ヒトボ手作り3
つづき。自分では、ボタン同士の干渉は起きえないくらいの離隔を取ったつもりでいたが、結局干渉する箇所が出てしまった。ボタンは、ハマるのだが、配線が苦しいのだ。穴を増やし、ボタン配置も変更していく。不要になった、DVDケースを削り取って、不要なボタン穴用のフタを作り、ドリルで削孔。そして、ボルトで固定。ボルトで締める力を考えると、ケースのプラが弱すぎるのだが、まぁ、これはこれで仕方ない。タダだし。φ24mmの穴に、オーディオとUSBをつなぐプラグを同様に設置。実は、24mmにフィットするあたりが素晴らしいが、ビス穴は、全く余裕がなく、不安。皿ネジも、面ゼロまでは締めこめない。カッコ悪い。今回の脳であるファイティングボード基盤。ここらで、金額の整理をする。Brook PS4+Audio Fighting Board 11,390円1 ヒトボ用 材料のみ 合計 20,012円2 道具+材料 合計 29,553円3 不要材含め 合計 33,089円不要材など入れる必要がないのだが、それくらいのロスは、出てしまう意味である。こいつがファイティングボード。USB、オーディオの差し口、ステッカーもある。小ねじ(皿ねじ)+ワッシャー+ナット 1,134円1 ヒトボ用 材料のみ 合計 21,146円2 道具+材料 合計 30,687円3 不要材含め 合計 34,223円ねじで、ファイティングボードを固定する。とりあえず、ファイティングボードと、オーディオジャックを配線してみる。結局使わなかったドリルビット。穴の大きさの調整のはずだったが、デザインナイフでなんとかなってしまった。12段ドリルビット 2,728円1 ヒトボ用 材料のみ 合計 21,146円2 道具+材料 合計 33,415円3 不要材含め 合計 36,951円これから配線するのに使用する、電工ペンチ。まぁ、本来、無くても施工可能ではある。万能電工ペンチ 1,408円1 ヒトボ用 材料のみ 合計 21,146円2 道具+材料 合計 34,823円3 不要材含め 合計 38,359円とりあえず、配線するところまでは完了ということに。つづきはまた。