不満爆発の同僚
今日もそれなりに疲れた仕事が終了。定刻より30分後の退社で、まずまず早く帰れたほうだ。帰りがけに同僚から不満爆発。ある同僚(Aさんとしよう)がいるのだが、そのAさんが動いてくれないというのだ。要領よいというか何というか。仕事にやる気が無いのか、進んではなかなか仕事をせず、なるべく楽できて、時間が終わればラッキーと思っている感じ。それで、迷惑がかからなければいいのだけれど、一緒にやっている方はたまらない。要はこっちに仕事が回ってくるからだ。と、言うことで同僚は憤慨していたのだ。私も時々そう感じているが、私はどっちかといえば鈍感で周りもあまり見えていない人なので、目に付かないことも多い。でも、同僚はすごくてきぱき仕事をこなしていき、いつも拍手物の気のつきようの人である。そりゃ頭にくるし、目にもつくのであろう。周りの人もAさんの仕事をこなし方を分かっているようですが。(他の人が1時間はかかる仕事をAさんは20分足らずで終わらせてしまう。ある種天才的というか、神業である。一体どうやってAさんはこの仕事を…?って感じです。)でも、こつこつ周りがやっていくしか仕方ないんでしょうが。。。同僚を「まあまあ・・・」と、なだめて帰路に着きました。職場もますます働きづらく、「踊る大捜査線」じゃないが、「仕事は現場がやっているんだ。会議室じゃねエー。!!」って感じ。上司達は会議会議でいろいろなことを勝手に決めるが、それをこなすのは、上司じゃなく、現場の我々。わかっていますー??少ない少ない人数で、素晴らしき事が出来ますかいなー。恐るべし。会議室の方々よ。もう少し給料上げてくれたらなあ。愚痴も減るだろうか??明日も仕事。また明日も愚痴ってしまうのかなあー。いや、明後日から休みだし、気分良く迎えたいものですねー。