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テーマ:提督の決断(11)
カテゴリ:ゲーム
【メール便可能】【中古・Best版】 PS提督の決断III ベスト版 これまでのリプレイ記事 ・「コード1941戦 1」 ・「コード1941戦 2」 ・「コード1941戦 3」 ・「コード1941戦 4」 1942年6月 ・・・ハワイを占領した帝国は、講和を目指すべく合衆国と水面下の交渉を図ったが、不屈の合衆国は降伏よりも徹底抗戦を選んだ。 それに呼応するかのごとく、米艦隊がハワイ奪還艦隊を差し向けてきた。 彼らの艦隊は既に半減していたが、ハワイ駐留の我が艦隊や航空部隊をものともせず攻撃を仕掛けてきた。 恐るべきファイティング・スピリッツである。 ここに至り、帝国は短期講和を捨て、合衆国本土攻略を目指すことを決断した。 ただし、現状では空母・・・というか機動部隊の戦力が足りないので、それらを増強するため2つの対策を練った。 1つ目は空母1隻あたりの搭載数を増やすことである。 現状60機程度しか積んでいないので、整備の負担が上昇するのを覚悟して露天係止をすることとした。 これにより、正規空母の場合、70~90機の搭載が可能となった。 2つ目は防空能力の向上である。 ハワイには最低限の艦隊を残し、残りは本土に帰投させた。呉に着いた各艦は一旦予備役に編入し、防空能力向上のため改装工事に入った。 改装がおこなわれる艦艇は、 ・戦艦 「長門」「陸奥」「比叡」「霧島」 ・空母 「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」 ・巡洋艦 「古鷹」「加古」「青葉」「衣笠」「利根」 それと軽巡が少々である。 改装工事が完了する12月には空母「大鳳」「千歳」「千代田」、新鋭装甲巡洋艦の「白根」「鞍馬」、そして防空駆逐艦「秋月」型数隻が竣工する予定だ。 特に「白根」型は、主砲こそ30サンチ砲3連装3基9門と控えめだが34ノットを誇る瞬足と、強大な防空力が売りである。 上記の艦艇の実践配備は1943年に入ってからとなるので、その間はいかにハワイを守りぬくかが鍵となろう。 現状では400機ほどの航空部隊と、戦艦「大和」空母「翔鶴」を中心とした第7艦隊。戦艦「伊勢」を旗艦とする第8艦隊。旧式・軽空母を中心とした第5艦隊が常駐している。 これらの兵力を駆使し、米艦隊を邀撃・撃滅するのだ。 長い半年となる。 ・・・・・・ 久しぶりの提督の決断です。過去ログを見たら2ヶ月半くらいご無沙汰だったんですね。 相変わらず画像の1つも出ませんが、文字のみでお楽しみください。 最初はとっととアメリカに乗り込もうと思ったのですが、アメリカ西海岸は大規模な基地が集中しているので、どこか1つ占領しても反撃をくらいやすいんですよね~。 それにせっかくオリジナルな船も建造中だし、それらが登場するまで粘ることにしました。 次はいつプレイするかわかりませんが、お楽しみに~♪ それではまた・・・ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/10/16 10:44:42 PM
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