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カテゴリ:模型製作記
さしたるネタもないことですし、もう少し私の妄想に付き合ってください。
「大鳳」製作のための習作(予定)「翔鶴」について少し筆を滑らせてみたいと思います。 おさらいがてら「レッドサン ブラッククロス」版「翔鶴」について説明をすると・・・ ・ 閉鎖型格納庫をもつ ・ 強度甲板方式の重装空母である ・ 艦橋に傾斜式の煙突をもつ ・・・と描写されており、これらの特徴は史実の「大鳳」に当てはまります。 製作にあたっては当然↓のキットを用います。 が・・・ 1/700 タミヤ プラモデル日本航空母艦 大鳳 ・・・ただし、全く史実の「大鳳」と同じかと言えばそうでもなかったようです。 参考のために読み直してみたところ、「レッドサン」内ではさらに・・・ ・ 英国からの技術供与で、蒸気式カタパルトを装備している ・・・と描写されていました。 それに明確に描写されていないのですが、この世界の日本は史実より(日英同盟のおかげで)電測兵装が進歩しているので、レーダーなどの装備も充実しているだろうと推測できます。 さらに、他の船では対空兵装も40mm対空砲だったり60口径12.7cm両用砲と、史実より進化している描写があるので、製作にあたってはこれらの装備品も考慮に入れる必要があります。 これでは当初の素組みから離れていくなぁ・・・と思いましたが、多くが装備品の交換だけですみそうなので、当初の思惑通りに進めていこうと思います。 問題点はやはり資金的なものです。これらの装備を持ってくるため、「大鳳」だけでなく、部品取りのためのキットもそろえる必要が出てきました。 一番手っ取り早いのは「エセックス」級あたりの合衆国空母を手に入れることですね。 1/700 ハセガワ プラモデルアメリカ海軍 航空母艦 エセックス ・・・場合によってはエセックス長船体型をチョイスするかもしれませんが・・・ 閑話休題。 正月の飲み会(3次会がでかかった)や、眼科に通うという事態のため、当初より私の予備兵力が危険水域まで達してしまいました(涙) まぁ、なげいても仕方がないので、6月の展示会までに間に合えばいいかと開き直ることとします。 まだ他にも製作待ちのキットが眠っているので、財布と相談しながら進めていこうと思います。 それではまた・・・ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/01/11 11:55:46 AM
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