がり、眼光が鋭く、右手は見えませんが多分、青龍偃月刀を構え、厳しく敵を睨み付けているような感じです。男らしい顔に描けたなぁ～♪「我が青龍偃月刀の刃、受けてみるがよい!!」という感じですね。Ｏ(≧▽≦)Ｏ（妄想中……）張飛とは違い、関羽将軍は性格的に場をわきまえる？　お方っぽいので、体の露出度は高くありません。でも、多分体つきはかなり厳ついのではないでしょうか？「脱ぐとすごいぞ」的な。(笑)それが分かるように、髭を撫でている左手を、男らしく大きく長く、厳つくしました。「手は口ほどにものを言う」のです。(^^♪ですが、実はこの手も、描くのが難しく、わたしが自らこの関羽将軍と同じポーズを取って、見て描きました。わたしの表情も、自然とこの関羽将軍のように眼光が鋭くなってしまいました。(笑)やはりその人物に表情が似るものですね。「軍神（武神）・関羽将軍」って感じで、渋くてカッコいい感じに描けたので、かなり気に入っています♪(☆≧∇ﾟ)ﾉ さて、最後に末弟の張飛です。(*^_^*)張飛翼徳。愛すべき、義兄弟の末弟です。劉備を長兄、関羽将軍を次兄とし、慕っていました。張飛は描き方からして、同じ髭の男性でも、関羽将軍とは大きく違います。まず、瞳が穏やかで静かな（しかし軍神なので眼光は鋭い）関羽将軍より、瞳がギラギラしている印象です。髭は、関羽将軍とは異なり、髭の毛質が硬い。「剛毛」という表現がピッタリです。元気で豪快で、弟らしくやんちゃなイメージで、楽しくあっという間に張飛を描いてしまいました。張飛って本当に描きやすい男性です。（実はわたしと性格が近いし……(^_^;)）張飛大好き♪最初に描いた張飛より、はるかに張飛の特徴が出ていて、大好きな一枚絵です♪敵兵の前にドン！と仁王立ちし、「がっはっは！俺様は張飛様だぁー！劉備兄貴と関羽兄貴とは義兄弟の契りを結んでいる。俺は末弟だ。だが、末弟の俺が一番強ええけどな!!」というような顔でしょうか？(笑)瞳はギョロ目で、やはりギラギラしてて、笑っています。歯を見せてこんな笑い方をするのは、関羽将軍では絶対に合いません。張飛でなくては、このような表情は合わないと踏みました。腕組みを描くのが少々難しかったですが、それほど困難でもなく、さすがは「張飛パワー」「張飛の威力」!?実際に、わたし本人が腕組みをし、写真を撮って描きました。しかし、張飛は男性な上、筋骨隆々なので、筋肉の付き方には注意しました。張飛って、喜怒哀楽が激しかったらしいので、案外泣いている顔も合う気がします。男泣きみたいな。関羽将軍と喧嘩して、後で謝る時も泣いたらしいですから。逆に関羽将軍は、泣いている姿は合わない気がします。「男は泣かない」的な感じかも？張飛は、関羽将軍とはまた違う、強くてカッコいい男性です。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆すみません、まだ色を塗っていないのですが、みんななかなか気に入っています。(^^ゞそれにしても、今まで、こんなに髭が立派な、関羽将軍と張飛みたいな男性は描いたことがないです……(^^ゞ女性の方が、描くのが簡単ですが、他の方には、わたしは男性の方が良い感じだと言われたりします。(*^_^*)またアップしたいですね～。

  2008年07月31日

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  MASUMI'S　ライフキャラ!!　Ｏ(≧▽≦)Ｏ（歩と愛海）

  昨日の三国志のキャラを描いたと同時に、前から好きなすえのぶけいこさんの「ライフ」のキャラを、わたしの絵で描いてみました♪本来は、美少年と美少女を描いていましたので、ライフのキャラは、三国志のキャラに比べて、断然楽でした。(*^_^*)わたしの画力が追いついているかどうかですが。(^^ゞ……最近では、三国志のキャラの方を多く描くようになり、髭の厳つい男性ばかりですが。(^^ゞ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆トップ画像は、イメージだけで描いた歩です。ライフの椎葉歩を、わたしが書くとこうなります。原作よりはるかに目が小さい。(笑)でも、この歩は、わたしの描く人物の中では大きな瞳に入ります。(^_^;)さて、歩ちゃん２枚目です。実は、ライフの１８巻（現在最新巻）から、拝見して描いた絵です。愛海とのトラブルで、歩は愛海に包丁で刺されそうになり、殺されそうになりますが、でも歩は、絶対に負けず、「あたしは生きるって決めたんだ!!」と叫びます。これがそのシーンです。１８巻では、２ページに渡ってこの絵が描いてありました。(^^ゞ気になる方は、１８巻をご覧ください。m(__)m上記の歩のアップはこちらです。なかなかすごい顔の歩です。でも刃物持って自分を殺そうとしている相手に向かっての態度ですから、すごい顔して当たり前かなぁ、と思ったのです。これを描いた直前に、実は先日の三国志キャラの一人、張飛の乗馬姿を描いたので、結構引きずっている的なところのある絵です。わたしの場合、歯とか舌とかしっかり描いちゃうほうなんですね。(^_^;)さて、悪役の安西愛海です。同じく１８巻で、歩を追い詰め、包丁を向けて、「最後の最後までもがき苦しませてやる!!」と言っているシーンです。このシーンは、愛海が、歩に包丁を向けているシーンです。包丁をこのようなアングルで描くのは結構難しい。(^_^;)下手をすると、一体愛海は何をしているのか分からなくなる恐れ大です。でも、何とか包丁を向けているように見えましたね！(笑)こちらはアップです。わたしの中では、悪役の人間は、瞳が澱んでいて、眼光に光が全くないイメージが強く、この愛海もそうですが、原作者のすえのぶけいこさんも同様に、愛海の目には光が全く射さない描き方をしています。これはわたしも大いに賛成です。とても悪そうに描けて良かったです。(*^^)v続いて、ちょっと違う顔の愛海です。歩が何とか自分を殺そうとする愛海を避けようと、克己の家の中をタンスを倒したり反撃しますが、それに対して愛海が、「あーあ、かわいそう。カツミくんの部屋こんなになっちゃって。ま、いいか。マナもこれからいっぱい汚しちゃうし……」と言っているシーンです。怖い愛海の顔……、と言うよりは、自分に陶酔し、自分の世界に入っちゃってる的な顔です。あっちの世界行っちゃってるぞ的な。こういう顔を描くのも、大変勉強になります。(^^ゞこの絵と同じ日に、武器を持った関羽将軍と張飛を描いたので、厳つい男性ばかり描いていた影響で、何だかこの愛海は筆圧が高く、厳つくなりそうで注意しました。男性を描く時は、どうも気持ちが男性的にがっしりとするので、気持ちを切り替え「これは高校生の女の子だ～」とがんばりました。(^_^;)関羽将軍は青龍偃月刀、張飛は蛇矛、そして愛海は包丁。この日の絵は刃物続きでしたね。(笑)どれも材質が金属ですから、冷たく硬い材質感に描ける様にしましたが……。どうだろ？(^_^;)こちらは、実は一番最初に描いた愛海で、わたしのイメージだけの絵です。だから少々、悪役としての迫力に欠けます。(^_^;)実は、歩より、愛海の方が、描いていて楽しいです。(^_^;)わたしって悪役描くの好きなのかも!?女性と男性では、男性の方が描くのは大変ですが、男性の方が描くのが好きです。(☆≧∇ﾟ)ﾉ

  2008年07月11日

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